乳酸菌普及協会

乳酸菌液の造り方から、生活の中で役立つ使用法等の情報を公開していきます。


一般社団法人 アイワ創造研究所が提供しています。
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清潔も程ほどが良い・・・・??
0

    この記事は、3年前にアップしたものですが

    3年経過した現在でも、全くと言って良いほど

    その状況は変わっていないと感じています。

     

    相変わらず除菌殺菌の概念が、常識として通用しています。

     

    これだけが原因とは言いませんが、多くの方の

    免疫が低下してきていて、今まで考えられないような

    新しい感染症もちらほら聞くようになっています。

     

    本来免疫がきちんとしていたら必要の無い薬も

    ますます多くの新薬が開発されるのでしょう。

     

    そしてまたその薬によって免疫を落とすと言う

    負の連鎖が続くことを懸念しています。

     

    以下は3年前の記事ですが、読みやすくしましたので

    よろしければお目通し頂ければと思います。

     

    以下転載します。

    ↘︎

     

     

     

    清潔も程々が良い・・・??

     

    近年は、微生物さん達との共生と言う概念で生活するようになっているので、
    今までの衛生概念が大幅に変わり、清潔とか不衛生とかと言う基準が
    随分変わってきました。

    一例を挙げると、毎日の手洗いです。
    今までの概念では、手の表面から雑菌をゼロにするような洗い方が良いと
    思っていました。

    その為に、洗剤を使いしっかりと洗っていました。

    しかし、肌の表面に常在菌と言う微生物がおり、この菌のバランスで
    いろんな感染症から守ってくれている事が理解出来ると、この大事な
    常在菌を洗い流してしまう程の洗浄は、やり過ぎと言うことになります。

    ですから今の手洗いは、表面の汚れが落とせる程度の、水(お湯)洗いです。

    手ががさがさになってしまうのも、洗剤による洗い過ぎが原因である事が多いです。

    この微生物さん達との共生と言う考え方に、繋がるような情報だと感じた
    記事がありました。

    結構普及している、食器洗浄機に関するものです。

    これは知っておいた方が良いと思いましたので、シェア致します。

    こういう事を知った上で、お使いになると更に良いと思いましたので・・・

    以下転載です。
    ↘︎

     

    食器洗浄機を使う家庭では、子どもの喘息や湿疹のリスクが2倍になる!

      

     

    清潔にしすぎるために、子どものアレルギー耐性が弱くなっている! shutterstock.com

    写真拡大

     今や共働き家庭の必需品ともいえる食器洗浄機。現在の普及率は約30%と言われている。手洗いではできない70〜80℃の高温洗浄ができるため、除菌効果が高いというメリットもあり、特に育児中の家庭では「衛生的」と重宝されている家電だ。

     

     しかし、便利な食器洗浄機について、海外で気になる研究報告がされた。それによると、機械を使わずに食器を手洗いしていたほうが、子どもが喘息や湿疹などのアレルギーになりにくくなる可能性があるというのである。

     

    清潔な食器でアレルギー耐性が低下

     

     この研究を行ったのは、スウェーデン・クイーンシルヴィア小児病院(イェーテボリ)などの研究グループ。7〜8歳のスウェーデン人の子どもたち1029人を対象に、喘息や湿疹、季節性の鼻炎や結膜炎などのアレルギー調査を行った。さらに「各家庭での食器の洗い方」や「発酵食品を食べる頻度」「農場から直接入手した食品を食べる頻度」を親に尋ねた。

     

     その結果、全体の約12%の家庭が食器を手洗いしていたが、このような家庭の子どもは、食器洗浄機を使用する家庭に比べてアレルギーを発症するリスクが約半分であることが分かった。

     

     詳細に見ると、食器を手洗いする家庭の子どもの23%に湿疹が、1.7%に喘息がみられたのに対し、食洗機を使用する家庭ではそれぞれ38%、7.3%で前者より多い。ちなみに、食器を手洗いする家庭では、鼻炎などの季節性アレルギーの比率も低かったが、そちらは統計的に有意な差ではなかったという。

     

     また、ザワークラウトなどの発酵食品を少なくとも月1回以上食べていたり、地元の農場から入手した食品を食べている子どもは、あらゆるアレルギー疾患になる確率が低い傾向があることも分かった。

     

     「食器を手で洗うことが、食洗機を使うよりも細菌を減らす効果が低いことは、複数の研究が示している。したがって、食器の手洗いが微生物への曝露を増やし、それが免疫系を発達させることによって、子どものアレルギーが低減すると推測する」。今回の研究の筆頭著者のBill Hesselmar氏は、そう述べている。

     

     つまり、食器洗浄機が食器を清潔にしすぎるために、子どものアレルギー耐性が弱くなっているのではないかということだ。これは、幼少期に多くの微生物に触れることで免疫系が発達するとされる「衛生仮説」を裏づける新しい知見である。

     

    適度に雑菌に触れる育児を

     

     衛生仮説については、今までも多くの検証がなされてきた。たとえば、就学前に農村暮らしをしていた子どもは、学齢期のアレルギー性鼻炎罹患率が平均の約3分の1と大幅に低くなる。また、新生児からペットなどの動物と一緒に暮らしている赤ちゃんは、感染症にかかりにくくなるという報告もある。

     

     ただ、子どもにアレルギー性疾患を発症させる環境的・遺伝的な因子は他にもたくさんある。食器洗浄機が必需品となっている家庭で、今さら手洗いに戻すのも現実的ではない。高温多湿な夏などは、調理用具や食器をしっかり除菌することが、有効な感染症の予防にもなっているのだ。

     

     大切なのは、子どもを取り巻く衣食住の環境を見直し「行きすぎた清潔志向」で固めないことだろう。人間は生まれて数年は小さな病気が多いのは当然のことであり、土や水や動物に触れ、いろいろなものを口にすることで免疫系が育つ。多少の汚れは気にしない、そのくらいの生活を志向してもいいのではないだろうか。
    (文=編集部)


    ↖︎
    転載ここまでです。
    記事中にあります「行き過ぎた清潔志向」が、問題だと思っている一人です。
    大事なのは、微生物さん達との「共生」だと思っています。


    醗酵環境の中で生活していく事が、健康を維持する条件だと思っていますので。

    本日もおいで頂き、有り難うございました。

     

    | 免疫力、健康維持 | 03:21 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    これはお役立ち情報かも・・!?
    0

       

      今日明日の2日で、GWに入り出荷休止が続きます。

      必要な方は、発注をお願いします。

       

      さて本日は、真贋の保証は出来ませんが、こんな情報を

      紹介してくれた方がありました。
       

      ニキビや吹き出物で悩んでいる方は多いと思いますので、
      シェアしたいと思います

      私はニキビや吹き出物はないので検証が出来ませんが、

      該当する方はこの図に照らし合わせて検証をしてみて

      欲しいと思います。

      参考までにどうぞ。
       

      ニキビの出る場所でどんな臓器に毒素がたまってるか分かる図。 体は食べたものや老廃物を内臓で処理できなくなると、ふきでものという形で体が老廃物を外に出そうとするんだって。 だから砂糖や油脂を食べ過ぎるとニキビが出るのね。体って面白い。

      pic.twitter.com/jmoqPRHpz9

       

       

       

       

      ニキビの出る場所でどんな臓器に毒素がたまってるか分かる図。 体は食べたものや老廃物を内臓で処理できな…


      ​ちょっと興味を引かれる情報の紹介で
      した。

      本日もおいで頂き、有り難うございました。

      | 免疫力、健康維持 | 03:23 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
      GWの出荷日のお知らせです。
      0

        いよいよ今週末からゴールデンウイークに入ります。

         

        大企業の皆様は、9連休という方が多いと思いますが、

        そうはいかない方も多々おられると思います 。

         

        さてホウロンポウの出荷に関してですが、この期間中の

        出荷状況をお知らせいたします。

         

        基本的にカレンダーとおりの出荷になります。

         

        今週は土曜日まで出荷いたします。

         

        来週は、5月1日〜2日の二日間のみの出荷となります。

        あとは再来週月曜日(5/7)からの出荷となります。

         

        出荷不可の日は、日曜、祭日になりますので、

        4/29・30・5/3・4・5・6日となります。

         

        長期の出荷休みになりますので、お早めのご用命をお願いします。

         

        尚、GW中の受注は、アマゾンやベイスのネットショップで

        お願いいたします。

         

        アマゾン  ホウロンポウ で検索してください。

         

        ベイス   https://aiwa2888.thebase.in/

         

        直接ご連絡いただく場合は電話は留守電になってしまうので、

        できるだけメールでお願いいたします。

         

        メールアドレスは、

        grnba88@gmail.com です。

         

        よろしくお願いいたします。

         

        本日もおいで頂き、ありがとうございました。

         

        | お知らせ | 03:40 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
        乳酸菌発酵は毒性がない!?
        0

          2014年にアップした記事の中に次のような記事がありました。

           

          乳酸菌と人間の関係についての本質論とも言えるものです。

           

          その一部ですがこんな事が書いてあります。

           

          乳酸菌発酵は毒性がない。未だ嘗て乳酸菌の敗血症で

          死んだ生き物はいない
           

          なぜか?
           

          大腸菌のような常在菌でも死人だらけなのに、

          乳酸菌にはいない。
           

          哺乳類と共存しているかに見える
           

          また哺乳類の膣は乳酸菌で保護されている。哺乳類は

          子宮から腹腔へ外気が通じているのだ。それを守るものは

          乳酸菌のコロニー。皮膚もその可能性が高い。
           

          哺乳類はひょっとすると、乳酸菌と共に進化してきたのかもしれない

           

           

          この情報は、Dr.大愚氏のブログにあったものなんですが、

          飯山先生の事が紹介されていて、共有しようと思っていたものを、

          当の飯山先生がブログにあげてくれましたので、

          共有したいと思います。

          乳酸菌は、太古の昔から人類と共生関係にあって

          毒性は無いとの見解です。

          下記のリンクでご覧になって下さい。

          よろしくお願いします。
          ↘︎
          http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7603.html

          乳酸菌とは、健康への関わりと言うよりも、そのものと

          言っても良いかもしれないですね。

          やはり乳酸菌を初めとする微生物との共生関係が大事ですね。

          本日もおいで頂き、有り難うございました。

           

          | 免疫力、健康維持 | 03:26 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
          1950年のりんごの栄養素は、現代のりんごの100倍だった!?
          0

            現代の食べ物は、ミネラルが少なくなったと言われますが、
            (ミネラルも栄養素の一つです。)体調不良の方が多いのも
            この食べ物の栄養素が減っている事が、その原因の一つだと
            考えられています。

            ですから、ミネラルを補給すると体調が良くなる(改善される)
            と言う事は、ある意味当然の結果と言えるのではないでしょうか。

            最近ミネラル365を、生活に取り入れる方が、随分と増えて

            きています。
             

            ミネラルには、身体に不要なものを体外に排出する力があると
            言われていますので、その効果なのかもしれませんが、ともかく
            体調が良くなったと、使って頂いている方にはおっしゃって

            もらっています。

            いまの食生活においては、ミネラル補給は必要な事だと感じています。

            本日の記事は、1950年代の食べ物は、栄養素が豊富であった

            と言う事と、それがどれくらい減ってしまったかを教えてくれて

            いる内容でしたので資料としてシェアしました。

            以下転載いたします。

             

            1950年のりんごの栄養素は現代のりんごの100倍だった?驚きの食物の栄養分の推移

             

             

            1950年のりんごの栄養素は現代のりんごの100倍だった?驚きの食物の栄養分の推移

             

            科学の発達のおかげで私たちの生活はとても便利になりました。化学肥料やビニール栽培法が普及したため野菜や果物は量産ができ、季節を問わずにたいていはどんなものでも食べられます。けれど、土が貧弱になり食べ物の栄養価が昔と比べて落ちてしまいました。

            アメリカ、カナダ、イギリスの各大学で1997年から今日に至るまでに発表されたデータによると、現代の果物や野菜の栄養価と1950年代のそれらを比較すると、栄養価はなんと倍以上が半減しています。具体例をみてみましょう。

            1.

            1950年代のりんごは現代の100倍のビタミンC!
            りんごに含まれるビタミンCの数値を比べると1950年には今のりんごの100倍。スーパーで売られているりんごは4mgのビタミンCですが、昔は400mgものあったのです!

            2.

            1950年代のオレンジは現代の21倍のビタミンA!
            昔はジャガイモや玉ねぎも豊富なビタミンAを含んでいましたが、現代のものは非常に乏しい。さらに、桃は現代の26倍ものビタミンAがありました!

            3.

            1950年代の肉の鉄分は現代の2倍!
            昔は肉のみならず小麦やトウモロコシや大豆などの穀物類にも豊富な鉄分や亜鉛が含まれていました。

            4.

            1950年代のブロッコリのカルシウムは現代の5倍!
            カナダの大学の研究によると25種のうち80%の野菜のカルシウムと鉄分が減っているそうです。

            多くの栄養をとるには?
            現代の野菜でもオーガニックのものはビタミンC、鉄分、マグネシウムなどが豊富です。
            さらに、よく熟れた野菜や果物には高い栄養価が詰まっています。今日からの食材選びの参考にしてください!



            転載終了です。

            特に旬の野菜を中心に、出来る範囲で摂取する事が、良いようですね。

            それでも体調不良だと思われる方は、ミネラルの補給をお勧めします。

            それと発酵生活を維持する乳酸菌摂取もお忘れなきよう願います。

             

            本日もおいで頂き、有り難うございました。
             

            | 免疫力、健康維持 | 03:20 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
            仙骨の怪しい話 1
            0

              この情報は、自然(じねん)さまと言うブログの中に
              あった記事からです。

              唾液がお尻(仙骨)から出ていると言うのです。

              これは新鮮な驚きでした。
              人体ってほんとに不思議なものですね。と言うか素晴らしいですね。

              この話しは、1から始まり5まであります。
              興味があって、全部見たいと言う方は、あとでリンク先を貼りますので
              そちらにアクセスしてみてください。

              何事も、知らないよりは知っている方が良いと思っているので、
              シェアします。

              今の時代は、こういった情報も得る事が出来るので、
              嬉しいですね。

              ではその1を転載します。


               

              仙骨の怪しい話 1

               

              食物がうまく消化、吸収されるためには、一口食べて最低30回の咀嚼が必要です。

              咀嚼によって唾液を出すことが重要なのです。

              その唾液によって、まず胃の中で食物が発酵します。

              唾液が足りず、発酵がうまくいかないと、胃の次に食べ物が運ばれる小腸が胃の代わりに消化を行わなければならなくなり、小腸は大変なストレスを強いられることになります。

              唾液の出る唾液腺は4本あります。

              唾液腺はどこから出ているでしょう?

              これがなんとお尻からです。

              お尻の後ろにある仙骨から唾液腺は出ています。

              仙骨には穴が8個空いています。

              {C3138069-1E07-4563-AC25-1650E0548506:01}


               

              唾液腺はこの8個の穴から出て、胸骨を通って、顎まで伸びています。

              仙骨は端っこの尾骨に向かって湾曲しています。

              {5593FFA4-C0F9-4486-95E0-C6C3D31F0576:01}


               

              仙骨が湾曲した構造を持っているのは人間だけです。

              猿にも仙骨はあります。

              でも猿の仙骨は平たいのです。

              自分の仙骨の複製を作って幾つか組み合わせると半球になります。その半球を二つ合わせると円ができます。

              実はこれが仙骨の本当の姿です。

              3次元に存在しているのは球体の一片だけで、後の部分はこの次元に存在していません。

              この球体を通してソース(源) のエネルギーが入ってきて、球体の中で回転運動が加わり、背骨の周りにあるエネルギーラインを上昇していきます。

              球体の中でエネルギーが回っているゆえ、人間は直立出来るのです。

              これは回っているコマが倒れないのと同じ仕組みです。

              猿にはこのエネルギーの回転がないので、直立はできません。

              人間も年を取ってくると、エネルギーが回転する力が弱まり、背中が曲がってくるのです。

              もし仙骨が折れてしまえば、人は動けなくなります。


              転載ここまでです。

              これで話しその1は、終わってます。

              その2はこちらです。
              http://ameblo.jp/seiichiro-shimono/entry-12002539219.html

              その3から5までは、その2の中にリンク先がありますので
              そちらを見てください。

              この仕組みは素晴らしいです。
              この仕組みがあって、乳酸菌を始めとする微生物さん達が
              活躍しているんですね。

              この情報は、私自身が知らなかった情報だったので、
              思わずシェアしちゃいました。

              本日もおいで頂き、有り難うございました。

               

              | 免疫力、健康維持 | 03:25 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
              珍しい体験談をいただきました。
              0

                本日は、身体の事ではなく環境に関しての体験談をいただきました。

                 

                今までにいただいたことのない、珍しい体験談ですので、こんなことも

                あるんだという事で、ご紹介したいと思います。

                 

                以下体験談です。

                 

                身体の事ではないのですが、3ヶ月ほど前に、フローリングのワックスがけをしたのですが、ゴミを取った後、水拭きをする時に蓬龍宝を希釈した水で拭いてみたのです。

                 

                その上からワックスを割と厚めに塗り、3ヶ月ほど経った今もなんとなく、ワックスの艶感?持ちがいいような気がしています。

                 

                そして先日、水滴をぽとぽと広範囲に落としてしまったみたいで、丸2日は放置してしまった水滴の跡形を蓬龍宝で拭いてみたら、跡形が残らず、綺麗になり、びっくりしました。

                 

                使ってるワックスのタイプやフローリングのせいなのか?液体をこぼした時はすぐに拭かないと、いつもワックスがその形にハゲる?残る、ので、ちょこちょこ跡形が増えていくのが早く、せっかく綺麗に塗ってもワックスの持ちが悪い残念なフローリング・・と、気を使わないといけなくて 何十年と暮らしてきたのに、 ワックスを上から塗ってるのに、本当に不思議です。

                 

                日にちが経っても綺麗に形も残らず嬉しいです。

                 

                セメントに微生物を混ぜて建物に使用したら、夏は涼しく冬は温かい、汚れにくい・・とか本で読んだ事がありますが、特にワックスに混ぜ込んだわけではないのに、凄いと思いました。

                 

                少しはワックスと混ざってるかと思いますが、ほんとに凄いです。

                 

                公開できないですが、うちは〇〇〇〇さんのモップやワックスを使ってて、ワックスの性能が悪いわけじゃないと思うし・・市販の物の方が薄いのです。

                 

                家族が多いし、しょっちゅう、フローリングに何かの形がつくので、〇〇〇〇さんのは入れ物が大きく、乾くのに時間もかかるので市販のワックスで補修しようとしたら、全く質が違うのでかえって目立つのと薄くて補修にならず・・

                 

                蓬龍宝のお陰でストレス軽減どころか、時間と手間のかかるワックスがけ、その後のお掃除がまたまた楽しいものになってます。

                 

                長くなりますが、レースの衣装をまとったりしてる置物も何十年の埃で薄汚れていたのですが(大きくて人や動物など細かい作りなのでモップでササッとはらうくらいしかできませんでした)蓬龍宝と何本かの筆で、根気よくお掃除したら、ピカピカになりました。

                 

                金の塗りは気をつけないとダメですが、レースの部分や、木や植物などの細かい部分がとても綺麗になり、それもほんとにスッキリしました。

                 

                一から家を建てられるなら、土地から建材・・何から何まで出来るだけ蓬龍宝に浸してから、建てたいです。

                 

                ありがとうございます。

                 

                体験談はここまでです。

                 

                微生物さんたちは、どこででも活動できるという事でしょうか。

                 

                本当に不思議な感じがしますが、こういう実例を聞くと

                認めざるを得ないと思いました。

                 

                本当にいろんなところに使えるものですね。驚きです。

                 

                珍しい体験談のご紹介でした。

                 

                本日もおいで頂き、ありがとうございました。

                 

                 

                 

                 

                | 蓬龍宝の働き、体験報告 | 03:30 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                改めて知りたい「免疫」について。
                0

                  本日は、健康維持の基本である免疫について、改めて

                  私自身の復習もかねて、情報発信しようと思います。

                   

                  もうわかっていると仰る方がおられることは承知していますが

                  ここは基本なので、免疫とは? 高め維持する生活や方法とは?

                  等々もう一度見直してみたいと思い、この記事をご紹介することに

                  致しました。

                   

                  以下に転載致しますので、ご一読頂けましたら幸いです。

                  ↘︎

                   

                   

                  改めて知りたい「免疫」について

                   

                  免疫(免疫力)とは?

                   

                  免疫の仕組み

                   

                  免疫とは体内に病原菌などの異物が体に入った時に対抗する力ですが、仕組みとしてはまず生まれつき持っている免疫である「自然免疫」の司令塔であるマクロファージが異変を察知し、顆粒球やリンパ球に異常を伝えます。

                   

                  顆粒球は異物を丸呑みして処理するのですが、マクロファージも顆粒球もサイズが大きめである細菌の対処はできるのですがそれより小さなウイルスや花粉などは処理しきれません。

                   

                  そちらは「獲得免疫系」であるリンパ球が対処します。

                   

                  獲得免疫とは感染などの経験で体が異物を記憶する事で対抗できるようになる物で予防接種などもこれに当たります。

                   

                  この他、自然免疫に含まれる「NK細胞」はがん化した細胞を攻撃して体をがんから守る働きを担っています。

                   

                  参照:臨床検査

                   

                  「免疫が低下する」とは

                   

                  健康維持のために重要な免疫力ですが、20代をピークに年齢とともに低下していきます。これは、免疫細胞の中でも重要な役割を果たすNK細胞が加齢により衰えるためだとされています。

                   

                  引用:ヘルスケア大学

                   

                  加齢と共に体の衰えを感じるのは病気をしやすくなった時ではないでしょうか。これは体の免疫力が次第に下がっていく事から起こります。また、実は人間の体では毎日がん細胞が生まれています。それをNK細胞が攻撃してくれ、守ってくれているのですが、免疫力の衰えと共に攻撃を防ぎきれずにがんが発症される事にもなります。

                   

                  免疫力を高めるには何をしたら良いのか?

                   

                  食べ物とストレスに注意

                   

                  NK細胞をはじめとする免疫細胞はその60%〜70%が腸に存在します。

                   

                  引用:免疫力向上委員会

                   

                  腸内細菌が体の免疫に大きな役割を果たしているため、腸内環境を良い状態に保つ事が大切になります。それにはやはり食べ物に注意する必要があります。


                  ヨーグルトや納豆などの良い菌が含まれる食べ物を始め、食物繊維を多く含む感想やきのこの他、オリゴ糖を多く含むタマネギ、ニンニク、バナナなどもおすすめです。

                   

                  免疫機能にはストレスも大きく関係します。

                  ストレスに対抗するために分泌されるホルモンが免疫を抑制してしまうのです。ストレスをため込まないように注意が必要です。

                   

                  体温を上げると免疫力があがる

                   

                  免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5〜6倍アップするといわれており、体温を上げることの重要性がよくわかります。

                   

                  引用:ヘルスケア大学

                   

                  免疫細胞(白血球)は血流に乗って体の中を移動します。そのため。体温が低く血流が滞っている状態では異物が侵入しても速やかに対処する事が難しくなります。体温を上げて血流が良くなっていれば、異物に侵入に対して十分な対応ができます。

                   

                  「体を冷やしてはいけない」と言われるのは血の巡りが悪くなる事を防ぐためでもあり、免疫の働きからしても理に適った言葉であるのがわかります。免疫力を高めたいと思ったら体温を上げる事も考えて見ましょう。

                   

                   

                  ↖︎

                  転載ここまでです。

                   

                  免疫力に関しての基本情報でした。

                   

                  乳酸菌を摂取して、腸内を醗酵環境にすることが

                  免疫力を高める事につながっていくと思っています。

                   

                  本日もおいで頂き、有り難うございました。

                   

                   

                  | 免疫力、健康維持 | 03:20 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                  たんぱく質は野菜がつくる!?
                  0

                    常識の噓の一つにこの事があります。

                    いろんな食材をバランスよく食べる事が、理想とされていますが
                    この中の動物性食品は、もし摂取出来なくても、大丈夫って事です。

                    こんな事を言うと、畜産業の方に叱られそうですが、これは事実です。

                    牛や馬のような草食動物は、植物しか食べていないにも関わらず、
                    あの立派な體をつくる訳ですから・・・

                    そんな事を取り上げてくれている記事がありましたので、シェアします。

                    廣瀬仁さんのブログからです。

                    以下転載です。


                    たんぱく質は野菜がつくる

                     

                    たんぱく質は自分では造れないから動物性のたんぱく質が
                    理想とされています。これが近代栄養学の考え方ですが、
                    ちょっと待ってください!!

                    それなら草食動物はなぜ動物性たんぱく質を摂らないで、
                    あれだけの体格とパワーを維持できるのでしょうか?
                    それは、動物は野菜からたんぱく質を摂るのが
                    一番正しいからではないでしょうか?


                    そして、野菜だけを摂っている人間はガリガリなのを
                    イメージしてしまいがちですが、実は一流のアスリートなどには
                    ベジタリアンが多いことはご存知でしょうか?
                    なので、たんぱく質は植物性たんぱく質が理想であり、
                    強靭な肉体を造るならば断然ベジタリアンなのです。


                    ですが、「ヘルシーな食事ではスタミナがつかないんじゃないの?」と
                    疑問をもたれるかもしれませんが、心配はいりません。
                    スタミナとは血液の質で決められますので、血液を綺麗にしてくれる
                    ベジタリアン食は、実は一番のスタミナ食になります。


                    えっ?そうしたらお肉はどうなるの?と疑問を持つかもしれませんが、
                    実はお肉はスタミナを奪う食事になり、それは血液をドロドロにしてしまう
                    飽和脂肪酸という油が原因になります。

                    一日置いておいたすき焼きは油が白く固まってギトギトした状態になりますが、
                    それが体内で起こるために、スタミナがなくなってしまうのです。


                    昔、ドイツの学者が日本で人力車を漕ぐ2人に和食と欧米食を
                    与える実験を2週間した際、和食のほうは東京から日光までの距離を
                    バテずに漕ぐことが出来ましたが、欧米食のほうは3日でバテてきて、
                    元の食事に戻してほしいと直訴したというエピソードもあります。


                    スタミナとは血液の質とお話ししましたが、これは詳しくお話しすると
                    非常に長くなります。少しだけ説明するならば、まず食事が血液を造り、
                    血液がやがて細胞になり、我々の体を構築します。
                    これを順化といいますが、まず大切なのは食べたものが血液になるという事実です。


                    なので極論を言ってしまうならば、血液にいいものを摂ることが
                    健康の第一歩であり、それがすべての土台になります。
                    そして血液には酸性とアルカリ性とありますが、
                    現代の食事の90%以上は酸性の食事になります。
                    酸性は言うならばサビであり、老化現象を早めます。
                    なので酸性とアルカリ性のバランスを整えることが必要なのです。


                    そして野菜にはアルカリ性のものが多くあります。
                    (マクロビオティックと呼ばれる玄米菜食で詳しく学べますが、
                    今回は省略します)

                    ちなみに酸性に傾いた体やアルカリ性に傾いた体のバランスを
                    整えてくれるのは無農薬の玄米になります。理想としては、
                    陽性である発酵食品と塩、中庸である玄米などの穀物、
                    陰性である果物、野菜をバランスよく摂ることにより、
                    血液のバランスを整えることが理想の食事になります。


                    ↖転載ここまでです。

                    これって本当の事なので、好きであれば肉を食べるのは
                    個人の自由と言う事で構わない訳ですが、
                    栄養バランスを考えての動物性食品を摂ると言う事は、
                    無理して摂らなくても良いと言う事になりますね。

                    考え方としては、動物性食材は嗜好品という考え方で
                    良いと思っています。

                    私も卵は大好きで、日によっては5〜6個食べちゃうときも
                    あるくらいです。(笑)

                    動物性食品に関しては、好きな人が好きなものを
                    極力少なく食べるって事でよろしいかと・・・

                    栄養バランスでとか言わなければ良いと思います。

                    本日もおいで頂き、有り難うございました。


                     

                    | 医食同源に連なる情報 | 03:41 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                    乳酸菌(蓬龍宝)の食品への応用 糠床(ぬかどこ)
                    0

                      いよいよ春野菜の季節になりました。
                      昨日もぬか漬けをしてみたいと言う方から、乳酸菌を使った
                      ぬか床の造り方のお問い合わせをいただきました。

                      そこで新しくぬか漬けを作ってみたいとか、腐らないぬか床が
                      出来るなら、またぬか漬けをしてみたいと思う方の為に、
                      腐らない、また手間のかからないぬか床の作りかたです。

                      この記事は、2012年の3月14日にアップしたものですが、
                      一部加筆して再掲載致します。

                      この時には数人の方に依頼を受けて、実際に作った時の経験から
                      書いたレシピです。

                      以下転載です。


                      少し前までは、どこのご家庭にも普通にあった、ぬか漬けを漬ける糠床(ぬかどこ)。 最近では少なくなってしまいました。


                       ぬか漬けをしたいけれど糠床を持っていない人に聞いたところ、多くの方が 糠床が腐って(腐敗)しまったとか、臭くなるからとか(これは腐敗したため) 手間がかかるとか(毎日かき混ぜる事)、そんな理由が多かったです。

                       ぬか漬け用の糠床を作るのと維持管理するのが大変なのは、糠床の中に乳酸菌が きちんと発生して定着していないからなんです。

                       逆を言うと、きちんと発酵した乳酸菌が、糠床の中に定住していたら、糠床は腐ることも 臭くなることも、毎日かき混ぜる事もなくなります。

                       では、腐敗しない糠床の作り方を公開します。

                       1 用意するもの  
                       イ) 新鮮な生ぬか(精米機で作ったものがベスト)      
                          自分で精米していない場合は、近所のお米屋さんに予約する。   
                       ロ) ミネラル分の多い粗塩  
                       ハ) よ〜く発酵した乳酸菌液 
                        ニ) 糠床の固さ調整用の水(だし汁でもOKです。)

                       2 分量   
                       イ) 1kg   
                       ロ) 50g  
                       ハ) 100g  
                       ニ) 適量(好みの固さに調整する。)

                       3 仕込み順序  
                       イ) 調達した生ぬかを計量し、その中に粗塩を振りいれよく

                          混合します。  
                       ロ) イの中に乳酸菌を振り入れますが、湿り気が足りないと

                          思いますので そこに水を加えます。   
                          水の量は、ぬか全体が湿る程度です。そして良くかき混ぜて

                          練ります。  
                       ハ) もし練り上げたときに味噌のような固さの状態が理想ですが、

                          そうでない時には 固かったら水を、軟らかかったら生ぬかを

                          加えて調整してください。  
                       ニ) 以上で仕上がりです。早速野菜を入れてぬか漬けを作って

                          ください。  
                       ホ) あと自分の味を作るには、いろんなものをこの糠床の中に

                          入れて作ります。入れるのは、なるべく水分の少ないものが

                          良いです。よく皆さんが入れているのは、昆布、玉ねぎペースト、

                          干ししいたけスライス 、煮干、等乾燥した出汁をとる素材が

                          多いです。 

                       あとは、塩分が少なければ塩を足し、使っていくうちに水分が多くなったら、生ぬかを足し 調整しながら使ってください。 乳酸菌も、臭いが強くなってきたと感じたら、追加で100g入れてください。

                       この乳酸菌が効いた糠床は、腐敗しないので、夏場どんなに暑い環境に置いていても 腐敗しません。かき混ぜるのも野菜の入れ替えのときだけで充分です。

                       季節の野菜をどんどん糠床に入れて、ぬか漬けにしてたっぷりお召し上がりください。



                      転載ここまでです。

                      これでもまだ解らない所があるかたは、遠慮なくメールでも
                      電話でも結構ですので、私まで連絡下さい。

                      ぬか漬けは、素晴らしい発酵食品なので、多くの方に
                      楽しんでもらいたいと思います。

                      本日もおいで頂き、有り難うございました。

                       

                       

                      | 乳酸菌活用の事例 | 03:19 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP