今年もお付き合い頂き、有り難うございました。
そして明日は正月元日。正月と言えばおせち。
そのおせちについての情報を、ご紹介したいと思います。
「おせちの罠」なんて題名なので、なんだろう?と思ってしまいますが、
おせちを食べるときの参考になればと思います。
以下、転載です。
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【 おせちの罠 】
お正月はおせち料理を食べるのが楽しみですよね。
私もついお正月番組を見ながら食べ過ぎてしまいます。
おせち料理は、お正月にお料理を作らなくて良いように
保存食になっているため、塩分がたっぷり入っています。
塩分を摂り過ぎると、のどが渇いたり、血圧が上がったり
足や顔などがむくんだりするのでわかりますが
特に高齢になってくると自覚症状がなくなってきますので
気をつけないといけません。
また、塩分のとりすぎが長期間続くと
高血圧になったり、心臓や腎臓に異常をきたしたり
白髪やイビキ、胃がん、ぜんそくになりやすくなる
という調査結果もあります。
ですので、塩分が濃いものは食べ過ぎないことと
食べてしまった塩分を出すことが大事なのですが
塩分を出すのには、「カリウム」と「水分」
を一緒にとって、尿とともにだしてしまうことです。
カリウムは海藻や野菜、果物、豆類に多く含まれているのですが
特に多いのが乾燥させたり干したりした海藻類で
こんぶ、わかめ、とろろこんぶ、ひじき、のりなどです。
また、他にも、切干大根、パセリ、納豆、ほうれん草、
干しぶどう、干し柿、アボガド、バナナ
インスタントコーヒー、抹茶などにカリウムは多く含まれています。
ですが、味をつけるときに、おしょうゆやドレッシングを
たっぷりかけたら、さらに塩分をとってしまうことになりますので
お気をつけくださいね。
それに、カリウムが入っているといっても
果物類は「果糖」も多く含まれていますので
食べ過ぎて太ってしまったり、糖尿病になってしまったり
ということのないようにしてくださいね。
また、逆に塩分がまったく不足するというのも
健康を害しますので、注意が必要です。
塩分が足りなさすぎると、めまいがしたり、ふらついたり
体の力が抜けたり、食欲がなくなったり
ひどくなると精神障害も起きてしまうので
減塩のし過ぎにはご注意ください。
それでは、みなさま、お体ご自愛くださいまして
良いお年をお迎えくださいませ!
(コスモブライト 上野ゆふ子「癒しスピリチュアル」より)
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転載終了
何か面倒くさいような注意事項が多いですが、要するに食べ過ぎに注意と言う
事だと思いますが、いかでしょうか?(笑)
来年もまた、皆様方の健康維持に役立つような情報を、発信出来たらと思っています。
しかし毎日記事をアップすると言う作業は、思いの他プレッシャーになるときもあり、
時々飛び石になってしまう事もありますが、ご容赦下さい。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
本日もおいで頂き、有り難うございました。