乳酸菌普及協会

乳酸菌液の造り方から、生活の中で役立つ使用法等の情報を公開していきます。


一般社団法人 アイワ創造研究所が提供しています。
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放射性物質を体外に排出する3つの方法!?
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    本日は、放射性物質による内部被爆が氣になっている方に

    参考になると思われる内容の記事の紹介です。

     

    マスコミが一切報道しないので、知らない方がほとんどですが

    知っている人は知っている事実です。

     

    これは脅かしではなく、現実を知って対処しましょうと言う事です。

     

    この問題解決には、発酵生活、ミネラル摂取等、普及協会として

    推奨している排毒効果を高める生活を心がけていく事だと思っています。

     

    実際に低料金で、検査してくれるところも紹介されていますので、

    氣になる方は、検査して現状把握してみても良いかもしれません。

     

    興味のある方は、参考までに読んでみて下さい。

     

    以下転載です。

    ↘︎

     

     

    放射性物質を体外に排出する3つの方法!


    2017年1月21日

    【実録】恐怖の内部被ばく! 
    専門家に聞いた、放射性物質を体外に排出する3つの方法!

    http://tocana.jp/2017/01/post_12060_entry.html

    東日本大震災の福島第一原子力発電所事故による放射線被ばくが問題と
    なっているが、政府やマスコミが国民に実態を伝えないため、
    「内部被ばく」や「低線量被ばく」の恐怖はあまり知られていない。

    筆者は以前より、自分や家族がどれだけ内部被ばくしているかを知るためには、
    やはり検査を受ける必要があると考えていたところに、
    「我孫子内部被ばく検査センター」という施設が開設されたことを知った。
    しかも、比較的低料金で検査を受けられるというので、家族4人で行くことにした。
    結果として、極めて衝撃的な事実を知ることになったのだが――日本の放射能汚染、
    その知られざる実態についてお伝えしたい。


    ・ 前編 【実録】3.11以降、日本人全員が内部被ばくしている! 
    検査を受けてわかった衝撃的事実

    http://tocana.jp/2017/01/post_12058_entry.html

    ・ 中編 【実録】東京に住む筆者が、家族で「内部被ばく検査」を受けたら…!? 
    放射能汚染の真実

    http://tocana.jp/2017/01/post_12059_entry.html


    ■ 最も効果的なデトックス法とは?

    ところで、家族4人の検査結果を見た筆者は、なぜ夫婦で同じような食事を
    していても差が出たのかと疑問を抱いた。
    そこで新納氏に質問してみると、
    「体質などでも差が出てくるが、たとえば汗をよくかく人は、
    そうでない人に比べてセシウムを体外に排出する効果が高い」とのことだ。

    これには筆者も、「あ! それだ!」と腑に落ちた。
    妻は汗かきで、その反対に筆者は、あまり汗をかかないのだ。

    新納氏によれば、さまざまなデトックス方法の中で、

    最も効果的なものが発汗だという。

    では、「スポーツで汗をかくことと、サウナに入ることでは効果が同じなのか」
    と聞くと、「サウナの方が身体の芯から温まるため効果的ではないか」とのこと。
    先日検査を受け、内部被ばく線量が高かった人がいたが、
    心配になってサウナに4回ほど入った後で再度検査を受けたら、
    今度は不検出に変わっていたケースもあるそうだ。

    では、
    「たとえ内部被ばくしても、本人の努力次第で結果は大きく変わるということか」
    と聞いてみた。
    すると、新納氏は笑ってこう語った。

    「(測定結果として)見える数値というのは、わりと簡単に変わります」

    検査に来る人の中には、
    一度内部被ばくしたらもう体内から取り除くことはできないと誤解している人が
    いるが、それは間違いだという。

    「内部被ばくは、少し努力すれば(数値が)変わるので安心してほしいです」
    (新納氏)

    体温を上げると免疫力が高まるとともに、代謝が活発になり、
    デトックス作用も活性化される。
    そのような身体では放射性物質も体外に放出される可能性が高くなるそうだ。
    つまり、内部被ばくを可能な限り抑えるカギは、
    体温を高めることにあるということだ。
    新納氏によると、ぬるめの湯に長い時間をかけて入浴するのも、
    手軽にできる有効なデトックス方法だという。


    ■ ミネラル成分にも気を配るべし

    また、検査前の質問用紙には、普段口にしている米についての項目があった。
    我が家では白米に加えて雑穀米も食べることがあるが、新納氏によると、
    これが家族4人とも内部被ばく量が平均を下回る結果につながった可能性があるという。
    ミネラル成分が豊富な玄米や雑穀米は、内部被ばくを抑える効果があるらしい。

    しかし、雑穀米は妻が思いついた時に米に混ぜる程度なので、
    他にも低線量となった要因があるかもしれない。
    我が家では、砂糖をすべて「きび砂糖」や「てんさい糖」にしているが、
    白砂糖よりもミネラル成分が残っている分、効果があったのだろうか? 
    また、筆者は1年以上にわたり「1日1食」を続けているが(ただし土日は2食)、
    その影響も多少はあるのかもしれない。
    いずれにしても謎は残る。


    ■ 未来はあなたの努力で変えられる!

    とにかく今回の検査では、筆者の家族4人のうち、セシウムが非検出となった妻を除き、
    低線量とはいえ内部被ばくしているという事実が判明した。
    全国の平均と比べるとかなり低い方ではあるが、それでも安心はできない。

    内部被ばくしていると、本人ががんなどを発症する可能性が高まるだけでなく、
    DNAに引き継がれた情報によって、その子孫にも影響が出てくる。
    チェルノブイリ事故後に出生したウクライナの若者たちの中では、
    がんや白血病の発症率が高くなっているとの報告もあるのだ。

    内部被ばくは、主に摂取する食品から取り込まれる。
    しかし、日本に暮らしている以上、知らずのうちに高い放射線を含む農作物などを
    口にしてしまうことは十分に起こり得る。
    そうであるならば、ある程度のセシウムが身体に入ることは仕方がないものとして、
    その分、体を温めて免疫力を高める、ミネラル成分を意識的に摂取するなどの
    「デトックス」に取り組むことが賢明なのではないだろうか。

    今回の取材により、筆者がもっとも重要だと感じたことは、
    「内部被ばくは、本人の努力によって低減できる」という事実である。

    (完)


    【我孫子内部被ばく検査センター】
    住所: 〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1丁目6-1
    TEL: 047-128-4556 担当:新納(にいろ)
    受付: 毎日10:00〜19:00 ※予約は必須(下記ウェブサイトから)
    検査料金: 大人5,000円 18歳未満と妊婦3,000円
    ※千葉県柏市・我孫子市・印西市・白井市の住民は3,000円の助成を受けられ、
    18歳未満と妊婦は実質無料になる。
    Webサイト: http://kensa489.com/
    Facebookページ: 
    https://www.facebook.com/AbikoNaibuHibakuKensa/


    <引用終わり>

     

    ↖︎

    転載ここまでです。

     

    発酵生活とミネラル摂取で、少しでも排毒能力を落とさないように

    していきたいと思いました。

     

    本日もおいで頂き、ありがとうございました。

     

     

    | 免疫力、健康維持 | 03:21 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    毎日「みかん」食べると糖尿病リスクがなんと6割減!?
    0

      今が旬のみかん。最近のみかんは、本当に美味しいですね。

      当たり外れがきわめて少ないように感じます。

       

      さてそのみかんですが、なかなか優れものだったようです。

      ただただ美味しいから食べていましたが、こんなに素晴らしい

      効能があるとは驚きです。

       

      やはり旬のものは、身体に良いというのは事実ですね。

       

      生活習慣病にも効果があると言った内容の記事がありましたので

      一部抜粋してご紹介致しますので、お目通し頂けたらと思います。

       

      以下転載です。

      ↘︎

       

       

       

      毎日「みかん」食べると糖尿病リスクがなんと6割減!がんや動脈硬化など生活習慣病にも効果がある!?

       
       
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      ■ やっぱりみかんは凄かった!?
       
       
      昔はみかんというと冬だけの食べ物だったので、小学校の学校給食では収穫時期を過ぎたみかんを腐らせないために凍らせてましたよね。(私が住んでいた地域だけかもしれませんが...)
       
       
      しかし、今では生産者の方々の努力によって、おいしいハウスみかんを1年中食べることができるようになりました。その影響からか、季節感がどんどん薄れているような気がします。しかし、それ以上に心と体に良い恩恵を受けられるようになったのも確かです。
       
       
      冬の定番だったミカンに、糖尿病など生活習慣病の予防にも効果があることが農研機構果樹研究所と浜松医科大学のチームの研究によって明らかになりました。
       
       
       

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      なんといってもミカンはビタミンCが豊富なので、風邪の予防や疲労回復など優れた美容と健康効果が大きな魅力とされていますが、さらにミカンの魅力が増すことになりました。
       
       
      ということで、今回はあらたに発見されたミカンの健康効果について解説されているJ-CASTニュースさんの記事と糖尿病について解説されている動画を合わせてご紹介させていただきます。



       

       


       
      ミカン 毎日3〜4個食べると糖尿病が6割減 
      ビタミンCだけでなかった驚異の成分

       
       
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      ■がんの抑制や動脈硬化、骨粗しょう症にも効果が?
       
       
      研究チームは、温州ミカンの産地、浜松市三ケ日町地域で被験者を募り、30〜70歳の男女1073人を対象に、ミカンの摂取量と生活習慣病の発症リスクとの関連を10年間追跡調査した。
       
       
      その結果、毎日3〜4個食べる人は、毎日は食べない人に比べ、糖尿病の発症リスクが57%も低かった。また、非アルコール性肝機能異常症のリスクも49%、脂質代謝異常症のリスクも33%低かった。
       
       
      これは、ミカンに豊富に含まれている橙色(だいだいいろ)の色素成分「βクリプトキサンチン」の影響だという。調査では、参加者全員の血液検査も行なったが、生活習慣病の発症リスクが低い人たちは、みなβクリプトキサンチンの血中濃度が非常に高かった。
       
       
      研究チームは、βクリプトキサンチンをマウスに投与する実験を行なったが、肝臓の炎症が収まり、脂肪細胞のエネルギー消費量が増える働きがあることがわかった。
       

       
       
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      βクリプトキサンチンは、最近注目されている成分だ。ニンジンに多いβカロテンやトマトに多いリコピンと同じ天然の色素成分だが、βカロテンよりはるかに強力な抗酸化作用がある。
       
       
      メカニズムはわかっていないが、βクリプトキサンチンの血中濃度が高いと、インスリンの分泌のバランスがよくなり、糖尿病予防につながるらしい。
       
       
      また、まだマウスの実験段階だが、がんの抑制や動脈硬化、骨粗しょう症の改善に効果があるという論文も発表されている。
       
       

       
       
       
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      ■冬に食べたミカンが9月まで体にいいことを続ける
       
       
      しかも、ほかの色素成分の大半がほぼ1日で体外に排出され抗酸化作用がなくなるのに、βクリプトキサンチンは2か月以上も体内に残り、抗酸化作用が続く。
       
       
      同じ農研機構果樹研究所が行なった別の研究では、9月に採取した人の血液から冬場に採取した時とほぼ同じ濃度のβクリプトキサンチンが検出された。つまり、冬場にたっぷり食べたミカンの成分が9月まで残っていたわけだ。
       
       
      農研機構果樹研究所の杉浦実・上席研究員は「果物は糖分が多いため糖尿病に良くないと思われていますが、リスク要因ではなく予防に役立つことを明らかにできました」とコメントしている。
       

       
       
       
      【出典】 J-CASTニュースさん
       
      【画像】 We Heart It 
       
      【画像】 Pinterest 
       
      【画像】 wikiHow 
       
      【動画】 いきいき健康ライフ
       
       


      ↖︎

      転載ここまでです。

       

      今が旬のみかんの話題でした。

       

      本日もおいで頂き、ありがとうございました。

      | 生活環境関連 | 03:05 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
      体内毒素がたまっている9つのサイン!?
      0

        健康を維持していくには、身体に不要なものは摂取しない

        と言った事は当たり前すぎる事なんですが、現実には

        そんな食材は、現在の環境の中ではほぼ不可能な事に

        なっています。

         

        実際の食生活では、どうしても添加物やその他不要物を

        取り込んでしまう事は、避けられません。

         

        そこでデトックス(排毒)の大切さを訴えている訳ですが、

        そもそも自分がどれだけ毒素を抱えているかがわからないと

        その大切さも理解出来ないと思います。

         

        今の自分の体の状況を教えてくれるサインをだしている

        症状のあれこれを、具体的に例を挙げて解説してくれている

        記事がありましたので、情報共有という事で、ご紹介致したいと

        思います。

         

        今のご自分の体調を確認しながらご覧頂けたらと思います。

         

        以下転載します。

        ↘︎

         

         

         

         

        こんな症状にご用心! 体内毒素がたまっている9つのサイン

         

        体内毒素がたまると、私たちの身体はそれを排出しようとします。また、一見何の関係もないようなサインを送ってきます。これはすべて自然にデトックスしようとする身体のしくみの一部です。

         

         

        体内毒素がたまると、私たちの身体はそれを排出しようとします。また、一見何の関係もないようなサインを送ってきます。これはすべて自然にデトックスしようとする身体のしくみの一部です。

         

        私たちはだれでも数多くの毒素の影響にさらされて生活しています。正しい食生活と健康的なライフスタイルを保つことで体内毒素のレベルを下げることはできますが、日常に潜む危険因子を完全に取り除くことはできません。

         

        私たちが生活する環境にはいろいろな粒子が満ちています。空気・水・食品などその出所はさまざま。これらすべての粒子に、私たちは直に接しながら生きているのです。

         

        私たちの身体には、毒素の大半を集め、体外へ排出する機能を持つ臓器が備わっています。でも、時にはあまりに多くの毒素にさらされて、それらの臓器の機能が低下することもあります。

         

        その結果、体内に毒素がたまっていきますが、蓄積された毒素は簡単に排出することができません。このため、心と身体の健康がむしばまれ、さまざまな症状が現れます。

         

        時には何が問題なのか気づかないこともあるでしょう。でも、身体が発する警告を早めにキャッチすることで、もっと深刻な病気を防ぐことができるんです。

         

        今回は、体内毒素がたまっていることを示す9つのサインをごいっしょに学んでいきましょう。

         

        1. いつも疲れている

         

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        私たちの身体は、さまざまな細胞組織に蓄積されている毒素を排出しようと、一生懸命働きすぎることがあります。そんなとき、疲労感を伴うことがふつうです。これは睡眠を十分とっている時にも起こります。

         

        疲れている、集中できない、1日中眠くてたまらないというのは、体内毒素がたまっていることを示す危険信号です。蓄積された老廃物を排出する手助けを、あなたの身体が必要としているのかもしれません。

         

        2. 体重が増え続ける

         

        ご存知のように、減量はたやすいことではありません。大抵の場合、ダイエットとエクササイズを毎日続けていく必要があります。

         

        でも、その努力を続けているのに体重が増えているというなら要注意。ホルモンのバランスがくずれているせいかもしれません。

         

        これにはさまざまな要因が考えられますが、そのひとつは、食品や化粧品などから高レベルの毒素を身体が取り入れていることです。

         

        3. 便秘がひどい

         

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        私たちの腸は、毒素排出に大切な役割を果します。

        便秘はその機能がうまく働いていないという危険信号。明らかに老廃物がたまっている状態です。

         

        このため、体内の毒素レベルがアップします。また、腹痛や炎症を引き起こすほか、栄養素が吸収されにくくなります。

         

        4. お肌に問題が起こる

         

        私たちの皮膚は、体内毒素がたまっていることを示す臓器のひとつ。主なサインとして、ニキビ・発疹・アレルギー反応などが挙げられます。

         

        これらは身体が毒素を排出できずにいるという警告であり、特に血液と細胞に毒素がたまっている証拠です。

         

        5. 体温上昇・ホットフラッシュが起こる

         

        overheating-body-500x334-2

         

        身体に毒素がたまっていることを知らせるサインのひとつは体温上昇です。これは、蓄積した毒素を排出しようと、肝臓がふだんよりも働きすぎるために起こります。

         

        体温が上昇すると発汗量が増えますよね。こうして汗をかくことで、身体が皮膚から毒素を排出しようとしているのです。

         

        6. いつも頭痛がする

         

        血液中の毒素は、私たちの神経系に直接影響を与えることができます。また、慢性頭痛などの反応も引き起こします。

         

        神経細胞は、毒素に対して非常に敏感に反応します。ですから、頭痛が起こるのも当然だと言えるでしょう。

         

        7. お腹に脂肪がたまる

         

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        デトックスは体重を減らす手助けをします。その理由のひとつは、お腹まわりに脂肪を蓄積させてしまう老廃物を排出することができるため。

         

        どうして老廃物が脂肪蓄積と関係あるのか、疑問に思っていませんか? これは、体内毒素がグルコース値とコレステロール値とに影響を与えるからなんです。この2つが上昇するため、お腹のまわりの脂肪が増えるというわけです。

         

        8. 口臭がある

         

        毎日歯をきちんと磨いてフロスもしているのにまだ口臭が気になるなら、これは健康上に問題があるサインです。口臭は、消化器系の問題か、肝臓に毒素がたまっていることでも起こります。

         

        どちらの場合も消化管内の環境に変化をもたらします。このため、口腔内(歯茎と歯の両方)に悪玉細菌が繁殖しやすくなるのです。

         

        また、舌の表面も黄色っぽい膜で覆われることがあります。これは血液中に毒素がたまっているからかもしれません。この黄色い膜が口臭と感染症を引き起こす可能性があります。

         

        9. 胆石ができる

         

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        胆のうに毒素がたまると、深刻な問題を引き起こす可能性があります。蓄積した毒素が胆石の生成をうながすからです。

         

        肝臓は、あまった胆汁を胆のうに保管します。このドロリとした液体の成分が固まって胆石ができ始めるのです。

         

        いかがですか? もし以上のようなサインに気づいたら、加工食品を食べるのをやめましょう。また、1日に摂る水やくだもの、野菜の量を増やさなければなりません。

         

        最大の効果をもたらすには、「デトックス」ダイエットをおすすめします。また、いつもの食事にデトックス効果のあるドリンクを加えてもいいでしょう。

         

         

        ↖︎

        転載終了です。

         

        ここもできるだけ加工度が低く、素材に近いもので、

        粗食、少食が基本になるようですね。

         

        善玉乳酸菌による発酵環境は、デトックス能力を高めてくれます。

        なので、免疫力の維持の為にも、発酵生活に意識を向けて

        欲しいと思います。

         

        本日もおいで頂き、ありがとうございました。

        | 免疫力、健康維持 | 03:23 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
        「塩分は控えめに」ー大噓の常識が広がった「塩」の真実。?
        0

          健康維持に必要不可欠な、ミネラルたっぷりの本物の塩。

           

          これがなければ身体は維持出来ないのに、世の中は減塩ムード

          一色のようですが、何故そんな事になってしまったのかを、

          わかりやすく順序立って説明・解説してくれている記事がありました。

           

          当ブログでも、本物の塩は必要不可欠であるとの思いから、

          過去何回も取り上げてる事です。

           

          この記事の内容は、普及協会としての見解と共通しています。

           

          工業塩を食塩と認めた時を境に、徐々に病人が増えて、その原因が

          ミネラルの無い塩にある事は間違いないのですが、その誤った

          考えのまま、減塩を言うようになり、ますます病人が増えていく

          といった悪循環が今の現状だと思っています。

           

          ミネラルたっぷりの本物の塩は、摂り過ぎは無いと思っています。

          必要なだけ使っても問題は無いと思っていますし、私自身調味料として

          塩をメインとして使っています。

           

          減塩しなければならないような塩は、本来使うべきではない塩だと

          思います。

           

          そんな塩についてのあれこれが、よくわかる記事だと思います。

           

          以下転載しますのでお目通し頂きたいと思います。

          ↘︎

           

           

           

          「塩分は控えめに」−大嘘の常識が広がった「塩」の真実。

           

          塩.jpg


          塩分はとりすぎに注意と刷り込まれていませんか?塩分とりすぎは なぜダメか、具体的な健康障害を明確に答えられますか?実際の真相を知らずにそう思い込んでいるのは洗脳です。

          厚生労働省は食事摂取基準に食塩摂取量の目標値を前は13gだったのが、なぜか今では男性8g未満、女性は7g未満にまで下げるよう定めています。

          その理由が、増え続ける高血圧患者の塩分摂取過多が原因とされているためです。国の指導に足並みをそろえ、多くの医療現場や栄養士、食品、飲食関連企業などが減塩を謳うようになります。

          そして多くの人がそう思いこむ(洗脳される)のです。

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          塩の歴史でわかる『偽塩』の意味


          よく砂糖と塩はとりすぎに注意というイメージがありませんか?これ、2つを同類にするなんてとんでもない話なんです。

          そもそも人間の体に砂糖は百害あって一利なしですが、塩はないと死んでしまいます。なのに、塩のとりすぎは高血圧につながるから控えろと!?何ともバカらしい話になっています。

          そこで歴史を遡ってみてみます。


          塩田復元.jpg

           

          ↑分かっている記録からでも日本人は1600年前の古墳時代から海の水から塩を取り、時代の流れとともに塩田の工程を変えながら摂取し続けてきました。

          古墳時代に塩に栄養分のミネラルが入っているから人間にとって必須などと知っているはずもなく、きっと本能的に体が欲していたんでしょうね。(もちろん砂糖はそんなことは起きていません)

          特に日本人は日本食によく塩を使いますので塩は大変重宝されていたものです。

          では、塩作りの大きな転換期を知っていますか?


          img_term01.jpg

           

          ↑それは昭和46年に新しい製塩方法「イオン交換膜製塩法」が開発され、塩作りに劇的な変化が起きたことから始まります。

          さあ、いよいよここからが真相です。

          その転換期の昭和46年4月に塩業近代化臨時措置法という法令が施行されます。この内容は簡単に言うと民間企業が勝手に海水から塩を作らせない法律です。

          何故か?国策として当時の大蔵省のお膝元で誕生した国営企業である日本専売公社(のちのJT)がこの「イオン交換膜製塩法」によって作られた塩を製造販売し国益を上げていくためです。

          それは、日本人の健康を犠牲にするということだったのですが、当時はどこまで知っていたのかは分かりません。ただ、それによって純度99%でミネラル栄養分の無くなった単なるしょっぱいだけの塩化ナトリウムが日本の「食塩」として定着することになったのです。

          そして、その約45年前のタイミングから日本人の体に変化が出てきました。

           

          日本人の病気の原因を加速させた主犯「偽塩」


          それは、今まで摂取していた食品から必須ミネラルが失われ、それによって日本人の本来持っていた免疫力が低下し、現代人の体質は変化し、感染症や高血圧などの生活習慣病になりやすくなってしまったのです。

          昔の日本人のように普通に日本食で塩を使った食事から必要なミネラルを摂取できなくなったのが、そもそも慢性的な生活習慣病の原因につながるようになったのです。

          ですので、ミネラルバランスを崩した食生活で偽塩である化学物の塩化ナトリウムだけ大量摂取してそれを控えようなどとバカげた指導は全く無意味なわけです。

          幸い1997年に塩専売法が禁止され、今では『本物の塩』が手に入るようになってきました。表沙汰にはなっていませんが、国も偽物の塩の大量摂取が害を及ぼすことが分かり、本物の塩も流通させるようにしたのでしょう。

          今まであまり意識していなかった方は是非、家にある塩の成分表記をみてみてください。食卓塩なんかは「塩化ナトリウム99%以上」と堂々と書いてあると思います。

          ここまで日本国内で流通して大きなマーケットになった偽塩は、食品メーカーやレストランなどでも多く使われています。そして今後も経済優先の世の流れで主流商品となっていくでしょう。

          ちなみに元・名古屋市立大学教授の青木 久三先生によって食塩摂取量と血圧の関係を大規模調査されました。その結果、食塩摂取量と高血圧症の関係はまったくなかったことが判明されています。

          むしろ、減塩!減塩!と本物の塩の意味もわからず偽塩を塩の一括りとする専門家たちの指導によって、十分な本物の塩の摂取すらも控えてしまうミネラル不足のほうが生活習慣病の増大につながり深刻な問題になっているのです。

          減塩など意識せず、本物の塩を使って普通にバランスのとれた日本食をとれば何も心配すること無いはずが、国で「塩分控えめ」を指導するとは全くおかしな世の健康常識になったと思いませんか?

           

           

          ↖︎

          転載ここまでです。

           

          塩は、ミネラルたっぷりの本物の塩を使うようにしたいものですね。

           

          本日もおいで頂き、ありがとうございました。

           

           

          | 生活環境関連 | 03:16 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
          蓬龍宝に関するお問い合わせとお返事!
          0

            昨日、以下のようなお問い合わせをいただきました。

             

            結構問い合わせの多いものですので、情報共有したいと

            思いますので、お返事とともにご紹介します。

             

            以下質問です。

            ↘︎

             

             

            お名前: ○○○

            メールアドレス: ○○○@yahoo.co.jp

            電話番号: 090○○○○

            質問: ほうろんぽうを2、3ヶ月使わなかったところ、白い浮遊物が発生してしまいました。どうしたら良いでしょうか。捨てた方がよいでしょうか?

            紅龍です。
            質問ここまでです。
            ここからお返事です。
            乳酸菌液は、生きた善玉微生物の塊ですから、じっとしていると液面に産幕酵母といわれるものが発生してきます。これは嫌気性の微生物が自分に合った環境を作るために徐々に発生するものです。毎日とは言いませんが、時々容器ごと振ってあげると混ざってしまい、幕にはならないです。今回の場合には、2〜3か月放置してしまったようなので、液面に産幕酵母が発生してしまったようです。
            通常は白か茶色の幕ですが、こういった色の幕は問題ありません。
            今回のケースでは、白の幕のようですから、そのまま混ぜてしまっても良いと思いますが、気分の問題もありますので、氣になるようでしたら、茶こしなどで、濾してください。乳酸菌液そのものは問題ないと思います。
            結論としては、長期に放置する場合には、空間をなくすということです。空間がなければ産膜酵母は出にくくなります。そうでない場合には、時々容器ごと振ってまぜあわせるようにすると、産膜酵母は混ざってしまい、目に見える状態にはならないと思います。
            ともかく静置状態でおいておくと、産膜酵母もですが、液中にワインで言う澱のようなものが発生します。発酵における生成物ですが、これも容器ごと振ることで、発生を押さえる事ができます。
            生きているものですから、どんな状況になるかは断定出来ませんから、また新しい状況が起きた時には、お問い合わせを頂きたいと思います。
            以上ご質問のお返事でした。
            本日もおいで頂き、ありがとうございました。
            | 質問及び活用方法 | 03:27 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
            日本で抗がん剤が使われる理由!?
            0

              病院や医師を信じている方に取っては、信じられない驚愕の

              情報だと思いますが、これは今は知る人ぞ知る情報となって

              いますが、現状を見るとまだまだご存じない方の方が

              殆どで、抗がん剤治療が当たり前に行われています。

               

              この国の医療行政には、疑問がありますが、国が良しと

              している以上、これを防ぐには自分で知識を持って防ぐしか

              無いのです。

               

              抗がん剤治療は、強制ではないので、拒否する事もできます。

              でも周囲の方々の理解を得るのは大変だと思います。

               

              その為にも、こういった情報が、多くの方の目に触れ

              常識として通用するようになれば、この国も他の国と同様

              国として禁止という事になるかもしれません。

               

              この情報は、理解し確認したら、拡散して欲しいと思う

              情報です。

               

              本当に信じられないほど、最悪の理由だと思います。

               

              日頃から、免疫を高める生活をして、がんにならない事が

              一番ですが、万が一がんの可能性があると言われても

              抗がん剤治療を拒否出来るだけの知識を身につけておきたいと

              思います。

               

              抗がん剤が使われるとんでもない理由をご覧下さい。

               

              以下転載です。

              ↘︎

               

               

               

              【日本で抗がん剤が使われる理由】

               

               

              アメリカ食品医薬品(FDA)は、抗がん剤を禁止しています。なぜなら、ガンを逆に多発化させるからです。

               

              抗がん剤の正式名称は、「遺伝子合成阻害剤」。海外ではそう呼ばれているけど、日本では呼ばれていません。

               

              抗がん剤は、癌を多発化させるので使用を禁ずるとあるんです。15年ほど前からです。WHOも抗がん剤使用を自粛するように通達しています。

               

              ところが日本では厚生労働省が通知をしていない。役所にどうして通知しないかと問うと。
              「市場在庫があるから」という答えでした。

               

              患者は在庫を処理させられているんです。その在庫は、日本の在庫ではなく、アメリカの在庫です。

               

              抗がん剤の特許はアメリカ企業で、アメリカで売れなくなったので日本に流しています。

               

              日本のガンビジネスは、世界的に見ても最凶最悪の醜悪なビジネスです。ガン患者に、絶望と不安と激痛と死を与えるビジネスなのです。

               

              動画も見て下さいませ。
              https://youtu.be/ZlAsSqxOAw4

              https://youtu.be/PTPOAhqWYM0

               

              一番街総合診療所院長
              医博 細川 博司 拝

              【必見!驚愕の真実】日本で抗がん剤を使う理由 (拡散希望)

               

              気に入ったらチャンネル登録お願いします。⇒ https://goo.gl/8B7DAj 【驚愕の真実】日本で抗がん剤を使う理由 (拡散希望) BGMアーティスト: http:/…

              YOUTU.BE

               

              ↖︎

              転載ここまでです。

               

              そんな事は無いと思う方は、ご自分でも調べて見て下さい。

               

              動画も是非ご覧になって欲しいと思います。

               

              本日もおいで頂き、ありがとうございました。

              | 生活環境関連 | 03:44 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
              がん医療が飛躍的に進歩でも、年々がん死亡者増加!??
              0

                寒波襲来で寒い日が続いています。

                 

                身体が冷えると当然免疫も低下し、いろんな症状が

                出てきやすくなります。

                 

                血液やリンパの流れが悪くなり、肩こり腰痛等も

                出やすくなります。

                 

                寒さ対策は万全にしたいものです。

                 

                この情報は、薬剤師の宇多川久美子さんが発信してくれている

                ものでがんについての解説が、とてもわかりやすく説明されていた

                ので情報共有という事で、ご紹介させて頂きたいと思います。

                 

                確かに医療は進んでいるはずなのに、がんの患者と死亡者は

                増え続けている事は、おかしいと思うのが普通の感覚では

                ないでしょうか。

                 

                そんな疑問に答えてくれる記事だと思います。

                 

                以下転載です。

                ↘︎

                 

                 

                がん医療が飛躍的に進歩でも、年々がん死亡者増加という不都合な真実…がんの定説が間違っている疑い

                 

                • LINEで送るがん医療が飛躍的に進歩でも、年々がん死亡者増加という不都合な真実…がんの定説が間違っている疑い

                もくじ []

                死因1位。死亡者の3割ががん

                 

                現在、日本人の死因の1位はよく知られているとおり「がん」で、死亡者数のおよそ3割を占めています(2015年、厚生労働省人口動態調査)。

                 

                日本で、がんが初めて死因の1位になったのは1981年のこと。それ以来、がんの死亡者数は年々増え続け、現在にいたるまで死因1位の座を不動のものとしています。


                この数字が物語るとおり、がんは多くの人の命を奪う恐ろしい病気です。がんと聞けば、誰もが深刻にならざるを得ないほど、その恐ろしさが周知されています。

                 

                それだけに、がん治療の研究は絶え間なく続けられており、その成果として新しい技術や新しい薬が次々に開発されています。

                 

                また日本では、国民が公的医療保険に加入し医療費を互いに支え合う「国民皆保険制度」があるため、基本的に誰もが平等に医療の恩恵を受けることができます。

                 

                さらに、1カ月の医療費の自己負担額が一定額を超えた場合は、超過した金額が後から払い戻される「高額療養費保険制度」もあり、国内で保険適用されている最先端の医療を誰でも受けやすいのです。


                今、話題となっている超高額薬価の抗がん剤「オプジーボ」も、基本的には誰でも使うことができます。

                普通に考えるなら、がん治療の進展に伴い、医療環境が整った日本におけるがんの死亡者数は年を追うごとに圧倒的に減っていくはずです。

                 

                ところが実際には、この日本において、がんで亡くなる人の数は年々増えつづけています。
                がん治療の研究は継続的に行われているというのに、なぜ死亡者数は減少しないのでしょうか。

                 

                私たちが暮らす日本のみならず、世界の国々においても、がんの死亡者数は増えつづけているのでしょうか。

                 

                がんは無限に増殖する?

                 

                がんは細胞のイレギュラーによって起こる病気です。


                私たちの身体は約60兆個(近年の研究では約37兆個との説もあります)の細胞からできていて、それらの細胞は自らをコピーし、細胞分裂を繰り返しています。

                 

                正しくコピーが行われていれば問題はありませんが、何度もコピーをするなかで、うまくコピーできないもの、いわゆるコピーミスが起こります。


                それが「がん細胞の元」になるのです。

                 

                誰の身体でもコピーミスは1日5000回程度起こる、つまりがん細胞の元は1 日に5000個ほどできるといわれています。

                 

                「1日に5000個」と聞くと、絶望的な気分になりますが、こうした「がん細胞のもと」は、ほとんどが修復されたり、死んでしまったりします。


                たとえ修復されずに生き残ったがん細胞の元があっても、「NK(ナチュラルキラー)細胞」と呼ばれる免疫細胞が、修復されなかったがん細胞の元を食べて体内から消滅させます。

                 

                しかし、万が一NK細胞ががん細胞の元を見逃してしまうと、それが分裂をくり返すことになるのです。

                正常な細胞であれば、分裂を数十回ほど繰り返すと死滅(アポトーシス)し、新しい細胞に入れ替わります。


                しかし、イレギュラーであるがん細胞の元は、死滅することなく分裂を繰り返し、増え続けていくのです。

                 

                ひとつだったがん細胞の元が2つになり、4つ、8つ……と増殖を繰り返し、その数を増やし続けていくと、やがてがんとして認識されます。

                 

                がん細胞の元が増殖を始め、それが大きくなりがんと呼ばれるようになるまでには、およそ10年かかるといわれています。これは、がん細胞が1センチ(細胞数10億個)になるまでの期間は約10年と考えられるからです。

                 

                つまり、60歳でがんと診断された人は、少なくとも50歳くらいの頃から、がん細胞の元が成長し始めていたのかもしれません。

                 

                現代の西洋医学では、がんは無限に増殖するとされています。


                これは近代医学の祖といわれるドイツ人医師のルードルフ・ルートヴィヒ・カール・ウィルヒョウ(1821〜1902)の「がん細胞増殖説」に基づくものです。ウィルヒョウは、「がん細胞は、ひとたび発生すると無限に増殖を続ける」と主張しました。

                 

                しかし、その説に沿うと、納得できない面があります。がんは、1回分裂すると2個になり、2回分裂すると4個……、40回で 1兆個に達します。


                この計算でいくと、46回目の分裂で64兆個となり人間の細胞の数とされる60兆個を超してしまいます。

                 

                ウィルヒョウの理論では、「正常な細胞の多くは、分裂を数十回くり返すと、それ以上の分裂能力を失うか、細胞がアポトーシスするように設計されている。


                しかし、DNAに異常のあるがん細胞は、アポトーシスすることなく分裂を続ける。そして分裂・増殖を繰り返し、ついには宿主(患者)を死に至らしめる」とされています。

                 

                しかし、これは150年も前の時代の理論です。

                 

                私たちの体内には、毎日5000個ともいわれるがん細胞の元が発生しています。


                ウィルヒョウの説が正しければ、人類はとっくに滅亡しているはずです。

                 

                毎日がん細胞ができているのに人類が100万年以上も生き延びているのは、NK細胞をはじめとする身体の免疫システムが、がん細胞の増殖を抑えてくれているからです。

                 

                ウィルヒョウの時代には、免疫細胞の存在すら見つけられていませんでした。


                そのため「がん細胞・無限増殖論」に世間は納得したかもしれません。

                 

                しかし、免疫細胞の存在が明らかになった現代でも、なぜかまだウィルヒョウの理論が定説となっているのです。

                 

                日本人のがん死亡者数が減らない原因のひとつは、いまだに「がん細胞・無限増殖論」を信じるあまりに、自分自身が持っている免疫の力を忘れてしまっているからではないでしょうか。
                (文=宇多川久美子)

                 

                 

                ↖︎

                転載ここまでです。

                 

                やはり免疫力が鍵です。

                 

                発酵生活を通じて、免疫力を落とさないようにしたいものです。

                 

                本日もおいで頂き、ありがとうございました。

                | 免疫力、健康維持 | 03:02 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                日本の野菜や果物 硝酸性窒素や農薬まみれ!?
                0

                  この情報は、一部の方にとっては常識とも言えるものですが

                  多くの方々には、初耳だろうと思います。

                   

                  とってもショッキングな内容ですが、こう言った現実が実際に

                  ありますので、知っておいてほうが良いと思いましたので

                  少し長いですがご紹介する事にしました。

                   

                  これらの影響を少しでも減らそうと思ったら、安全な食材が

                  手に入らない時には、やはり少食に行き着きます。

                   

                  それから可能な人は、家庭菜園で家族が食べる野菜は自家栽培する

                  のが理想です。ハードルは高いですが・・・

                   

                  あとは、身体の免疫力を高め、デトックス(排毒)が効率的にできる

                  体質を身につける事です。

                   

                  やはりここでも発酵生活に行きつきますね。

                   

                  この面でも乳酸菌は大いに役立ってくれると思います。

                   

                  ではすこし長いですが転載します。

                  ↘︎

                   

                   

                   

                  <<日本の野菜や果物硝酸態窒素や農薬まみれ❗️>>

                   

                   

                  日本人だけが知らない! 日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている 野放しの農薬・化学肥料大国

                  ■日本の農産物、まったく安全ではありません

                   

                   …「いいえ。チェルノブイリ原発事故の例があるから、放射能汚染の深刻さはわかっています。それではなく野菜の硝酸態窒素の問題です。日本では硝酸態窒素が多く含まれた野菜をいまだに売っていると聞いています。なぜ日本人はそんなに無防備なのですか?」

                   と。すると「そうだ、そうだ!」と言わんばかりに、肌の色の異なった20人ほどのでかい若者たちに囲まれて、「日本の食材は本当に安全なのか」と、つるし上げを食らったんです。

                   

                   皆さんは聞き慣れない言葉かもしれませんが、硝酸態窒素は多くの病気の根源とも言われている怖ろしいものです。

                   

                   今から60年ほど前のアメリカで、ある母親が赤ん坊に裏ごししたホウレンソウを離乳食として与えたところ、赤ん坊が口からカニのように泡を吹き、顔が紫色になったかと思うと30分もしないうちに息絶えてしまう悲しい出来事がありました。ブルーベビー症候群と呼ばれるものです。

                   

                   牛や豚、鶏などの糞尿を肥料として与えたホウレンソウの中に硝酸態窒素が残留していたんです。

                   硝酸態窒素は体内に入ると亜硝酸態窒素という有害物質に変わり、血液中のヘモグロビンの活動を阻害するので酸欠を引き起こし、最悪の場合 死に至ってしまう。また、発がん性物質のもとになったり、糖尿病を誘発すると言われている怖ろしいものなんです。

                   

                   家畜の糞尿は有機栽培でも使われますが、堆肥を十分に完熟させてから施せば問題はありません。

                   しかし未完熟の堆肥を使うと、とくに葉ものには硝酸態窒素が残ってしまうので危ないのです。

                   

                  ■パニックになる数字

                   

                  さらに危ないのは化学肥料を施しすぎた野菜で、要注意です。

                   このような事件がその後も多発したために、ヨーロッパでは硝酸態窒素に対して厳しい規制があり、EUの基準値は現在およそ 3000 ppm と決められています。それを超える野菜は市場に出してはならない。汚染野菜として扱われるのです。

                   

                   ところが日本にはその基準がなく野放し。農林水産省が不問に付しているからです。

                   スーパーで売られているチンゲンサイを調べたら硝酸態窒素、いくらあったと思いますか? 1万 6000 ppm ですよ! 米はどうか? 最低でも1万 2000 ppm。高いほうは……とんでもない数値でした。ここには書けません。皆さん、パニックになってしまうから。

                   

                   それに比べて自然栽培農家の作ったコマツナは、わずか3・4ppmでした。

                   農薬も問題です。日本は、農薬の使用量がとりわけ高い。平成22(2010)年までのデータによると上から中国、日本、韓国、オランダ、イタリア、フランスの順で、単位面積あたりの農薬使用量は、アメリカの約7倍もあります。

                   

                   残留農薬のある野菜を食べ続けると体内に蓄積されていって、めまいや吐き気、皮膚のかぶれや発熱を引き起こすなど、人体に悪影響を及ぼすとされています。日本の食材は世界から見ると信頼度は非常に低く、下の下、問題外。

                   

                   もう日本人だけなのです。日本の食材が安全だと思っているのは。

                   

                   ヨーロッパの知り合いから聞いた話ですが、日本に渡航する際、このようなパンフレットを渡されたそうです。

                   

                   「日本へ旅行する皆さんへ。日本は農薬の使用量が極めて多いので、旅行した際にはできるだけ野菜を食べないようにしてください。あなたの健康を害するおそれがあります」

                   今現在、世界中で行われている栽培方法は三つあります。

                   

                   一つはほとんどの国でやっている化学肥料、農薬、除草剤を使う一般栽培。慣行栽培とも言われています。これが現代の農業の主流です。

                   

                   もう一つは牛や豚、鶏などの家畜の堆肥をおもに使う動物性有機肥料やアシなどの植物や米ぬか、ナタネの油かすなどの植物性の有機肥料を施すもの。日本ではいわゆる有機JAS栽培、オーガニックとも呼ばれています。これは国が認めた農薬を使ってもいいとされています。

                   

                   それから三つめは私が提唱する肥料、農薬、除草剤を使わない自然栽培。化学肥料はもちろん有機肥料もいっさい使いません。昭和63(1988)年に私が成功させた方法ですが、まだ耕作者は少なく実施面積は小さい。日本だけで栽培されているんです。

                   

                  ■東京五輪と農業

                   

                   そして農業革命、これも三つあるんです。

                   

                   一つは化学肥料、農薬、除草剤が研究開発されたこと。

                   二つめは遺伝子を操作した遺伝子組み換え作物ができたこと。

                   三つめは私が提唱する自然栽培。肥料や農薬を使わずに永続栽培が可能で、地球環境の保全と食の安全が期待できる栽培方法ということで、第三の農業革命と言われるようになりました。

                   

                   今、世界で一般的に行われている慣行栽培は、体への害を考えるとけっして勧められるものではありませんが、すべてが悪いとは私は言えません。化学肥料と農薬があったからこそ大量生産が可能になり、飽食の時代を迎えることができたんです。除草剤があったからこそ農家も草むしりなどの重労働から解放されたんです。

                   

                   ただ、長い年月 使ってきたために環境がどんどんどんどん破壊されていった。

                   化学肥料や農薬、除草剤を田畑にまくと、汚染物質が地下水に混じります。汚染された地下水は川に流れ込み、やがて海に出て行きます。すると海ではプランクトンが汚染物質を食べるために大量発生し、その呼吸熱で海温が上がり、台風が発生していく。

                   

                   最近 大きな台風が多いのも、このせいではないのかなぁと私は思っているの。  

                   平成21(2009)年、アメリカ海洋大気庁(NOAA)が、地球温暖化の新たな原因について発表しました。

                   

                   NOAA が原因として指摘したのは、農薬や化学肥料、家畜の排せつ物などに含まれる亜酸化窒素ガスです。このガスの増加によって、オゾン層の破壊が進み、地球温暖化に拍車をかけているため、早急に排出削減に向けて、これらを使わない栽培を研究開発することが急務であるとホームページに掲載されたのです。

                   

                   亜酸化窒素ガスは地球温暖化の原因の一つといわれる二酸化炭素の 310 倍の温室効果があるという驚きの報告もありました。

                   

                   私は30年ほど前から自然栽培の指導とあわせて農薬や化学肥料の危険性、そして硝酸態窒素の危険性を訴えてきたのですが、耳を傾ける人がほとんどいませんでした。

                   

                   イタリアで20人の大柄な若者たちにつるし上げを食らったときも、自分でもとうにわかっていることを指摘されたのだから、これほど情けないことはなかった。

                   

                   震える思いでいたら、一人の若者がさらにこう加えたのです。

                   「2020 年は東京でオリンピックが開催されますね。けれど選手団のために自国の野菜を持って行ったほうがいいのではないかと、皆で話し合っているんです」

                   硝酸態窒素や農薬まみれの日本の野菜や果物は危険すぎる。東京オリンピック・パラリンピックでは国の代表である選手団の口には入れさせたくない……。

                   

                   彼の言ったことはもっともです。けれどそれで引き下がるのは、あまりに悔しい。そこで、私はこう答えたんです。

                   「ご指摘のとおりです。けれど今、私が勧める自然栽培に賛同してくれる仲間が日本各地に増えています。肥料や農薬を使わない自然栽培の野菜には、硝酸態窒素も残留農薬もこれっぽっちも含まれていません。

                   

                   オリンピック・パラリンピックのときまでには、皆さんが驚くほど世界一安全な食を提供できるようにしましょう。そして選手村では、自然栽培の野菜や果物でおもてなしできるよう働きかけます!」

                   

                  ■化学肥料は「邪悪の根源」

                   

                   高野 日本は農薬大国、化学肥料大国です。海外では日本の農産物は「汚染野菜」扱いされているんです

                   

                   一方、木村さんが始めた自然栽培は、メイド・イン・ジャパンとして世界に誇れるものです。東京オリンピック・パラリンピックの選手村での自然栽培の食材提供、私は大賛成です!

                   

                   窒素、リン酸、カリウムなどが入った化学肥料や、牛や豚、鶏の糞尿からできた堆肥による有機肥料もいっさい使わない。さらに農薬や除草剤も使わずに、植物が本来備えている自然の力を引き出して健康・安全な作物を育てる。このような自然栽培をやっているのは日本だけです。木村さんが苦難の末に生み出し、広めた農法です。

                   

                   7年前に自然栽培でリンゴを作ったという話を聞いたときは、正直、眉唾物でした。そんなことできるわけがないと。

                   

                   当時 私は、石川県の能登半島の付け根にある羽咋(はくい)市役所の農林水産課に勤務しており、65歳以上の人が半数を超す限界集落の神子原(みこはら)地区の活性化のためにIターンの若者を呼んだり、ローマ教皇(法王)に神子原の米を献上して米のブランド化に成功するなど多忙な日々を送っていたのですが、自然栽培の話を聞いたとき、ちょっと待ってくれよと疑いながらも、どこかピンとくるものがあったんです。

                   

                   そこで若い職員を木村さんの一番弟子のところに偵察に行かせました。岩手県の遠野市で自然栽培でリンゴ作りをしている佐々木悦雄さんのもとへです。

                   

                   なぜ木村さん本人のところへ行かせなかったか? 

                   本人だったらいくらでもごまかせるからです。けれど弟子なら嘘をつけるほどの心得はないだろうし、師匠のいいところも悪いところも含めたことを隠さずに話してくれるかもしれない。

                   数日後、「できます、これは!」と職員たちが目を輝かせて戻ってきました。写真を見、報告を聞くと、どうやら本当の本物のようでした。

                   

                   そこですぐにアポイントを入れて、羽咋から木村さんの住む青森県の弘前まで車を飛ばしたんです。

                   ちょうどその年(2009 年)のアメリカの権威ある科学雑誌『サイエンス』に、化学肥料が地球温暖化の原因だと書かれてありました。いや、そんな生やさしい表現ではない。

                   「evil」、【邪悪の根源】と書かれてあったんです。

                   

                   地球温暖化は大気中に大量に排出された二酸化炭素やメタンガス、フロンガスなどにより太陽からの熱の吸収が増えた結果、気温が上昇することです。その最大の原因が化学肥料に含まれる亜酸化窒素ガスだと。

                   

                   化学肥料を畑に10kまいたとしても農作物が吸収するのはわずか1〜1.5kg。あとは雑草や土が2〜3kg吸収し、残りの5.5〜7kgは、気化して亜酸化窒素になり大気中に拡散します。これが温暖化のいちばんの原因らしいのです。つまり温暖化のおもな原因を作ったのが農業であるということです。

                   

                   木村さんがおっしゃるように日本は世界でも農薬を多量に使っている国のひとつです。そして化学肥料も単位面積あたりの使用量は傑出して多い。日本は農薬大国、化学肥料大国なんです。

                   

                   化学肥料を使えば使うほど温暖化は進んでいく。その先頭に立って地球を汚している国の一つが日本なんです。これは日本人としてとても恥ずかしいことです。少しでもそれを止めるには化学肥料や農薬をいっさい使わない自然栽培を広めるしかない。これが新しい使命だと確信したんですね。

                   

                   そこで木村さんにお目にかかってすぐに、

                   「自然栽培の実践塾を開いてください。先生と同じことができる農家を 100 人も 200 人も増やしたいんです」

                   と口説きました。ふつうこういうときは講演会をお願いするものですが、そんな悠長なことは言ってられないと思った。木村さんの話を聞いて“感動する人”を増やしても意味がない。それよりも“行動する人”を増やさないといけないと思ったからです。

                   

                   感動よりも行動。講演よりも栽培指導です。

                   木村さんと同じ農法の生産者を増やさないと地球が危ないんです。木村さんはこう言ってくれました。

                   「やろう。塾開こう。他のスケジュール全部つぶしてでも羽咋へ行く」

                   

                  ■世界に誇れる農産物を

                   

                   木村さんも地球がどれだけダメージを受けているかを痛いほどわかっていた。そして環境汚染から地球を救うために、残された時間はもうあまりないということも。

                   

                   翌年の平成22(2010)年から羽咋市の自然栽培の取り組みが始まりました。JA(農業協同組合)にも協力してもらい、日本で初めて行政とJAが組んで自然栽培の普及活動を行ったのです。

                   

                   しかもそのとき木村さんは、自然栽培のノウハウをすべて教えると言ってくれたのです。

                   こういうときは、ふつうの人なら小出しにしか教えません。しかも「秘伝中の秘伝なので一族のものにしか教えない」などと勿体つけて、莫大なギャランティーを要求したりする。けれど木村さんは唐突な私の申し出に、ぽんと響くように応えてくれた。

                   

                   「なんでも教えます。私、特許取ってないから」

                  ――木村 秋則。この人は本物だと思いました。

                   

                   アベノミクスの「三本の矢」の一つ、成長戦略のなかに農業が位置づけられているわけですが、まさに東京オリンピックが開催される 2020 年までに農林水産物の輸出倍増をうたい、1兆円規模に拡大すると言っています。

                   

                   けれど硝酸態窒素の例を見ても明らかなように、現状では日本の農産物は「汚染野菜」とされて海外に輸出できないものがとても多いのです。

                   

                   けれど自然栽培で作られた作物は違います。
                   
                   1950 年代に工場の廃液により水俣病と呼ばれる公害病が起きた熊本県の水俣で、松本和也君という若い農家が、

                   「日本でいちばん汚されたところから、世界でいちばんきれいなものを作っていこう」

                   と、12年前から3.6haの茶畑のうち半分以上の面積を自然栽培で、残りを無農薬・無化学肥料栽培でお茶を作っています。

                   

                   彼の作る緑茶とほうじ茶は硝酸態窒素や残留農薬に厳しいドイツへ輸出されて、そこからEU圏内に渡っています。また、紅茶と釜炒り茶はイギリスに輸出されてロンドンの人たちに愛飲されています。体に害を与えるものが検出されないから、ほとんどフリーパスで楽々と検査を通るんですよ。

                   

                   自然栽培の食材はメイド・イン・ジャパンとして世界に誇れるもの、広めていけるものなんです。

                   

                  現代ビジネス 2017/ 1/12
                  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50668
                  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50668?page=2
                  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50668?page=3
                  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50668?page=4
                  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50668?page=5

                  日本人だけが知らない!日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている(木村秋則,高野誠鮮) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

                   

                   

                  ↖︎

                  転載終了です。

                   

                  こうした知識を持って、日頃の食材選びに役立てて頂けたら

                  幸いです。

                   

                  可能な方は自然栽培農家と交流するというのも、食材を手に入れる

                  方法としては、良い方法だと思います。

                   

                  知らされていない硝酸性窒素に関わる情報でした。

                   

                  本日もおいで頂き、ありがとうございました。

                  | 生活環境関連 | 03:26 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                  そもそも発酵とはなにか??
                  0

                    発酵という言葉は良く耳にしますし、このブログでもよく使いますが

                    この発酵とは何かと言う事を、わかりやすく解説してくれている

                    記事がアップされていました。

                     

                    基礎的な事で、とてもわかりやすいという事で、ご紹介させて

                    頂く事にいたしました。

                     

                    発酵と腐敗の違いも、理解して頂けると思います。

                     

                    発酵は健康維持の根本でもありますので、大いに活用して

                    生活に取り入れて欲しいと思っています。

                     

                    では以下に転載致します。

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                    そもそも発酵とはなにか。簡単にメモしておくぜ

                     

                     

                    スクリーンショット 2013-11-24 10.13.44

                     

                    そもそも発酵とはなにか。

                    最近本当に色んな人から聞かれることなので、ここで改めて「発酵とはなにか」を改めて整理しておきます。

                     

                    発酵しているか腐っているかは、人間都合で決まるZE!

                     

                    2

                     

                    専門領域では色んな定義がありますが、超ざっくり言うとこれが発酵の定義。

                     

                    「発酵している」とは、微生物が人間にいいことをしてくれている、ということ。で、「腐っている」とは、微生物が人間にイヤなことをしている、ということです。

                     

                    えーとですね。
                    たとえば、突然いま僕が脳梗塞かなにかで死んだとしましょう。そしたら死体が地面にゴロンとしますね。もし世界に微生物が存在していなかったら、僕はゆっくりミイラ化してそのまま永遠にゴロンとしています(もしハゲタカとかが来なければ)。

                     

                    しかし現実には、僕の身体のタンパク質とか炭水化物とかに微生物がとりついて、僕は腐ってそのうち消滅します。このように、微生物は自分よりも大きなものに取り付いて、細かく分解していく働きをするんですね。

                     

                    同じ物質の分解過程から「発酵」と「腐敗」の両方が起こりえる

                     

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                    で、大きな物質を分解していく過程で、色んな現象が起こります。
                    ガスが出たり、匂いが出たり、アミノ酸やアルコールが生成されたり。どんな現象が起こるかは、取り付く微生物によって違います。

                     

                    シュワっとしたガスとともに良い香りが出て、しかもおいしいアルコールが出るとそれはビールなわけで「発酵」している。


                    もし涙が出てくるような刺激臭とともにガスが出てきたら、これは確実に「腐敗」しているわけです。

                    この二つの現象は、どちらも同じ物質が分解する過程で起こりえる。何が違うかというと菌の種類と働きが違う。人間から見てそれがイケてるかイケてないかで「発酵」かどうかが決まる。

                    つまり、発酵とはすごーく「自己中な定義」なワケですよ。

                     

                    それで。
                    人間は何千年の歴史の蓄積のなかで、「自分にとって良いことをしてくれる微生物」を見つけ出し、手なづけ、そいつらが気持ちよく働ける環境をつくる技術をデベロップしてきた。

                    そいつを「発酵文化」と言います。


                    目に見えない世界の生きものたちとどうやって関係を結ぶのか。そのテクを研ぎ澄ますことで、僕たちの祖先は厳しい自然環境のなかをサヴァイブしてきたわけです。

                     

                    ↖︎

                    転載ここまでです。

                     

                    発酵とは何かと言う、基本的な情報でした。

                     

                    本日もおいで頂き、ありがとうございました。

                     

                     

                    | 発酵食品関係 | 03:30 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                    ぬくぬくワザ4選!?
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                      最強寒波が日本列島ほぼ全域覆っています。

                       

                      確かに連日寒さが厳しいですね。まだこれから1週間程度

                      この寒波が居座るそうなので、冷えによる免疫低下にご注意

                      下さい。

                       

                      昨日の飯山師匠のブログに、身体を温める簡単な方法の記事が

                      ありました。皆様ご覧になっているとは思いましたが、まだ

                      見てない人もおられるかもという事で、こちらでもご紹介

                      したいと思います。

                       

                      ぬくぬくワザ4選です。

                       

                      以下転載します。

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                      ♪ ぬくぬくワザ4選 ♫•*¨*•.¸¸.•♪

                         

                      指の水かきさすり

                      ぬく1
                      寒さに勝つための…、
                      どこでもできる一発ワザをご紹介します!

                      寒い冬、ぜひ試してみて!!

                      手の水かき部分には「八邪(はちじゃ)」と呼ばれるツボがあり、指先の血行を改善する効果が。

                      両手合わせて合計8か所を指で挟むように押そう。

                       

                       

                       

                      必殺、正拳突き

                       

                      ぬく2


                      筋肉がたくさんある肩甲骨まわりを温めるのも得策。


                      空手の正拳突きをイメージし…、
                      肩甲骨を使い、ゆっくりと拳の押し引きを。

                       


                      足指グーパーグーパー

                       

                      ぬく3


                      寝起きの足先は案外冷えているもの。

                      そこで足指を思い切り開いたり閉じたり。

                      すると、足先から血行が巡ってきて、目覚めもすっきり。

                       

                       

                      垂直ジャンプ

                           

                      ぬく4

                      垂直跳びは、全身の筋肉が満遍なく温まるワザ。

                      背筋を伸ばし、肩の力を抜いて、より高く跳ぶようにすると筋肉を効率的に使えて温まる。

                       

                      寝起きや通勤途中、そして仕事中など、どうにもならない寒さを撃退したい!

                      そういう時,上の『ぬくぬく技・4選』を是非ヤッててみて下さい.

                       

                      鍼灸師の石垣秀俊さん、藤原愛加さん、
                      女性ホルモンの賢者・烏山ますみさんと、
                      身体のプロ3人に速攻ワザを聞きました。

                       

                        ※ 『anan』2017年1月11日号より。
                        イラスト・山中玲奈
                        取材、文・板倉ミキコ

                       

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                      転載終わりです。

                       

                      この厳しい数日を、なんとか身体をできるだけ冷やさないよう

                      お氣をつけ下さい。

                       

                      本日もおいで頂きありがとうございました。

                       

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