乳酸菌普及協会

乳酸菌液の造り方から、生活の中で役立つ使用法等の情報を公開していきます。


一般社団法人 アイワ創造研究所が提供しています。
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1週間前に泊まった宿で出会った現役支配人のおばぁちゃん。
0
     このおばぁちゃんの事は、すぐにでもブログに書こうと思っていたのに
    あれやこれやで、1週間過ぎてしまいました。

    場所は、神奈川県厚木市の飯山温泉にある、アツギミュージアムホテルです。

    ここのオーナー支配人であり大女将でもある、吉川 悦子さん 84歳です。
    実際にフロント業務を始め、お客様の様々な要求にテキパキと対応していました。

    この方です。

    吉川さんがこのホテルを始めたのは、なんと62歳だそうです。

    公務員だったご主人が亡くなった後、今までに趣味で集めた全国の郷土玩具を
    展示する目的もかねて、ミュージアムホテルを開業したんだそうです。

    島根県出身で、島根県の遣島使(けんとうし)も委嘱されて務められています。

    ホテルの外観とアドレスです。
    http://www.atsugi-museum.com/

    館内には、長年にわたって収集された郷土玩具が所狭しと展示してありました。

    ここを訪れた有名人の写真と直筆の文章も、多数展示してありました。

    それとここには、全盲の方たちが作った紙製の入れ物とか、木製のストラップとか
    展示即売を、ボランティアでやっておりました。

    その中に、右手を事故で失った方が作る、銅板の飾り物があり、私の干支である
    蛇があったので、思わず衝動的に買い求めました。

    あと、日本全国でここでしか買えない(吉川さん談)商品をご紹介します。

    出身が島根県と言うことで、島根綿と言えば竹下登氏(元内閣総理大臣)の
    お孫さんである、ダイゴさんがラベルになっている、実家でもある造り酒屋
    ((株)竹下本店)の720ml瓶入り日本酒です。

    そして、その夜はこの日本酒を楽しみながら、夜更けまで吉川さんの
    昭和初期から今までに至る歴史を聞かせていただいたのです。
    歴史のなかでの体験談はとても楽しく、ためになるお話が聞けました。

    ここの名物料理である、イノシシ料理を一度食べに来るようにお誘いを受け
    再会を約束し、ホテルを後にしました。

    私事で恐縮ですが、心に感銘を受けた出来事だったので、記事にしてみました。







    | 私事で恐縮ですが・・・ | 06:20 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    発酵唐辛子漬け床製作過程 その3
    0
       昨日は、女優の坂口良子さんが、お亡くなりになりました。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      それにしても、本当に典型的な免疫不全ですね。

      これから関東では、こんなケースが増えていくんでしょう。

      今更ながら、微生物との共生の大事さ必要性を、ひしひしと感じます。

      この1年、乳酸菌を生活に取り入れた、多くの皆様と情報を共有する中で
      実感として、この微生物との共生関係が構築できた方は、しっかり結果が出ています。

      これからも、楽しく美味しく発酵生活を進めていきたいと思っています。
      そのためにこの乳酸菌普及協会が少しでも皆様の発酵生活のお役に立てますように
      情報発信をしていきたいと思っています。

      では、経過報告です。

      今朝(30日)発酵床を見てみたら、もう少しで溢れるくらいの勢いで発酵していました。


      すごい発酵力です。
      どのくらい発酵状態にあるのか、拡大してみます。

      綺麗な発酵しています。

      このまま放置するとまずいので、撹拌してエアーを抜きました。
      エアーを抜いた後はこんな状態です。

      横からも見てください。
      この上面が下がった分だけ、発酵して気泡が発生していた訳です。

      いよいよ月曜日には、お肉お魚お野菜を漬け込みます。
      どんな味に仕上がるのか楽しみです。


      話題は変わりますが

      昨日の朝刊に、胃がんの原因の70%は、ピロリ菌が原因だということが
      記事になっていました。
      なぜ記事になっていたかと言うと、ピロリ菌が原因で発病する胃腸炎にも
      保険が適用になるという記事でした。

      ピロリ菌の除菌費用は、保険なしでは、35000円かかるんだそうです。
      保険が適用になれば10000円前後でできるようになるので、胃がんの懸念が
      ある方は、抗生物質による除菌を医療機関と相談のうえ、早めに除菌をしましょう。

      と言うような記事だったと記憶しています。

      しかし、発酵生活実践者からみたら、おへそがお茶を沸かしちゃうくらい
      可笑しい話であることは、理解できますよね。

      あえて理由は言いませんが、ピロリ菌なんて乳酸起因が大人としたら
      幼児に等しい存在です。

      幼児を恐れて抗生物質で、更に免疫を下げるような治療をする現在の医療に
      愕然としています。

      本当に心から思います。

      発酵と出会って、病院とご縁が離れて良かったと・・・

      今朝はここまでとします。


      追伸

      きのこ組のブログで、興味深い記事を見つけましたので拡散します。

      「僕たちの食料システムが何かおかしいよ」 

      http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-4275.html

      興味のある方は、ご覧下さい。






      | 乳酸菌活用の事例 | 04:26 | comments(1) | - | ↑PAGE TOP
      発酵唐辛子漬け床製作過程 その2
      0
         昨日の続きです。

        2〜3日後という予定でしたが、お昼頃確認したら、見事に発酵状態になっていたので
        急遽、リンゴと玉ネギをペーストにして混ぜ合わせました。

        まずはアミその他が入ったものの発酵状態です。
        十分に発酵していたので、リンゴと玉ねぎをペーストにして入れました。



        リンゴ(皮つき)と玉ねぎをペーストにするのに、つなぎとして豆乳を
        200cc使いました。

        そして投入して撹拌しました。



        撹拌後の状態です。


        とまぁ、最初は500gの唐辛子粉が、こんなに増えてしまいました。(笑)

        これで一旦仕込みは終わりで、来週いよいよ、肉や魚やお野菜を漬けこんで
        食してみます。







        | 乳酸菌活用の事例 | 04:12 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
        発酵唐辛子漬け床製作過程
        0
           唐辛子粉とホウロンポウを混ぜ合わせたら、爆発的な発酵に至りましたので
          このまま製品にまで仕上げてみようと思います。

          その過程をレポートしていきたいと思います。

          まずはベースがどのくらいの勢いで発酵しているかの写真をお見せします。


          横から撮影したものですが、このエアーだまりが見えるでしょうか?
          発酵している証です。

          今日はこの中に、アミの塩から200gと

          動物性素材不使用の焼き出汁(粉末)を、40g

          この両方を発酵状態の上に乗せました。

          そして八百万の塩を25gプラスして、撹拌してエアーを抜きました。

          撹拌後の発酵唐辛子漬け床です。

          アミが入っているのが見えます。

          横からも見てみました。

          今日はここまでで終わりとしましたが、これにリンゴと玉ねぎをペースト状に
          して、追加投入する予定です。

          定番のおろしにんにくは、匂いの関係で極力使わない方向で考えています。

          この発酵床が、2〜3日後にどういう発酵をしてくれるか楽しみです。








          | 乳酸菌活用の事例 | 19:50 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
          ホウロンポウと唐辛子
          0
             今話題の唐辛子を発酵させた、発酵漬け床を、たまたま韓国からキムチ用で
            取り寄せたものが、500gほどあったので、仕込んでみました。

            玄米粉で仕込むと言う風に、飯山先生のブログにはあったんですが、蓬龍宝でも
            いけるんじゃないかと思い、先週の木曜日に蓬龍宝で仕込んでみました。

            たった500gの粉ですが、ホウロンポウが約2,000CC近く入ったので
            結構な量になりました。

            でも準備した容器の半分までいかない量だったので、これでいろんな食材が
            漬けこめると思い、楽しみに発酵を待っていました。

            土日と家を空けることになったので、日曜日お夜に家に戻ったところ、容器のふたが
            盛り上がっているではありませんか。

            急いで開けてみると、見事に発酵していました。

            思わず嬉しくなってニコッとしてしまいました。

            そしてスプーンでかき混ぜてエアーを抜いて、また蓋をしてその日は休みました。

            翌朝、容器がまた膨れているので開けてみると、一晩でまたまた見事な発酵状態に
            なっていました。

            唐辛子がこんなに発酵するとは、初めての経験でしたが、感動してしまいました。

            では証拠写真です。

            まずは、爆裂発酵状態から。
            発酵する前は、この容器の深さの3分の1くらいでした。

            横から見ると

            この状態から、スプーンでエアー抜きをした後の状態です。

            横からもとってみました。

            これがまた発酵状態になったら、この角度でとった写真を載せます。
            (この上の上の写真が発酵状態のものを、横からの角度で撮りました)

            あとは、アミとかにんにくのすりおろしとかの到着を待っているところです。

            しかし、ホウロンポウの発酵力には、我ながら脱帽です。

            今の状態は、唐辛子粉500gに、ホウロンポウ1.8リッター+α(愛情)で
            出来上がっています。

            この後の経過も、継続して発酵漬け床が完成して、食材を漬け込んで
            食すまで、引き続きその都度記事をアップしていきます。

            では今朝は、緊急報告まで。


            | 蓬龍宝の働き、体験報告 | 04:03 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
            有機栽培の農産物も、個別の事情があるようです。
            0
               価値観を共有する仲間と、今年から無農薬無肥料で、発酵堆肥とミネラル、乳酸菌等を
              使った農産物の栽培を計画しているんですが、そのことに関連するブログ記事を
              見つけましたので、リンクいたします。

              まずは、現行の有機栽培農産物の実態からの情報です。
              http://blog.new-agriculture.com/blog/2007/05/000238.html?g=123204

              自分で勝手に思い込んでいるだけの情報は、あてになりませんね(汗)

              それと、まさしく私たちが目指している農業の形がここに書かれていました。

              有機農法の、その先の世界へ・・・
              無肥料栽培

              http://www.h3.dion.ne.jp/~muhi/kuwasiku-1-yuuki.htm

              ここに書かれている農業を、今年は実践に入る予定で準備しています。




              これに関連した話ですが、生命体が健康を維持していくには、食はどのくらいの
              割合を占めるのでしょうか。

              船越氏(百姓屋敷わら主催)によると、遺伝子からくるものが20%、
              環境が影響する割合が50%、そして食が影響する割合が30%なんだそうです。

              この30%のうち、有機栽培を含む農産物と水分合わせても5%で
              飲食物の5倍の空気を吸って健康を維持しているんだそうです。

              このことから考えると、健康を維持していくには、まず環境を発酵環境に
              整えていき、呼吸法を学び(正しく呼吸するとは、鼻腔呼吸のことを言います。)

              不健康な人の呼吸は、口呼吸だそうです。

              そしてあとは何を食べるかですが、この全体のわずか5%の飲食物ですが
              これは100%自分で何を体に入れるかの決定権を持っています。

              ですから、健康を維持していくのも、不調から病気になるのも、外部要因ではなく
              やはり自分が意識しているしていないにかかわらず、自分が決めているんですね。

              それとこれ以前に生活習慣においての、基本中の基本があります。

              これなくして、いくら体に良いといわれることにお金をかけたとしても
              効果は限定的にしか現れないでしょう。

              それは、昔から言われている、当たり前の事なんですが、「早寝、早起き」です。

              午後11時から午前1時の2時間を含む睡眠時間を、3時間から6時間確保し
              早寝早起きの生活習慣が、身につけばそれだけでも八割がた健康になることでしょう。

              具体的には、午後11時就寝して、朝5時に起きるというような生活パターンが
              良いんではないんでしょうか。

              勿論各自が自分の生活に合わせた時間帯を設定してくれたらよいと思います。

              ちなみに私は、午後10時前後に就寝し午前2時前後に起きています。

              纏めます。

              1早寝早起きの習慣を身に着ける。

              2呼吸を鼻呼吸の腹式呼吸にする。

              3環境を発酵させる。(明るく楽しく生活する)

              4菜食、小食を心がける。

              以上のことを基本に日常生活し、でも時には(1か月に2〜3回)羽目を外して
              好きなものを少しだけ食べるようにしてストレスをためないようにすれば、理想的ですね。

              では今朝はここまでと致します。








              | お知らせ | 04:26 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
              また一つ素晴らしい体験報告を発見しました。
              0
                 昨日、久しぶりにホウロンポウを生活に取り入れて
                、その結果をレポートしたブログを書いてくれている
                まーちゃんのブログを訪問してみました。

                久しく更新がなかったので、このところアクセスしてなかったので
                その間に2本記事がアップされていました。

                実体験だけに説得力は抜群ですね。
                とっても嬉しい記事です。

                皆様方にもこの体験を、共有して頂けたら幸いです。

                右下のリンク先にある
                http://houronpou-taiken.meblog.biz/
                よもぎ乳酸菌「蓬龍宝(ホウロンポウ)」を、使ってみました!

                というブログです。(右下のリンクに行きますと、クリックするだけでアクセスできます)

                よろしかったら訪問してみてください。


                その中の3月3日の記事にある。観葉植物が元気になったという記事が
                載っていますが、なぜホウロンポウの希釈(10倍〜20倍)液をシュッシュ(葉面散布)
                すると、植物が元気になるかと言うと、実はちゃんと理由があるんです。

                これからその原理を説明します。

                皆さんは小学校高学年か中学生の時、理科の授業で、光合成と言うことを
                学んだと思いますが、覚えているでしょうか。

                植物が成長して、実を付けるには葉っぱで光合成して養分を(アミノ酸その他)つくり
                その養分を体の隅々まで送り届け、自身も元気になり実もなるということなんです。

                ところが光合成と言うのは、通常は太陽の光を浴びることで起こります。

                家庭のベランダとか、部屋の中で育つ観葉植物は、太陽の光が十分に当たりません。

                したがって光合成が少ししか起こらないので、元気が出ないということと、葉っぱも
                すぐ枯れるものが出てきてしまうわけです。

                ところが、ホウロンポウを葉面散布(葉っぱや全体に霧吹きでシュッシュッする事)すると
                あらあら不思議なことに、植物がどんどん元気になっていきます。

                これは、ホウロンポウに含まれている、光合成菌のおかげなんです。

                この光合成菌ちゃんは、太陽の光が届かない所でも、ちゃんと光合成をしてくれるんです。
                日陰であっても、太陽が当たっている場所と同じように、ちゃんと光合成して栄養を
                たくわえ、全体に供給してくれるんです。

                だから、葉面散布を1日1回継続して散布していると、信じられないくらい元気に
                成長します。

                この原理が理解できて実践できるなら、観葉植物よりも現実的な、食用野菜や
                果物のベランダ栽培をお勧めします。

                ベランダでも、また家の中でも野菜が栽培できます。

                自分で栽培して、家族で食すなんて、完璧な自給自足ではありませんか。(笑)

                とりあえず、ベランダや室内に植物を置いてある方は、ホウロンポウを
                10倍〜20倍に希釈して、霧吹きで葉っぱを中心に全体にシュッシュッと
                してみてください。

                家庭内の生き物(植物)が元気になると、自分も家族もみんな元気になれますよ。

                では今朝はここまでと致します。








                | 蓬龍宝の働き、体験報告 | 04:24 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                自然と免疫力が上がっていく日常生活の勧め
                0
                   今朝の通販番組でも、空気清浄機がいかに必要かを繰り返し時には脅かしながら
                  説明していました。

                  説明によれば、空気中には病原菌やカビ菌等が浮遊していて、それを吸い込んだりしていると
                  感染症を発症したりアレルギーになったり、体中カビが生えたりするんだそうです。

                  何も知識がない人が、これを見ていたら、恐ろしくなって、お金があったら買ってしまうんだろうなと思ってしまいました。

                  しかしよく考えてみればわかることですが、自宅の部屋の中は、その空気清浄機で綺麗な
                  空気になったとしても、誰しも家の中のその空気清浄機のついている部屋だけで生活している
                  訳ではないはずです。

                  外出もします。他人の家にも行きます。

                  そう考えると、もちろん自宅の空気がクリーンなのは良いことですが、それですべてが
                  解決と言うわけにはいかないと思います。

                  やはり、一番の肝心要(かんじんかなめ)は、自身の免疫力の強化です。

                  繰り返しになりますが、免疫力を高めることによって、自然治癒力が働いたら
                  あらゆる身体の不調は、自分自身で調和して治してしまうだけの力を私たちは
                  与えられているんです。

                  ですから、空気清浄機で生活空間の空気をクリーンにすることはとっても良いことですが
                  それだけで満足しないようにしてもらいたいんです。

                  健康を害する外部要因を、一つでも減らすことは良いことですが、健康維持の根源は
                  免疫力を向上させ、自然治癒力を本来の状態にしておくことです。

                  それには、今朝の表題にあるように、自然と免疫力が強化されていく日常生活を
                  構築していくことです。

                  身体は、すべて食べ物からできています。

                  何をどう食べるかによって、免疫も高まるし、逆に免疫が落ちます。

                  免疫が高まる食べ物と食べ方は、植物性食材(穀類、豆類、野菜等)を中心に
                  メニューを組み立てる事で免疫が高まります。

                  考えられる理由としては、穀類、豆類、野菜には、乳酸菌を始とする微生物が
                  大量にいるからだと推測しています。

                  この微生物群が、腸内を発酵させ免疫力を高めてくれるんだと思っています。

                  それから食べ方は、ともかくできるだけ少なくバランスよく食べることです。

                  ちなみに私事で恐縮ですが、現在の食生活は1日2食が基本ですが、忙しいと
                  1日1食になってます。

                  食事の内容ですが、白米、揚げ物中心の食事から(と言うよりいままではご飯はあまり
                  食べませんでした)、玄米菜食に今月から切り替えました。

                  それも意識して、極力小食にしています。

                  この生活を維持していって、3か月後が楽しみです。

                  かなりスリムになっていると、妄想しています。(爆)
                  (ちなみに現在は3ケタの体重があります。)

                  生活習慣、生活パターンは、人それぞれ千差万別なので
                  各個人で自分に合った生活パターンを構築して、免疫力を
                  上げていって欲しいと思っています。



                  さて話題は変わりますが、昨日の祭日に山梨県富士吉田市にある
                  富士山本宮浅間神社に参拝してきました。

                  ここです。
                  http://fuji-hongu.or.jp/sengen/index.html

                  ↓拝殿です。


                  この中に、カラス天狗がいました。

                  これです。


                  苔むした石燈籠の数々に、悠久の歴史を感じさせる神社でした。






                  追伸

                  TPPに関して、マスコミが書かない真実情報が、小野寺光一氏より配信されましたので
                  コピーして貼ります。
                  http://archive.mag2.com/0000154606/index.html

                  判断はそれぞれの方に委ねますが、これがTPPの実態だと思います。

                  これから先どのようになるにしろ、正確な情報だけは持つようにしたいものです。

                  以下転載です。

                  <TPPについて虚偽ばかり流す報道>
                  TPPについて
                  総理大臣が、「参加を表明」とあるが、
                  ここで問題なのは、国民に対して「虚偽」ばかり流していることである。

                  <TPPに聖域はない>
                  つまり、インターネット上では、このTPPについてかなりの人が詳しいため
                  知られているが、いざ、参加してしまったら、「聖域」なんてものは存在していないし
                  脱退もありえないのである。そんな甘いものではない。
                  もともと、諸国民の利益より多国籍企業の利益を図るのが目的のものなのだから
                  「聖域」を認めるわけがない。

                  これについていかにも「例外項目」が存在しているかのように報道しているのは
                  まさしく国民をあざむくものである。

                  多くの人は失望しているだろう。

                  <TPPを止めるにはどうしたらいいのか?>
                  ところで、こういったものを止めるには、どうしたらいいのか?というと、
                  「憲法違反で訴える」ということが抑止力として考えられる。

                  <国際条約に該当してしまえば、憲法違反でも止められなくなる>
                  ところでこの場合、TPPの場合は「国際的な協定」になるため
                  いわゆる「国際条約」に該当してしまう。

                  「条約」に該当してしまうと国内法と違い、相手国があるため
                  簡単に「憲法違反だから」といって、それの効力が失効することはない。

                  <誰も とめれられなくなるTPP>
                  つまり
                  一回、このTPPが合意されてしまったら、
                  いくら憲法違反でも
                  誰もとめられないのである。しかも永久に有効となる。
                  どんなにいやでもとめられない。

                  <山のようにやってくる ろくでもないもの>
                  山のように
                  「遺伝子組み換え食物」が
                  やってきたり、

                  <保険がなくなり、医療費は10倍〜100倍になる>
                  健康保険がなくなってしまい、
                  歯医者で、今まで一回2千円ですんでいたものが
                  一万円とられるようになったりするだろう。

                  アメリカでは実際、国民健康保険制度なんてものはないわけだから
                  医者にかかると、恐ろしいほどの金がかかる。

                  盲腸の手術で入院したら

                   日本 8万円(7日間入院)だが、
                  米国 243万円(1日入院)になる。

                   出産 米国 115万円(2日間入院)
                   日本 39万円(7日間入院)  
                   だという試算がある。




















                  | 心の栄養 | 03:19 | comments(1) | - | ↑PAGE TOP
                  先入観による常識を見直す事が、健康に繋がったりする。
                  0
                     昨日ご連絡を頂いた乳酸菌の愛用者の方と話をしたんですが、第二次世界大戦後
                    アメリカが日本を占領統治するようになってからと言うもの、発酵文化は失われ
                    洗浄殺菌消毒が幅を利かせて現在に至っています。

                    私たちも、手洗いに始まりともかく菌を洗い流し、殺菌をして無菌こそが健康に繋がると
                    思い込まされてきました。

                    確かに病原菌は殺菌消毒でいないほうが良いに決まっていますが、それと同時に
                    常在菌である善玉菌と言われる菌までいなくなってしまっています。

                    食中毒の原因の一つがこれなんですが、このことは保健所でも知っているのか
                    知らないのか定かではありませんが、現行の法律が殺菌消毒なので、行政指導は
                    問題があれば、更に殺菌消毒の範囲を広げていっています。

                    結果、食中毒は減らないんです。
                    無菌状態を維持するのは、並大抵の努力では出来ません。

                    無菌室でも作ってその中で作業しないと、空気に乗ってやってくる病原菌は
                    防ぎようがないんんです。

                    本来なら、常在菌と言われる善玉菌がいて、病原菌が付着しても、増えないので
                    食中毒にはならないんです。

                    無菌状態であるからこそ、一気に増殖して発病にいたるんです。

                    でも無菌工場で食品を製造しなければ、安心して食べられないなら、家庭でも
                    外食でも、食べるものは無くなってしまいます。

                    人間は、本来そんな弱い存在ではないはずです。
                    心も体も発酵状態にすることで、健康を維持できるはずです。

                    そんな話をしながら、お風呂でも石鹸で洗うのにも、あまりこすって洗うんではなくて
                    肌の表面の汚れがあったら、それを落とすだけのやさしくなでる程度でないと
                    常在菌まで流してしまいますよなどと話しました。

                    お子さんが外から帰ってきた時も、手洗いをさせると思いますが、ほんとに泥汚れが
                    あったら、その泥を落とす程度の手洗いで十分です。

                    もっと自分の健康を守ってくれている常在菌を信頼しましょうなどとお話ししました。

                    そうしたら今朝こんな情報を見つけました。



                    これを読むと、いかに常識が事実に反しているか気づかされます。

                    URLをリンクしますので、興味のある方はご覧になってください。

                    ⇒http://blog.goo.ne.jp/datsuchemi/e/3c56a12a81d47e0bdf0387d7740be5d9


                    今日は、週中の休日です。

                    今週末には関東では桜が満開になるかもしれませんね。


                    この景色が楽しめる場所には、甲府からなら1時間以内でいけます。

                    ではこの辺で失礼します。



                    追伸

                    髪の毛に関する実践体験報告がありました。

                    髪の毛が、黒く太くなる方法を教えてもらいました。
                    それは、「にがり」を4〜5倍に希釈したものを、洗髪後
                    頭部に少々ふりかけ、髪の毛に刷り込み、頭皮もマッサージして
                    10分ほどおいて洗い流すと、髪の毛が黒くなり太くしっかり
                    してくるので、全体のボリュームも増すそうです。

                    髪の毛が気になる人は、お試しください。




                    | お知らせ | 03:41 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                    秩父 三峰神社に参拝してきました。
                    0
                       久しぶりの私事で恐縮ですが、昨日の日曜日に山梨から雁坂トンネルを通り
                      秩父の山の上にある、三峰神社にお参りに行ってきました。

                      天候に恵まれ、素晴らしい景色を楽しんできました。

                      権現造りという手法で建てられた本殿や山門その他、日光東照宮を彷彿とさせる
                      荘厳な作りで、原色の鮮やかな色どりが、普段見慣れた神社とは違う感じがしました。

                      歴史をみると、明治になるまでは神仏混合で、お寺でもあり仁名でもありというような
                      場所だったようです。

                      詳しい歴史については、三峰神社のHPのほうが間違いないと0思うので
                      リンクします。
                      ⇒http://www.mitsuminejinja.or.jp/saijin/index.htm

                      こちらは当日私が撮影した写真です。


                      これは、三峰神社の駐車場から上がったところの入り口の鳥居です。

                      次が拝殿です。


                      もう1枚は、拝殿とご神木です。


                      樹齢800年の巨木で、パワースポットにもなっていて、ご神木のすぐわきまで
                      木製の通路が設置してあり、直接ご神木に触れられるようになっていました。

                      その他、伊勢神宮を筆頭に全国各地の主だった神社の遥拝所があり、ここで
                      各神社の参拝が出来ます。

                      境内の案内図もリンクしておきます。
                      ⇒http://www.mitsuminejinja.or.jp/keidai/index.htm

                      この日は、本当に穏やかな日和で、素晴らしい環境を堪能してきました。

                      以上アップが遅くなりましたが、私事で恐縮ですがお知らせまで。


                      | 私事で恐縮ですが・・・ | 17:36 | comments(1) | - | ↑PAGE TOP