私も3年半前までは、タイトルのような事を胸を張って言えるような
人間ではなかったんです。
今にして思えば、見事に洗脳されていたことを実感しています。
2011年3月11日以降、現在に至るこの期間の間に、矛盾や良識に
反するような現実が、立て続けに起き続けています。
この現実をきっかけに、新たな想いと覚悟を持って、今の現状を
造り上げてきました。
その過程で学んだことが、タイトルに書かせてもらった、「自立自存」
だったわけです。
この自立自存とは、(あくまでも私の解釈ですが)どんな有益な情報も
鵜呑みにしないで、自分の頭でもう一回考える事と、また実践して実証
していく事、そして国家に依存しないで、自分の生活を自立させる事だと
解釈し、実践するようになりました。
そうする事で、いかに新聞TVで流されている情報が、方向性を持って
大衆を誘導しているかが理解できました。
それともう一つ大事な事は、国家と祖国の違いを、きちんと理解しておく
事が必要です。(この事は私も最近ある方のブログで目にして納得した
わけです。今までは国家と祖国は同一であると、ずっと思っていました。
国家権力による洗脳と言うのは大したもんだと変に感心してしまった
次第です)
国家と言うものは、時の権力者が自分に都合のよいような体制を作り
国民を従わせるといったところですかね。
歴史的に見ても、国家は必ず栄華盛衰の諺にあるように、最後には
腐敗して例外なく崩壊してしまっています。
という事は、この日本と言う今の国家も、もうすぐ崩壊すると言う
事になるわけですかね。
祖国とは、いわゆる郷土愛ですね。
自分が生まれ育った、愛する人たちが暮らしている場所、それが
祖国であり、これは国家が崩壊して新しい国家が出来たとしても
変わらないものです。
権力者とその恩恵にあずかっている人達以外の一般国民は、国家が
何をしようが、是々非々で対応していけばよいと思っています。
しかし今の国家は、表面上は法治国家ですから、法律は守らなければ
犯罪者となってしまいます。
(しかし権力者に繋がる個人企業は、法律からどうも除外されている
みたいに感じているのは私だけではないと思いますが・・・・)
私達一般人が、国家の矛盾不正を指摘して批判しても、何の変化も
起こりえないのが現実のようです。
ですからそんな事にエネルギーを無駄遣いする事なく、自分の生活を
自立状況に、どうしたら持っていけるかと言う方に、エネルギーを
集中させたほうが、結果が早く出てくると思います。
さてここからが提案ですが、国家に頼るのはもうやめませんか。
頼るから(それも一部の方が)また頭の良い官僚の方々が、新しい
法律と組織を作って、そこにまた税金が流れ、結果また増税しましょう
みたいな悪循環が続きます。
自分の生活は、国家に頼ることなく自立して、余裕がある限り、
愛する存在を護っていくようにしていければ、将来の不安も
減少していくんではないでしょうか。
でもこれまでに書いてきたことが、現実となるには、条件が
ありますよね。
読者の皆様はもうお気づきだとは思いますが・・・・・
そうです。
それには、健康な心と体が必要なんですよね。
この事を実践していかないと、すべては絵に描いた餅となって
しまうんです。
でも私達には、ミネラルと生きた乳酸菌と、良質の塩があります。
そして心の通い合った仲間がいます。
これがあればきっとみんな揃って自立自存を達成し、国家に振り
回されない祖国をみんなで守っていけると思っています。
今朝は自身の反省も含め書かせていただきました。
長くなってどうもすみません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
追伸です。
いよいよ情報交換会が、今週末の3日に迫りました。
今のところ予定通り開催実施いたします。
参加お申し込みがお済みの方は、直接会場に時間までにおいで下さい。
よろしくお願い致します。