乳酸菌普及協会

乳酸菌液の造り方から、生活の中で役立つ使用法等の情報を公開していきます。


一般社団法人 アイワ創造研究所が提供しています。
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悩み多き現実に、心の栄養を少しでも・・・
0
    評価:
    小林 正観
    致知出版社
    ¥ 1,500
    (2011-09-16)
    コメント:心にストンと、気持ち良く納まる言葉が溢れています。

     ネットの時代になり、既存情報媒体の嘘、偽りが明らかになってくると
    ますます不安や恐れが多くなってしまうのが人間です。

    そんな環境の中にあっても、心が魂が納得する又納得できる言葉に出会えると
    人は勇気と希望がよみがえります。

    ある人から、ウォークマンを借りる機会があり、その中に収録されていた
    小林正観さんの著書を朗読したものが入っていて、とてもいろんな意味で
    納得したことを、覚えています。

    もちろんすでにご存知の方も多々いらっしゃる事は承知で、ご紹介いたします。

    私は昨年の今頃ですから、ちょうど1年前ですが、大きく生きかたを変えた
    原因の一つであると思っています。


    そして、明日からもう12月師走になります。

    特に今年の師走は、ただでさえ忙しいのに、衆議院選挙が予定されています。
    東京都にお住まいの方は、都知事選挙もあります。

    この1年で最も忙しい時期に、お金がないといいながら、たっぷりと税金を使って行う
    選挙ですから、今回だけは自分の票は人任せにせず、頼まれたからその頼まれた人に
    投票するという、今までのような行動は、どうか止めてください。

    自分自身の心の声と共鳴する主張をしている立候補者に、どうかあなたの清き1票を
    入れるようにしてください。

    投票に関して、危ない情報が入ってきていますので、転載します。

    以下、転載文です。


    国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
    http://www.mag2.com/m/0000154606.html
    3年連続まぐまぐ大賞政治部門第一位受賞!わかりやすい!面白い!得をする!
    政治経済の裏にある,あなたが絶対に知らない情報を発信します。
    政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
    過去記事http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
    見やすい過去記事http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages

    不正選挙天国は期日前投票の本人確認無しと余剰印刷された投票用紙の入手にある

    突如として消えた国民新党票100万票の行方を探せ
    http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/472.html


    156回国会において
    選挙制度の変更がなされた。これは小泉内閣である。

    総務省ホームページから
    http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo05.html
    http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/kijitsumae/index.html
    期日前投票制度の創設等を内容とする公職選挙法の一部を改正する法律が第156回国会で成立し、平成15年6月11日に公布、平成15年12月1日から施行されました。この改正によって、従来の不在者投票制度が改められ、選挙期日前の投票手続の簡素化等、選挙人が投票しやすい環境が整えられています。
    以上 引用
    これがおそろしいのは、
    この選挙期日前の投票手続の簡素化等と
    うたっているが、期日前投票制度について
    本人確認をしなくてよいことになっているのである。
    つまり、選挙でもっとも大事な「その人が1票を投じる」ことが
    抜け道が用意されたのである。
    公職選挙法の第48条の二の4項にこうかいてある。
    4 第一項(=職務若しくは業務又は総務省令で定める用務に従事すること)
    の場合において、投票録の作成の方法その他必要な事項は、政令で定める。
    だから期日前投票制度において
    多めに投票用紙を印刷する。
    その投票用紙を期日前投票用紙として使うのである。
    http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20121126hog00m010007000c.html
    衆院選の投票用紙の印刷が26日、北広島市西の里の社会福祉法人「北海道リハビリー」で行われた
    道内の選挙人名簿登録者は458万5645人(9月2日現在)。小選挙区、比例代表で点字投票用を含め、計930万5000枚を用意する。
    つまり、実際の登録者より多めに印刷する。
    その投票用紙を入手してしまい
    アルバイトを組織化して
    期日前投票にいかせれば
    本人確認がないから
    簡単に「票の水増し」ができる。
    考えられる事例その一
    なんらかの形で「廃棄処分される投票用紙や余った投票用紙を
    産廃業者のリサイクルという手段を使って箱ごと入手する。
    →それを、どこかにもちこんで、票に書く。
    それをアルバイトをつかって、期日前投票で票を投じる。
    これで不正選挙は完成する。

    以下は法律の検証

    具体的にいえば、公職選挙法の
    http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html
    (期日前投票)
    第四十八条の二 選挙の当日に次の各号に掲げる事由のいずれかに該当すると見込まれる選挙人の投票については、第四十四条第一項の規定にかかわらず、当該選挙の期日の公示又は告示があつた日の翌日から選挙の期日の前日までの間、期日前投票所において、行わせることができる。
    一 職務若しくは業務又は総務省令で定める用務に従事すること。
    二 用務(前号の総務省令で定めるものを除く。)又は事故のためその属する投票区の区域外に旅行又は滞在をすること。
    三 疾病、負傷、妊娠、老衰若しくは身体の障害のため若しくは産褥にあるため歩行が困難であること又は刑事施設、労役場、監置場、少年院若しくは婦人補導院に収容されていること。
    四 交通至難の島その他の地で総務省令で定める地域に居住していること又は当該地域に滞在をすること。
    五 その属する投票区のある市町村の区域外の住所に居住していること。

    これについて↓つまり政令で定めることにして、まったく本人確認をしない
    投票記録を作成しなくてもいいことにしているのである!
    つまり公職選挙法第四十八条の二 の4項にわながしかけらていたのだ。
    4 第一項(=職務若しくは業務又は総務省令で定める用務に従事すること)
    の場合において、投票録の作成の方法その他必要な事項は、政令で定める。
    つまり仕事でいそがしくて期日前投票をする人たちについては
    「政令で定める」として抜け道をつくり、
    期日前投票は、本人確認なしでできるのである。


    以上ですが、こんな恐ろしい仕掛けが用意されているようですから、
    出来る限り、期日前投票は止めて、投票日当日に投票するようにしましょう。
    | 心の栄養 | 05:34 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    今朝も私事で恐縮なんですが・・・
    0
       今朝もまたまた私事で恐縮なんですが、これは書かずにいられなかったので
      朝から下世話な話で恐縮ですが読んでください。

      ここのところ浅漬け器を仕入れてから、毎日かかさず野菜を仕込み、浅漬けを
      食していますが、まだ3日しか経ってないのに、お通じが明らかにスムーズに
      なってきました。

      もともとお通じは問題ない人ですが、この浅漬けを食すようになって本当に
      スムーズに気持ちよく排●が出来るようになりました。

      やはり非加熱の野菜は、微生物も栄養素も豊富で、更に乳酸菌で発酵させて
      食すのですから、かなりの乳酸菌を始めとする微生物達がいるせいだと思います。

      生野菜も良いんですが、生野菜より、発酵している関係で、美味しくなっていますし
      何より食感が良いのと、何といっても野菜の量がたっぷり食べられるということです。

      こうなるとはっきり言ってもう病み付きです。
      夕べの仕込には、塩昆布と椎茸の乾燥スライスもたっぷり入れました。

      今朝の仕上がりが楽しみです。
      良いのが出来上がっていたらフェイスブックに、写真掲載します。


      とここで、また今朝一番で、植草一秀さんのメルマガが飛んできていて、今朝も
      本当にわかりやすい、マスコミが報道しない真実情報を教えてくれていますので
      転載させていただきます。


      以下転載文です。

       「植草一秀の『知られざる真実』」

                                  2012/11/29

                  脱原発とTPP参加推進は根本的に矛盾する

                     第418号

             ePUB版:http://foomii.com/00050-13200.epub

      ────────────────────────────────────
      12月16日総選挙の情勢が急変している。

      メディアが創作したシナリオに大きな狂いが生じている。

      メディアは民自公の大政翼賛談合勢力と橋下・石原維新だけを主たるプレー
      ヤーとして総選挙を実施することを目指して、一種の報道管制を敷いた。

      メディアが取り上げる価値もない橋下徹氏を連日連夜大きく取り上げてきた。

      そして東の暴走老人。

      息子を首相に引き上げることに失敗し、今度は自ら最高権力に色気を出して都
      知事職を放り出した。

      権力欲に取り憑かれた暴走老人は、原発、消費税、TPPを些細な問題だと言
      い切った。

      この老人にとって大事な問題とは、権力を握ること。それに比べれば個別の政
      策課題など取るに足らない問題なのだ。



      メディアは今回の総選挙を「政局」だけの選挙にしようとしてきた。

      それが橋下・石原騒ぎの本質だ。

      原発は橋下氏が当初は絶対反対、夏になるとなし崩し容認。それでも2030
      年代の原発ゼロを口にしていた。

      それが、石原氏との野合を決める段階では、原発ゼロをついに取り下げた。

      消費税増税も初めは反対の考えを示していた。

      選挙が近づくと曖昧な態度に変化した。

      それが、野合新党を作る段階になると、消費税増税推進の石原氏に引きずられ
      て消費税増税容認に転じた。

      TPPは推進だが、石原氏は米国の策略であるTPPに日本が参加する必要は
      ないとの前言を翻してTPP賛成とまで言い出す始末だ。

      要するに根無し草、信念も思想も哲学もない。

      あるのは、ただ、権力欲のみだ。

      そして、これに加担しているのがいまの日本のマスメディア。

      通称「マスゴミ」と呼ばれているものだ。



      しかし、国民の生活が第一であるなら、このような「政局」がすべての政治が
      許されるわけがない。

      原発、消費税、TPPに明確な判断が必要だ。

      「政局オンリー選挙」

      ではなく

      「政策選択選挙」

      にしなければならない。

      原発・消費税・TPPに主権者である国民が最終判断を下すのだ。

      それが

      「脱原発」、

      「消費税増税白紙撤回」、

      「TPP交渉不参加」

      である。

      この旗を掲げ、政治を主導する市民の政治運動を「主権者国民連合」と命名
      し、その創設宣言を5月14日付ブログに記述した。

      http://goo.gl/E4wmo

      ここで提唱した「小異を残して大同につく」動きが加速し始めている。

      「脱原発・反消費税増税・反TPP」国民連合が新党「未来」に集結しつつあ
      る。

      この主張を一貫して貫いてきた中核の存在が、小沢一郎氏が率いてきた「国民
      の生活が第一」である。

      新党「未来」の中核に小沢一郎氏が位置するのは言うまでもない。

      嘉田由紀子氏は「小沢新党」批判の質問を受ける際、小沢氏が重要な役割を果
      たすのは当然であると明言するべきだ。

      小沢氏の影響力を否定するのは、メディアの情報操作に染められていると見な
      されてしまうことだ。

      堂々と、小沢一郎氏の重要性をなぜ述べないのか。



      これは直ちに改めてもらわねばならぬことだが、主権者国民連合政党の誕生に
      より、選挙結果が大きく変化する可能性が高まっている。

      日本の主権者国民の過半数が、

      「脱原発・反消費税増税・反TPP」

      の主張を示していると思われる。

      この国民の心に新設された主権者国民連合政党の主張が響く。

      選挙情勢は急変している。

      新党「未来」は100人ではなく、300人の候補者・推薦者を打ち出すべき
      である。

      主権者国民に選択肢を提供することが政治勢力の責務である。

      主権者が政策を最終判断する。

      今回の総選挙は文字通り「政策選択選挙」なのだ。



      「みんな」が脱原発と反消費税増税を唱えており、この面で主権者国民連合と
      の連携の可能性もあることを指摘した。

      政治は権力をめぐる闘争の側面を持つから、選挙で議会過半数を占めなけれ
      ば、政権公約の実現は難しい。

      この事情を踏まえれば、政権獲得に向けての合従連衡は当然検討せざるを得な
      い。

      この意味で、「みんな」を完全に排除することは賢明な対応とは言えない面が
      ある。

      しかし、「みんな」が主張するTPPへの参加の問題を熟慮する必要がある。

      TPPは国際大資本による世界支配の枠組みだ。

      国際大資本が投資で損失を蒙ったと裁定機関に提訴し、裁定機関が国際大資本
      の主張を認めると、国家が賠償金を支払わねばならず、制度、規制を変更しな
      ければならなくなる。

      現代版治外法権がTPPであり、日米地位協定である。

      「みんな」はTPP賛成だという。

      国際大資本が日本の脱原発を訴え、国際裁定機関が国際大資本の訴えを認めて
      しまったらどうなるのか。

      TPP賛成と脱原発は両立しない可能性が極めて高い。



      メディアはTPPをねじ曲げて世論操作を行っている。

      生産性の低い農業を守るために、自由貿易に反対するのが「反TPP」だと説
      明するのだ。

      メディアは、「反TPP主張者」は、特定の産業を保護するために国民に犠牲
      を強いる、古い政治の典型例であると説明して、国民をTPP参加賛成に誘導
      しようとしている。

      しかし、TPPの本質はこんなところにない。

      TPPは一言で表現して、国際大資本が主権国家を支配する装置なのだ。

      公的医療保険制度が破壊される。

      残留農薬、遺伝子組み換え食品、BSE、排ガスなどから国民の生命、健康、
      安全を守るための諸制度、諸規制が破壊される。

      外国資本の主張により、日本の「軽自動車制度」が破壊されることも考えられ
      る。



      重要なことは、国際大資本が原子力利権をすべて握っていることだ。

      この国際大資本が日本の脱原発を許さない。

      日本は否応なく原子力推進を強制される。

      TPPと原発推進は表裏一体で結びついていることを知っておく必要がある。



      したがって、新党では「反TPP」を明確に打ち出しておく必要がある。

      「みんな」と手を組むためには、「みんな」が「反TPP」を打ち出す必要が
      あるが、TPPは「みんな」の核心的利益を左右する問題であるだろう。

      新党が「国民の生活が第一」を軸に創設された経緯を踏まえても、小沢一郎氏
      が新党においても主導的役割を果たすべきだ。

      小沢−鳩山ラインは、いまの民主党執行部に、

      「庇を貸して母屋を取られた」

      経験を有するだけに、小沢氏が無役にまで後退してしまうのは適切でない。



      原発はトータルコストで考えれば、圧倒的に高価なエネルギーである。

      しかも、人類を滅亡に導く潜在的リスクを抱えている。

      日本は「脱原発」を決定するべきときに位置する。

      不況のさなかに年額13.5兆円の巨大増税を実施して、日本経済が破壊され
      ないわけがない。

      日銀を政府の支配下に置いたところで、経済が浮上するわけではない。

      財務省は政府の借金を帳消しにするために、ハイパーインフレの発生を狙って
      いるのだ。

      消費税増税を白紙に戻し、経済の浮上を優先するべきことは当然だ。



      そしてすべての根幹を完全にひっくり返すことになるTPP。

      私たちはTPPの本質を見抜かねばならない。

      社民、大地も当然、連携するべきだ。

      共産党が大同団結に加わらないというなら、その理由を明示すべきだ。

      政治は政党のためにあるのではない。

      政治は主権者国民のために存在する。

      この原点を踏まえて、目標を共有する勢力、政党、主権者が大同団結しなけれ
      ばならない。


      以上になります。
      | 私事で恐縮ですが・・・ | 05:03 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
      私事で恐縮ですが・・・
      0
        評価:
        長谷製陶
        ¥ 5,000
        コメント:これで作っています。

         私事で恐縮ですが、ここ最近乳酸菌入り浅漬けに嵌っています。

        ともかく非加熱で、野菜の栄養素はそのままに、野菜についている微生物達も
        そのままで、それが、この遠赤外線が出るという、浅漬け器の中で増殖し
        とっても美味しい浅漬けが、夕方仕込んで、翌朝には美味しくいただけるんです。

        季節の野菜を3種類くらい用意し、それを乱切りカットして大きなボールにいれ
        その野菜に、八百万の塩と乳酸菌を適量ふりかけ、手もみします。

        そうしたら、浅漬け器の中に入れ、重石兼用の中蓋を乗せて一旦押さえます。

        そうしてふたを乗せて部屋の中に放置します。
        そうすると、朝には中蓋が3分の2くらいまで下がって漬け液が浮いてきています。

        そうして朝、美味しいところを頂いたら、残りを別容器に移し、ラップをかけて
        冷蔵庫で保管します。
        この保管した浅漬けが、夕方の一杯のつまみになります。

        常温でおいておくと、発酵が進みすぎて、酸味が出てきますので、冷蔵庫で
        発酵を止めています。

        ということで、今朝も植草一秀さんからタイムリーな真実情報が届いていますので
        転載します。

        以下転載文です。


         「植草一秀の『知られざる真実』」

                                    2012/11/28

                    脱原発を決められないのは利権政治政党だから

                                      第417号

               ePUB版:http://foomii.com/00050-13177.epub

        ────────────────────────────────────
        総選挙が近づき慌ただしくなってきた。

        滋賀県知事の嘉田由紀子氏が新党「日本未来の党」を立ち上げ、「国民の生活
        が第一」、「脱原発」、「みどりの風」の一部が合流することになった。

        解散時国会議員数では70名を突破する規模に拡大する見通しで、民主、自
        民、に次ぐ第三勢力になる。

        メディアが創作した第一極、第二極、第三極という分類を使えば、名実ともに
        第三極はこの「未来」だ。

        かつて「新党みらい」といった名の政党があったような気がするから、ネーミ
        ングは悪い。

        新党「生活」とするべきだった。

        「脱原発」を実現するなら「脱原発」とすべきだった。

        「卒原発」というのは、いかにも言葉遊びで有権者に混乱を与えるだけだ。

        「脱原発」が嫌なら「原発ゼロ」とした方がはるかに分かり易い。

        投票日まで時間がないのだから、津々浦々の国民にまで浸透させるには、少し
        ずつ浸透してきた名称を活用するべきだった。

        「脱原発」を避けたのは、脱原発をやるつもりのない政党までが「脱原発」と
        言い始めているからだが、これを採らないのなら新党「生活」が一番良い。

        「未来」も大事だが「現在」がより大事なのだ。

        そこにあるのは私たちの「生活」。

        新党「生活」とすべきだ。

        まだ間に合うならそうした方がよい。



        飯田哲也氏が嘉田知事の記者会見に同席していたが、この夏には橋下徹氏の隣
        にいた人ではないか。

        橋下氏の本質を見抜けなかったことについて、明確に説明をする必要がある。

        新党の中核を担うのは「国民の生活が第一」だ。

        党利党略を控えることが大事だが、「脱原発・反消費税増税・反TPP」を訴
        え続けてきた「生活」党の活動を十分に踏まえた新党運営をしなければたちま
        ち不協和音が生まれる。

        大同団結で「脱原発・反消費税増税・反TPP」を求める国民の声を政治に反
        映させることが必要だから、権限争いをせず、主権者国民のための政治実現に
        全身全霊を傾けてもらいたい。



        嘉田知事は総選挙に出馬しないから、この勢力が政権を担う場合には国会議員
        がトップに立たねばならなくなる。

        そのときには、小沢一郎氏が首相に就任するべきだ。

        2009年、2010年に首相に就任していたはずの人物であり、日本の歴史
        の歪みを是正する意味でも、小沢氏が内閣総理大臣に就任することが望まし
        い。



        早速、あせった橋下徹氏が批判を始めたが、泡沫政党の泡沫党首の声をメディ
        アが紹介する理由は存在しない。

        メディアの動揺も激しいのだろう。

        政策そっちのけで政局だけを報道してきたマスメディアの姿勢が問題なのだ。

        原発・消費税増税・TPPの三大問題について、徹底的な論議が必要なのだ。

        消費税増税も直近二度の国政選挙で主権者国民は「シロアリ退治なき消費増
        税」は絶対に許さないことを明確に意思表示した。

        それなのに、野田佳彦氏は「シロアリ退治なき消費増税」に突き進んだ。

        国民との契約を一方的に破棄する行動はおかしいと指摘されたが、野田氏は耳
        を貸さずに暴走した。

        だが、その際に、最終判断するのは国民であることを野田氏は繰り返した。

        だから、国会が消費税増税法案を可決したといっても、これはあくまでも国会
        の国民に対する提案に過ぎない。

        国会での法律可決後に、国民を広く巻き込んで本格論議をするべきだったの
        だ。

        それをまったくやらなかったNHK。日本偏向協会だ。



        マスメディアはまったく意味もなく橋下徹の名を連呼し続けた。

        そのような価値のある人物ではない。

        そもそも、主義主張が一貫していないではないか。

        人権意識も希薄であり、他者に厳しく自分に甘い、単なる権力亡者にすぎな
        い。



        「政局」話に明け暮れるマスメディアを横目に、主権者国民が、

        「政策を軸に 政治を主導する」活動を強めた。

        その結果として「脱原発・反消費税増税・反TPP」という「政策」を軸とす
        る政治勢力の結集が行われ始めているのである。

        「数合わせ」や「野合」の批判はまったくあたらない。

        「脱原発・反消費税増税・反TPP」を主張する「主権者国民連合」がこの総
        選挙に大勝して、政権を樹立しなければならない。



        それにしても小沢一郎氏は慎み深い。

        私心がないからである。

        役を取りたがる人物ばかりの政界にあって稀有の存在だ。

        総理になりたがる人物ばかりの政界。

        無責任な辞任をしておきながら、そのことへの明確な説明もないまま、また総
        理大臣をやりたいという人物もいる。

        病気で辞めたことが問題なのではない。

        病気の現状を十分に認識しながら所信表明演説を行い、代表質問を受ける直前
        になって突然辞意を表明したことを言っている。

        責任あるポジションにつくには、単に位の高い地位に就きたいという権力欲、
        名誉欲だけでは不十分なのである。



        脱原発が分かりにくいなら「原発ゼロ」を明確に打ち出すべきだろう。

        「生活」の10年後の原発ゼロも評価に値するが、もう一歩踏み込んで「原発
        即時ゼロ」を打ち出すべきだ。

        橋下徹氏は「原発ゼロなんてできっこない」と言い始めた。

        今年の夏が来る前、再稼働反対を主張していたのは一体何だったのか。

        このような信頼できない人物をメディアが大きく取り上げていること自体が、
        「やらせ」を明白に物語っている。



        橋下徹氏の裏側に竹中平蔵氏がいることを見れば、すべての図式が明白にな
        る。

        高橋博彦氏と副島隆彦氏、そして私の三名による共著

        『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(祥伝社)

        のなかにこのことが詳しく記述されている。

        すべての支配者は米国なのだ。

        「米国」と表現すると誤解を招くが、「米国をも支配する米国の巨大資本」が
        すべてを仕切っている。

        TPPとは、この巨大資本が世界を支配するための枠組みなのだ。

        資本が期待した利益を上げられなかったのは当該国政府の対応に原因があると
        裁定機関に提訴し、裁定機関が資本の言い分を認めれば、当該国政府は無条件
        に賠償金を支払わされ、制度を変更することを強制される。

        国家が主権を失うのだ。

        国家が特定の大資本の支配下に組み込まれるのがTPPなのである。



        これを、橋下徹氏を使って実現しようとしている。

        だから、何の価値もない人物を朝から晩まで取り上げて、無理やりブームを作
        り出してきたのである。

        その構図を見破らなければ日本は危うい。

        日本のなかに巣食う売国シロアリたちが、日本をぼろぼろに食い荒らそうとし
        ているのだ。



        私たちは福島でいま何が起きているのかを知らなさすぎる。

        とんでもない惨事が現在進行形で発生しているのだ。

        チェルノブイリの事故がどのような惨事を引き起こしたのか。

        その事実を謙虚に受け止めずに、福島の人々を守らない政府。

        その政府を創出しているのは、私たち主権者国民なのだ。



        日本国憲法が定めた主権者国民の権利を活用すれば、その政府を変えることが
        できる。

        明確に原発ゼロを主張する政治勢力に政権を付与するのだ。

        日本の政治を支配してきた「支配者」から日本の政治権力を奪還する。

        これが今回総選挙の目標である。



        本当の選挙の図式は三極による戦いではない。

        既得権益 対 主権者国民

        である。

        米官業政電 対 主権者国民

        である。

        原発・消費税・TPP

        はどれも最重要課題だが、総選挙での戦い方との視点から言えば、「原発ゼ
        ロ」を明確に示すことがもっとも有効だろう。

        原発をゼロにするか、原発を推進するか。

        この選択を主権者国民に迫るのだ。



        マスメディアの情報操作、妨害工作をはねのけて、主権者国民連合が必ず勝利
        を収めねばならない。

        「みんな」が原発、TPPで折り合いがつかないとのことで維新との合流を拒
        絶した。

        「みんな」が原発ゼロの期限を10年以内に定めて、消費税増税白紙撤回を明
        確に示すなら、この面での協調は可能になるかも知れない。

        民自公+維新は明かに原発推進勢力である。原発利権業界からカネをもらって
        政治を行っているからだ。

        このような金権腐敗勢力が日本政治を支配し続けることを望むのか。

        それとも、

        金権腐敗を打破して、主権者国民のための政治実現を望むのか。

        判断するのは主権者国民である。



        以上です。



        | 私事で恐縮ですが・・・ | 05:09 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
        インフルエンザに関する嬉しい報告。 と、真実情報。
        0
           昨日の夕方、埼玉県にお住まいで、蓬龍宝の愛用者である奥様から
          問い合わせを受けたときに、伺ったお話です。

          今年はご主人が、インフルエンザの、A型に感染されたんですが、
          いつもなら、奥様にもお子さん達にも順次伝染していくんですが
          誰一人感染しなかったんだそうです。

          そしてご主人も、症状が軽く病院の先生が驚くほど、たちまち回復してしまったそうです。

          やはり発酵生活によって、微生物と共生していることが、免疫力を高めているんだと
          実感したそうです。

          特に今年は、みなさん知らず知らずのうちに内部被爆で免疫力が低下していますので
          今まで通りの生活をしている方々は、かなり厳しい状況に陥っていると思います。

          でも、国もマスコミも内部被爆による免疫力の低下に関しては、まったく報道しませんから
          今年の風邪は、強力だ程度で、お茶を濁すんでしょう。

          そんな国の実態をわかりやすく解説してくれている、植草一秀氏の最新メルマガを
          転載しますので、判断材料の一つにして貰えたら嬉しいです。

          以下、転載文です。



                「植草一秀の『知られざる真実』」

                                      2012/12/27

                     脱原発・反消費税増税・反TPP国民連合創設へ

                         第416号

                 ePUB版:http://foomii.com/00050-13165.epub 

          ────────────────────────────────────
          民主が第一極、自民が第二極、維新が第三極というのは、メディアが作り出し
          た妄想に過ぎない。

          維新が第三極などというのは悪い冗談である。

          立ちあがれだか、立ち枯れだか知らないがそのような名称の泡沫政党と、原発
          も消費税も言っていることが毎日変わる人物が党首を務める、これまた泡沫政
          党が野合で政党を作って、日本の主権者国民が支持すると思ったら大間違い
          だ。

          主権者国民を甘く見るのもいい加減にした方がよい。

          国民はよく見ているものだ。

          マスメディアの偏向世論調査でさえ、野田佳彦内閣の支持率は2割そこそこ、
          不支持率は6割を優に超えている。

          主権者の信託という正統性の根拠もなく首相に就任したのに、偉そうなものの
          言い方をしない方が身のためだ。

          既得権益の政治を打破しなければならないと考える賢い主権者国民が日増しに
          増加中だ。



          とりわけ、昨年3月11日の原発事故で目を覚ました国民が多い。

          このとき政府はどのような行動を取ったのか。

          よく思い出すがよい。

          東電福島第一原発が全所停電に陥り、そのまま進めば水素爆発、水蒸気爆発、
          メルトダウン、メルトスルーに進行することが判明していた。

          政府が国民の生命と健康を最優先したなら、3月11日の夕刻に、原発から半
          径50キロ圏内の住民に避難を命じたはずだ。

          実際の行動はどのようなものであったか。

          避難区域をわずか半径3キロにとどめたのである。

          ベントを実施できず、いよいよ爆発確実な情勢になってから避難区域を10キ
          ロに広げた。

          そして、想定通りに爆発が起きた。爆発が起きてから避難区域を20キロに広
          げた。

          そして、SPEEDI情報を国民に知らせなかった。米軍には3月14日に報
          告した一方で国民には3月23日まで知らせなかった。

          このために、飯館村、浪江町などの住民は3月15日から16日にかけて放射
          能大量被曝の犠牲を蒙った。

          被曝者は刑事告発すべきである。



          つまり、政府は国民を守らなかったのだ。

          なぜか。

          お金がかかるからである。

          国民の命を守るためにはお金を使いたくない。

          これが財務省の判断だ。菅政権、野田政権は財務省の言いなり政権である。

          財務省は国の予算は利権のために使うカネであると考えている。

          利権にならないカネは一円たりとも出したくない。これが財務省の判断だ。



          国民は政府が国民のために行動しないことを知った。

          政府を信用できないことを知った。

          そしていま、日本の主権者国民の前に巨大な問題が存在する。次の選挙結果を
          受けて日本の最終決定が下される。

          その最終判断を下すのは主権者国民である。

          巨大な問題とは、原発、消費税、TPPだ。

          一番分かりにくいのがTPPだ。

          そこで、このサイトをぜひご覧いただきたい。

          「サルでもわかるTPP」

          http://luna-organic.org/tpp/tpp.html

          だ。チラシもあるからプリントして人々に配布しよう。

          http://luna-organic.org/tpp/pdf/flyer-3-may2012.pdf



          原発を推進する人々は、原発マネーに関わる人々である。カネのためなら正義
          も捨てる人々だ。

          良心ある国民は脱原発を決断する。

          野田佳彦氏が決めた消費税増税案をこのまま認めるわけにはいかない。

          民主主義のルール違反であり、日本経済を破壊するものであり、零細事業者や
          零細勤労者を地獄に突き落とすものだ。



          政治の対立は三極構造ではない。

          二極構造だ。

          既得権益 対 主権者国民

          原発・消費税増税・TPP推進



          原発・消費税増税・TPP反対

          スイシンジャー 対 ミトメンジャー

          民自公+国みん維新 対 主権者国民連合

          原発・消費税増税・TPP反対勢力が大同団結する動きが本格化してきた。

          メディア 対 主権者国民 の戦いでもある。



          生活・脱原発・みどりが連携して新党を創設する動きがある。

          滋賀県知事を巻き込んで新党を作るというものだ。

          「脱原発・反消費税増税・反TPP」の旗の下に政治勢力が集結し、主権者国
          民がこれを支持する。

          政策を軸に 日本の主権者国民が 政治を主導する。

          これがこれからの政治の基本図式だ。

          メディアは懸命に民自公+国みん維新の六党だけで政治を決めてしまおうとし
          ている。

          民自公+国みん維新は既得権益の政治を守ろうとする勢力だからだ。

          既得権益の中心にいるのは米国、そしてこれと結託するのが官僚機構と大資本
          だ。

          利権政治屋とマスメディアはこの勢力の手先に過ぎない。

          だが、世論形成にマスメディアは圧倒的な影響力を保持している。

          公職選挙法でネットを利用した選挙活動を禁止しておいて、マスメディアが偏
          向報道することを取り締まらないのは、本末転倒だ。

          とりわけNHKの偏向は許されない。

          国会でNHKの偏向問題を徹底的に追及するべきである。



          今回総選挙の対立図式は三極構造=三つどもえではない。

          完全なる二極対立なのだ。

          「原発・消費税増税・TPP」

          という超重要三問題があり、これらについての賛否が完全に二つに割れてい
          る。

          「原発・消費税増税・TPP推進」



          「原発・消費税増税・TPP阻止」

          だ。

          この二極対立が今回総選挙の基本図式である。

          メディアはどう説明しているか。

          民主・自民・維新の三つどもえの戦いなのだと言う。

          これを「笑止千万」という。

          民主・自民・維新は、すべてが

          「原発・消費税増税・TPP」推進ではないか。

          カレーライスとライスカレーとカレーどんぶりのメニューから一番好きなのを
          選べと言っているに等しい。



          「原発・消費税増税・TPP」阻止勢力が多党分立していることが最大の問題
          である。

          大同団結が必要である。

          その動きが見え始めた。

          小沢一郎氏支持者は新党党首には小沢一郎氏が就任するべきだと考える。

          私もそれがベストだと思う。

          しかし、大同団結する際に、皆が主義主張をぶつけ合うと、まとまるものもま
          とまらなくなる。

          ここは大同団結を優先するべきである。



          共産党も「原発・消費税増税・TPP」の実現を目指すなら、同じ目標を掲げ
          る勢力と団結するべきである。

          大同団結に背を向ける行動は、党利党略を優先しているか、既得権益に協力し
          ているかのいずれかであると判定されてしまうだろう。



          メディアが懸命に日本維新を支援しているが、さすがにかなり鈍感な人でも、
          この政党のいかがわしさに気付き始めたことだろう。

          なにしろ、原発・消費税・TPPについての主張が異なる勢力が合併したの
          だ。

          しかも、これらの問題に対する主張がころころ変わる。

          こんな勢力に政治を委ねて良いわけがない。



          メディアは「原発・消費税増税・TPP」反対の勢力がクローズアップされな
          いように、この勢力の報道を最小に抑制してきた。

          しかし、亀井静香氏、山田正彦氏がずばりこの内容を党名に採用し、名古屋市
          長の河村たかし氏もこの勢力に合流することになった。

          そして、同じ主張を示す勢力が連携する方針を具体化させ始めたのだ。

          主権者国民の過半数が

          「原発・消費税増税・TPP」に反対であると思われる。

          この背景があるところに、「原発・消費税増税・TPP」反対勢力が大同団結
          する動きを強め始めたのだ。

          メディアが情報を封殺しようとしても封殺し切れるものではない。



          12月16日の総選挙は「脱原発・消費税増税凍結・TPP不参加」を決める
          選挙である。

          そして、日本の政治を既得権益の手から主権者国民が奪い返さねばならない。

          12月16日を日本の独立記念日とするべく、力を結集しなければならない。




          以上、転載文でした。




          | 蓬龍宝の働き、体験報告 | 05:12 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
          後悔しない判断をするための資料です。
          0
            この週末は、天気もよく甲府も、B−1グランプリなども開催され、2日間で
            14万8000人(主催者発表)が山梨に訪れたそうです。

            確かに昨日は、甲府市内を10000歩近く歩き回りましたが、東京の新宿の平日くらいの
            人出で、数十年前の甲府の繁華街の風景を思い出し、感慨深いものがありました。

            企画次第では、人は集まることの良い証明だったんではないんでしょうか。

            さてさて、今週から来週にかけて、選挙一色になっていくんでしょうけれども
            いかに真実情報に触れていき、後悔のない判断が出来るように、意識して
            情報を集めてください。

            今朝も、東京都知事選候補に関する情報を転載します。

            以下、転載文です。


             国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
            http://www.mag2.com/m/0000154606.html
            3年連続まぐまぐ大賞政治部門第一位受賞!わかりやすい!面白い!得をする!
            政治経済の裏にある,あなたが絶対に知らない情報を発信します。
            政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
            過去記事http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
            見やすい過去記事http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages

            <全員悪人の政治、完結>小泉構造改革復活へ 2012年12月16日総選挙、東京都滅亡、日本破滅へhttp://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/570.html

            アウトレイジビヨンド
            http://wwws.warnerbros.co.jp/outrage2/
            この映画は必見。ものすごく面白い。このメルマガ読者は全員見たほうがいい。2回は見ることをおすすめしたい。ちなみに自分は3回見たが、3回目が一番、面白かった。奥が深い。今年ナンバーワンの映画。何回見ても面白い。
            日本は、表から見るのと裏から見るのとではまるで違う国家である。
            裏から見た日本がわかる。
            対立する2者というものの背景には、かならず、対立、抗争をしきりにうながしている人物がいる。その構図もわかる。
            最近の政治経済は、悪人に詳しくないと理解できない。<全員悪人の政治>を理解するためには<全員悪人、完結>の映画は必須。こんな映画は 天才にしか つくれない。

            ワーナーブラザーズにアウトレイジビヨンドをもっと長く上映してほしいと言おう。
            例 すごく面白かった。もっと見たいので上映期間を延ばしてください。
            例 すごくタイムリーでよい。友達と見たいので、上映をしてください。
            http://ja-jp.facebook.com/warnerbrosjpn
            選挙日の12月16日まで拡大ロードショーをするべきだ。
            ※ 実際にこうった意見が多数寄せられると映画業界は
            上映を延長する。
            今までやったことがあるが、たいてい、上映は延長することになる
            のでぜひやってほしい。

            上映映画館 全国
            http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/
            上映映画館 東京
            http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/pr13/l0/
            上映映画館 神奈川
            http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/pr14/
            上映映画館 埼玉
            http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/pr11/
            上映映画館 千葉
            http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/pr12/
            上映映画館 大阪
            http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/pr27/l0/
            上映映画館 福岡
            http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/pr40/l0/
            田中康夫 スマートNEWS 2012.11.14
            http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=919KrW9D9fw
            田中康夫氏は都知事選挙には出ないのだろうか?
            有名人で都知事になってもいいと思える人物である。

            しられざる亀井静香
            http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=sQWYAk7bhSc&NR=1

            道路公団民営化論の真相(重要なところに線を引いた)熟読すれば真相がわかりはじめる
            だろうしこれを知った東京地検のエースだった北島副部長が小泉構造改革のメンバーを逮捕にむかったのがわかるだろう。
            http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/11653.jpg
            http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/11654.jpg
            http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/11655.jpg

            でたらめの民営化論
            http://www.asyura2.com/12/test27/msg/553.html
            http://www.asyura2.com/12/test27/msg/551.html
            http://www.asyura2.com/12/test27/msg/552.html
            「事実は小説より奇なり」を地でいくものである。

            とにかくいえることは、小泉構造改革(実態は外資への売却)が
            東京都の基本方針になりかけているということだ。
            シークレットブーツをはいて身長偽装をしている人物を選んでは東京都は滅亡する。この人物を押すB層の人たちもいるわけだが。
            地下鉄も外資のものになってしまう。首都高速もそうだ。
            多くの人は石原都政が継承されると勘違いをしているが
            そうではない。小泉構造改革が東京都を支配しはじめる。

            <えん罪だが有罪にひたすらむかっている裁判>
            ひらめ裁判官 上の意向ばかり見て判決をくだす裁判官のたとえ
            http://www.miwa-lawoffice.jp/image/A5D2A5E9A5E1BADBC8BDB4B1A4F2BAEEA4C3A4C6A4A4A4EBA4CEA4CFA4C0A4ECA4AB.pdf#search='%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%A1%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98'

            石川ともひろ氏の裁判であるが、これは、今回の裁判官が、多くの証拠(石川氏に有利な証拠)を却下した。
            つまり「えん罪だけど、有罪」判決に向かっているという可能性が高いということだ。これに対してやはり「まずい状況だ」といちはやく察知しているのが
            複数いる。
            ところでなぜ、石川氏の裁判は、「えん罪だけどどうしても有罪」にしたてあげないと
            いけない力があるのか?
            というと、これは、刑法の原則に関係するからである。
            つまり、大阪地検の事件では、前田検事が、この村木裁判で
            誰に命令されてやったのか?が焦点になった。

            最初は、「ついうっかりフロッピーデイスクをいじくっていたら変わってしまった」
            と故意性を否定していたのが、
            (刑法では故意でなければ原則無罪、故意であれば有罪になる)
            その「故意ではない」という点が認められなくなり、誰の指示だったのかという
            点で出てきたのが 人身御供の大坪元特捜部長であった。
            実際に前田検事は、小泉政権に関係する 福島知事失脚事件(原発再稼動に絶対反対だった福島知事がえん罪で失脚)、朝鮮総連のビル事件(緒形元公安委員長がえん罪で失脚)
            などの陣頭指揮をとっていた。
            つまり大坪氏ではなく、前田検事に命令していたのは、別の人物のスターリンではないかということだ。しかし、この「命令したのは大坪です」ということにとびついて最高検は大坪氏を「有罪」とした。たぶんえん罪である。これでこの事件は政界ルートは守られた。

            しかし、今回の石川ともひろ氏の事件では、取調べの検事が、また証拠を
            実際と違うようにつくっていったわけだが、それがばれてしまった。
            ばれた結果、また担当検事は、「刑法での大原則の、故意か故意ではないか」
            を適用する。つまり「うっかり記憶の混同をしました」という
            ことで「故意ではありませんでした。だから刑法上、私は無罪です」
            という主張である。
            それで「わかりました。じゃあ故意ではなかったんですね。じゃああなたは無罪です」
            (その代わりもう検事は辞任してね)と
            なりかけていたわけだが、またあろうことか 石川ともひろ氏の捜査資料が
            世の中にばれた。

            それを見ると、どう考えても、「記憶の混同なんてことはありえない。
            故意にやったとしか考えられない」ということがばれてしまったのである。

            となると、その担当検事の故意性を認めると刑法上、「有罪です」となる。

            そうなるとまた「全員悪人の」ところでは困ったことがおきる。

            それは、「誰に命じられてやったのか?」となると明らかに前特捜部長なのである。
            証拠まである。

            じゃあ、特捜部長をたきつけたのは誰かということになると
            ここで出てくるのが、またもやスターリンである可能性が高い。
            またはスターリンを引き継いでいるレーニンだったかもしれないが
            政界ルートになるだろう。

            一説によると検察の上層部だったのではないかという説も
            あるが、この前特捜部長が、検察の上層部におうかがいをたてて
            検察の上層部が、「不起訴にすべきだ」としている点から
            考えるとおそらく検察上層部が、前特捜部長に命じている可能性は非常に少ないのではないか。それに東京地検特捜部は、組織上、独立しているはずである。

            それにこの一連の小沢関連裁判というものは、
            以前政権にいた人物が、政権に復帰するために
            小沢失脚をねらってしかけたものであり、
            官僚を悪用している。

            それを継承したレーニンが、小沢の権力失墜をねらい
            「国家の暴力装置として」検察をフル稼働させて
            完成させた。

            発案者は亡国のスターリンであり、
            継承者は○○党のレーニンである。
            と思われる。

            つまり石川裁判で「無罪」となると
            「取調べ検事が、有罪ではないか」となり、
            「前特捜部長が共同正犯」となってしまい
            さらに前特捜部長に命じていた
            背後にいる政界ルートが困るわけだ。

            それもあって
            強引に法務大臣を交代させたのだろうか。


            法務大臣の失脚のひきがねをひいたのは
            週刊誌である。
            たしか文春と新潮ではなかったか?

            自分に都合の悪い人物を攻撃する際には
            同じルートを相手は使う。

            <「生活党」と書くと無効票になってしまうというワナ>

            謀略が始まっている。
            投票用紙に「生活」と書けば○有効票だが
            なんと「生活党」と書けば×無効票になるらしい。

            ところがテレビでは意図的に「生活党」と連呼しているため、有権者に「生活党」と
            書かせて無効票にしてしまおうとしている意図があると思われる。
            民○党のレーニンによって最後の機密費が使われたのだろうか?

            総務省に苦情をいれたほうがいい。
            http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/annai/map-1.html
            電話:03-5253-5111(代表)
            例 すみません、選挙について意見をいいたいのですが
             受付 どのようなご意見でしょうか?
            次回の選挙で、一部の政党名を書くと無効票になってしまうようになっている
            と聞いたのですがそれについて是正していただけないかと思いまして
            受付 おまちください 担当部署につなぎます。
            ○○課です。
            すみません、次回選挙で、「国民の生活が第一」の投票で「生活党」と書くと無効票になってしまうときいたのですが、それは本当ですか。
            →たいてい「まだ正式には決まっていません」という回答が来るが、大体、政治家が
            そう決めようとしていることがほとんどである。

            ※正式に決まってからでは、いくらアクションを起こしても、だめなので
            今のうちからアクションを起こすことが必要。

            →そうですか、「生活」と書くと有効票だけど、
            「生活党」と書くと無効票にするということで
            話が進んでいるという話を聞いているのですが、

            もし、そんなことをしたら
            有権者は、なにもしらずに、「生活党」と書いて、大量の無効票になってしまうと思いますので、それを有権者にテレビCMなどで注意喚起して
            知らせない限り、総務省の責任になると思います。
            それにテレビでは「生活党」という略称をつかっています。
            なぜ、総務省は、「生活党」と書いた場合に無効票にするようにしようとしているのですか?
            いい加減にしてください!
            と怒って意見を言う。
            こういった意見は、実際には省庁内で回覧されるはず。「たしかに不公平でまずいな」
            となる。だから有効である。
            自民だったらOKで自民党だったら×か 民主だったら○で民主党だったら×か
            というと、自民でも自民党でもOKで 民主も 民主党でもOKであるはず。
            だから、この「生活党だったら無効」と今きめられつつある方針は
            謀略である可能性が高い。


            衆院選「生活党」と書けば無効票に?テレビが「生活党」と意図的に連呼? 
            http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/538.html
            https://twitter.com/ichirojunior/status/271212339263594497
            【超拡散】森ゆうこ事務所より投票の際は、「生活党」→× 「生活」→◯ でお願いしますとの事。無効にされないように広めて下さい」 やっぱり「生活」だそうです。攪乱されますね(T_T)RTよろしくおねがいします。

            内閣機密費 一部 開示命令 (自民末期)
            http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/511.html
            姫井由美子速報!!! 千葉県8区出馬にあたって
            http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/460.html
            5560人閲覧
            思えば姫井由美子氏も、週刊文春や、そのほかのマスコミによる攻撃を受けた人である。


            以上、小野寺様の情報を、転載させてもらいました。




            | お知らせ | 06:39 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
            私事で恐縮ですが・・・
            0
               フェイスブックとツイッターを、若月 祥裕で、昨日から始めましたので
              よろしくお願いします。

              私事でした。
              | 私事で恐縮ですが・・・ | 09:13 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
              東京都知事選挙  候補者情報です。
              0
                都知事選に関して、最も知事にしてはいけない方の、人間性がうかがい知れる
                記事を見つけましたので、共有したいと思います。

                情報元は、国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
                http://www.mag2.com/m/0000154606.html です。

                ではかなり長い文章ですがどうぞご覧ください。


                 以下は実際には猪瀬がどういう人物かということが うかがわれる雑誌の記事である。
                94年のものだ。
                私は、猪瀬直樹について 事実を国民が知ることが、まず、第一歩であると考える。


                「大宅賞作家 猪瀬直樹を襲った女性スキャンダルのてんまつ記」
                「猪瀬直樹が女性関係のトラブルで訴訟にまでもっていかれるらしい」こんなうわさ
                がマスコミ関係者の間でささやかれはじめたのが
                昨年の11月のころだった。
                (中略)
                当然、この情報にもとづき、一部週刊誌が取材にうごき、記事掲載に向けて準備をす
                すめていたといわれる。

                しかもそのトラブルとは、女性との「痴情沙汰」だといわれただけに、その動向が注
                目されていたのだが、実際のところ、現在にいたるまで、どこの週刊誌でもこの件に
                関しては一切触れられていない。

                これは一体どうしたことか?
                そしてそのトラブルとは一体なんだったのか?

                <女性スタッフへのギャラ未払いトラブル >
                本誌が取材を進めるとやはり、猪瀬の女性トラブルは本当だった。
                猪瀬の事務所「オフィスイノセ」に所属する女性スタッフの一人が
                昨年8月に突如、事務所をやめ、しかも猪瀬に対し弁護士をたてた
                うえ、金銭を要求する内容証明を送付して争う構えをみせたというのだ。

                この女性は
                数年前からおもに猪瀬のテレビ出演のマネージメントを手がけていたM女史。年齢は、
                40歳前後の上品な美人で 、現在、夫と別居中だが、2人の子供の母親である。
                <M女史に事の次第を確かめる>
                本誌は早速、このM女史に事の次第を確かめてみた。
                しかし、M女史は本誌の取材に対し、「話すことはありません」
                と繰り返すばかり。だが、こちらがなおも食い下がると、彼女は
                重い口を開いてこうもらした。

                <正直いって猪瀬に対する怒りはまだあります>
                「正直いって猪瀬に対する怒りはまだあります。しかし、今は
                ライターをして生活していますし、子供を守らなくてはならないんです。もう済んだ
                ことですから・・・」

                済んだこととは一体何なのか。
                M女史の周辺を取材すると、まず、猪瀬から、M女史へのマネージメント料の未払い問
                題が浮上してきた。

                M女史と猪瀬が知り合ったのは、一昨年の1月。「朝まで生テレビ」
                の新年パーテイーのことだったという。

                M女史はもともとテレビレポーターをしており、大橋巨泉事務所にも所属していたこ
                とから、テレビ局関係者に太いパイプをもっていた。同パーテイー会場でM女史を紹
                介された猪瀬が、「
                俺のマネージメントをしないか、やれば金になるよ、どう?」
                と誘ったのがきっかけだったという。

                M女史はその後、「オフィスイノセ」の名刺を持ち、マネージャーとして各テレビ局
                に猪瀬を売り込みに歩く。

                そして実現したのが、一昨年からのTBS
                「ビッグモーニング」へのレギュラー出演だった。
                「それまで「朝生」やニュース番組に文化人ランクの安いギャラでゲスト出演する程
                度だった猪瀬にとっては、破格の高額でのレギュラー出演だったそうです。(TBS関
                係者)

                そして猪瀬は、M女史に成功報酬として出演料の一定の割合を
                マネージメント料として支払うことを約束する。

                <突然契約解除>
                ところが昨年8月になって突然、猪瀬はM女史に
                一方的に契約解除を通告するのだ。

                M女史の友人がこう憤慨する。
                「ひどい話ですよ。何でも、「ビッグモーニング」との契約が切れて、
                猪瀬が別ルートでフジテレビの「ザウイーク」のレギュラーを決めたもんでMさんが
                必要なくなったということでしょう。
                猪瀬はMさんに「お前なんていなくても、テレビ局が俺に頼みに
                くる」と言ったらしいですからね」

                しかも猪瀬はM女史に支払うべきマネージメント料のうち、
                昨年の4月からの分を「生島ヒロシから荒川強啓にかわっているから別番組だ」とい
                う理由で支払おうとしなかったのだという。

                そこでM女史が弁護士をたてて、未払いギャラを要求したというわけだ。
                「しかも内容証明を出した後でも、猪瀬は未払いを認めないという強硬な姿勢を崩さ
                ないばかりか、
                <彼女は俺のファンの一人にすぎないと発言>
                「俺はM女史の世話になんか
                なっていない。彼女は俺のファンの一人にすぎない」とまで
                言い放ったんです。(前出友人)

                <使い捨てで有名>
                なんともあきれるばかりなのだが、M女史のような猪瀬のスタッフの「使い捨て」は
                関係者の間でもかなり有名な話なのだ。

                たとえば、猪瀬の個人事務所「オフィスイノセ」のスタッフの
                出入りの激しさもその代表的なもの。

                事実、2、3ヶ月で辞めていくスタッフの数は過去かなりの数に
                上っているのだ。

                「安い給与でコキ使えるという理由から若いスタッフを、データマンにしているので
                すが、まさに朝から晩まで休みがないほどです。
                しかも自分は午後2時ごろまで寝ているんですからね。
                <顔を真っ赤にして「丸坊主になれ」「死刑だ」>
                それに一種軍隊的というか、ちょっとでもミスすると、
                顔を真っ赤にして「丸坊主になれ!」「死刑だ!」
                と怒鳴りちらす。(オフィスイノセの出入りの関係者)


                まさか死刑になった者はいないようだが、丸坊主にされたスタッフは存在したという。
                猪瀬は原稿執筆にいきづまり、イライラしてくると、外にいる
                猫をパチンコで打って楽しむ(!)というが、スタッフも
                この猫と同様の扱いというわけだ。

                <自己中心的で傲慢>
                「非常に自己中心的で傲慢ですね。だいたい、テレビなどを見ても
                えらそうなんだから、スタッフを人とも思っていないんじゃないんですか。体を壊し
                てやめたり、嫌気がさして、この業界から足を
                洗った人もいるようです。

                最近では比較的長くいたデータマンの
                Mが辞めたけど、これも猪瀬のしうちにたえられなくなったというのが理由といわれ
                ています。
                (前出関係者)

                さらにやめた人間に対しても、猪瀬は、容赦ない。
                他で仕事をしようとした元スタッフを自分の権限を使って
                出版社に対して、「使うな!」と圧力をかけた事実もあるというし、

                「俺のことを外で一切しゃべるな」という恫喝は
                十八番なのだという。
                その犠牲者の一人がM女史だったともいえる。

                ○ セクハラ・強制ワイセツの疑いも!!
                だが、さらに取材を進めてみると、M女史の場合、
                単なる猪瀬のスタッフ「使い捨て」
                体質による金銭トラブルというだけではなさそうなのだ。

                <金銭だけのトラブルではない>
                M女史をよく知るテレビ局関係者は絶対匿名を条件にこう語る。

                「猪瀬がM女史に近づいたのは、もちろんテレビ局へのコネがほしかったこともあり
                ますが、
                当初からM女史の「肉体」も目当てだったフシもあるようです。

                実は出会っ た直後から、猪瀬は彼女に
                執拗にいいよっていたという話があるんです。

                クルマの中でキスをしようと迫ったことも一度や二度ではなかった
                と聞いています。」

                二人の仕事上のトラブルの経緯は、前述のとおりだが、その背景には猪瀬のM女史に
                対するセクハラ行為があったというのである。
                それも職権をカサにきた典型的な形で、である。

                さらに別のテレビ関係者は、こんな目撃談を語ってくれた。
                「二人が局の近くの喫茶店で、打ち合わせをしている光景を
                みたことがありますが、その様子はちょっと変でしたね。
                何ていうのかな。よく中年のオヤジが、飲み屋で嫌がる女を
                口説いている感じとでもいうのかな。

                仕事の話をしている感じでは絶対無かった。
                なにかあるなとすぐ思ったよ」
                だが、こうした「状況証拠」だけではない。

                さらに別のM女史と個人的に親しい関係者はM女史の口から
                こうもらされたという。

                「食事は毎日のように誘ってくる、と言ってました。
                それだけではなく、猪瀬はテレビ出演の際には必ず、局の近くに
                宿泊するためのホテルを要求するんですが、このホテルの部屋にも
                打ち合わせと称して呼び出すんです。しかも打ち合わせなんてそっちのけで、しつこ
                く関係を迫ったと聞きました。」

                (中略)どうも権力志向の強い人物は「ホテル」を舞台にした
                セクハラがお好きなようだ。

                またこんな話もある。あるとき、M女史が車を運転中、交通事故を
                起こし、入院したことがあった。
                その際、猪瀬は入院手続きからその費用まで全て面倒を見、
                事故の相手に対する補償交渉まで買ってでたのだ。
                さらに毎日のように入院先に花束をもって見舞いにおとづれたと
                いう。「入院中も恩を着せるようなことばかり言っていました。
                「女手ひとつじゃ大変だよ」なんてことをね。
                面倒みてあげるのに」なんていう意味深なことも言ったようです。
                (前出関係者)

                さらに猪瀬は退院後にもM女史に対し、かなり恩着せがましい言動を繰り返したよう
                だ。
                「ただ、M子さんは現在一人で、子供二人を育てていますし、
                猪瀬との仕事で生活上(金銭的に)助かっていたのも事実です。
                でもそうした事情につけこむヤリ口は許せない。」(
                前出友人)

                この件に関しても直接M女史にただしてみたところ、
                「私は鈍感ですから・・・」と困惑し、「わからない」
                「知らない」というあいまいな言葉を繰り返すばかり。
                だが、本誌がこれまでの取材経過を話すと「セクハラかどうか
                私にはわからないのですが・・・ただ、仕事で顔をあわせない日でも、自宅に一日5
                回も6回も電話が来ることもあって変だとは
                思っていました。特にこれといって用件もない電話でしたから・・・

                (沈黙)・・・それと深夜、子供がいるのに、自宅に上がりこむこともよくありまし
                た・・・(沈黙)・・・でももう済んだことです。」

                と歯切れが悪いながらも、仕事関係からかなり逸脱した猪瀬の行為があったことを匂
                わせている。

                だが、ここで猪瀬のセクハラがそれ以上にエスカレートしていたのではないか、との
                見方も一部で根強く焼かれているのだ。
                (中略)
                <猪瀬の女癖>
                事実、猪瀬の女癖の悪さは有名で、かって秘書をしていた
                女性(既婚)と強引に関係を持ち、トラブルを起こした前科も
                あるという。

                だが、こうした疑惑に対し、猪瀬は周囲に
                平然とこんな風に、弁明しているという。

                「向こう(M女史)から誘ってきたのに、俺があいてにしなかった
                もんだから、逆恨みしているんだよ。」

                ○ つぶされた「アサヒ芸能」の記事

                あきれ返るばかりの猪瀬の傲慢なご都合主義、エゴイズムぶりだが、
                さらにこの一件で取材にうごいた週刊誌に対しても、その「性格」を遺憾なく、発揮
                した記事つぶしを執拗に画策したのだ。

                猪瀬セクハラ金銭疑惑をキャッチして、取材に動いたのは、
                「週刊宝石」(光文社)と「アサヒ芸能」(徳間書店)の2誌。
                だが、「週刊宝石」は取材開始早々にリタイア、こちらは
                お得意の「作家タブー」による単なる自粛とみられている。

                そして本格的に始動したのが、「アサヒ芸能」だった。
                「あるテレビ局関係者の情報提供から取材をはじめたんです。
                もちろん、猪瀬のギャラ未払い、それとセクハラに関してです。
                これはいけるという感触もあり、かなり詳しく内容を詰める段階までいった」「アサ
                芸」

                関係者
                ところが、この動きをいち早く察知した猪瀬は、さまざまな
                記事つぶし工作を開始する。その先制攻撃は、
                自分の息のかかった大手出版者幹部を使ってのものだった。
                「猪瀬は真っ青になって、小学館の「週刊ポスト」S副編集長
                に「アサ芸」の様子を探らせたそうです。

                S副編集は「アサ芸」の編集幹部としたしいからね。」(大手週刊誌
                編集部)

                小学館といえば、猪瀬の出身母体であり、これまで猪瀬の代表作を数々手がけている
                出版社。しかも猪瀬は(中略)小学館では最も大切な大先生なのだ。
                「猪瀬には、編集部とは別枠で、相当な額のギャラを支払っているといわれるくらい
                ですから。猪瀬のスキャンダルは小学館にとっても是が非でも阻止すべき問題なわけ
                です。(小学館関係者)
                だが、猪瀬が記事差し止め画策を「命令」したのは実は小学館だけではなかった。大
                宅賞主催出版社の文芸春秋となぜか講談社までも
                が動員され、「アサ芸」そして、徳間書店幹部にまで
                圧力をかけていたのだ。

                「講談社のある関係者から、昨年の11月ごろ、突然電話がかかってきて徳間書店の
                松園光雄編集局長の自宅の連絡先を教えてくれ、と頼まれたんです。理由を聞いても、
                口を濁していて妙だなと思っていたんです。(あるジャーナリスト)
                もちろん、これは猪瀬の意を受けた人物によるもの。

                その後、「アサ芸」編集部には連日のように数人の出版関係者から
                「猪瀬記事」掲載に関する要請が頻繁にあったという。
                当然、猪瀬本人からも一日に何度も、しかも、連日のように
                編集部への泣き落とし、懐柔、恫喝といったさまざまな手法で
                記事ストップへの工作は続いた。

                「猪瀬は松園編集局長にも電話で懇願したらしいよ。
                当初は編集部に対しても、「お宅はよくがんばっているね。
                ちゃんと取材しているし、すごい雑誌だよ。俺は評価している」
                なんてヨイショして、(中略)わけのわからないほめ方をしていましたよ。(アサ芸
                出入りのライター)

                <こんなことやってただで済むと思うなよ>
                だが、懐柔作戦が通じないとみると、今度は「こんなことやって
                ただで済むと思うなよ」とすごい剣幕で恫喝し始める始末。
                これがまがりなりにも言論をめしの種にしているノンフィクションライター、いや作
                家先生で、しかも常々、ジャーナリズムというものは・・・」などとエラソーに説教
                をたれている御仁なのだから恐れ入る。

                しかも猪瀬は「アサ芸」工作だけではなく、時を同じくして、
                ひそかにM女史と接触していたのだ。

                「それまでM女史と代理人の弁護士に対して「知らぬ存ぜぬ」という態度だった猪瀬
                が態度をひるがえして接触を求めてきた。
                そして未払いギャラを支払うことを承諾したのです。」(M女史の友人)

                要するに、スキャンダル発覚を恐れた猪瀬は、問題のギャラを支払うことにより、ト
                ラブルそのものをなくしてしまうという作戦にでたのだ。しかもこのとき、猪瀬はM
                女史に対しても、恫喝まがいの
                行動までおこしている。

                「猪瀬はある条件を出し、「これで手打ちしろ!そうでなかったら、
                お前がこの世界で生きられないようにしてやる!」と怒鳴ったそうです。M子は、そ
                のあまりの横暴さと、もうこれ以上、猪瀬にかかわりたくないという、へきえきとし
                た思いもあり、それを
                承諾したんです。」(前出友人)

                こんな恫喝をしてまでM女史に承諾させた条件とは、なんと未払いギャラ120万円
                を70万円に値切るというものだった。

                あまりのせこさについ笑ってしまいそうな話だが、
                事実である。さらに猪瀬は、その70万円から源泉徴収までして
                支払ったというから、これはもう爆笑もの。

                そのうえ、この一連の件に関しては、「どこにもしゃべるなよ。
                しゃべったら、絶対にお前をつぶしてやる!」と駄目押しの恫喝までしたというのだ。
                ともあれ、M女史への懐柔に成功した猪瀬はさらに政治力を
                駆使、徳間書店社長、徳間康快に直談判、それに前述の大手出版社からの圧力が効を
                奏し、結果、「アサ芸」の記事つぶしに
                成功したのだった。

                まったくもってあきれるばかりだが、
                このきわめて政治的で、しかも陰湿とも思える今回の手法は、
                実は、これまでも猪瀬の最も得意とするところなのだ。
                 
                たとえば、86年の大宅ノンフィクション賞受賞にしても、
                選考委員への露骨な事前根回しやヨイショはあまりにも有名である。
                本田靖春を自分が主催する勉強会に顧問として招へいし、また柳田邦男には膨大な手
                紙を出し、懐柔に走る。

                さらに書評を使って、
                他の選考委員をほめちぎるなど、当時からかなり話題に
                なったほどだ。
                <きわめて謀略的>
                また、その後、朝日ジャーナル誌上で
                田中康夫に連続批判されたときも、(中略)朝日新聞社幹部に
                水面下で工作するなど、きわめて謀略的な人物なのは、
                業界では広く知れ渡っているところ。

                いわば、こうした猪瀬の「性格の悪さ」が総結集して
                表面化したそれが今回のスキャンダルの全貌といえよう。

                ○ 豪華ビルを購入した猪瀬の「成金体質」
                昨年末、猪瀬は、自らの仕事場を西麻布2丁目にある豪華なビルに
                移した。都内でも一等地に建設されているこのビルは、
                106平方メートルの土地に地下1階、地上3階というかなり
                立派なもの。外観もコンクリートうちっぱなしのたてものだ。
                一階はスタッフルーム、2階が猪瀬個人の執筆部屋、そして
                3階は、猪瀬がウイークデーに寝泊りするプライベートルームに
                なっている。
                そこで、このビルの謄本を見てみると、なんと猪瀬個人と事務所との共同所有の自社
                ビルなのだ。

                購入金額は3億円。つまり猪瀬は、
                こんな高価な買い物をしたのと同時期に一方ではたった120万円ほどのギャラをケ
                チっていたというわけだ。


                いや、自社ビルだけではない。猪瀬は、4年ほど前にも東京都下の
                「金妻」に出てきそうな超高級住宅地に新築一戸建ての自宅も
                購入している。「これだけの不動産を購入するのはすごいですね。
                まあビルのほうは4億円から5億円はくだらないといわれている
                物件だけにかなり格安らしいけど。しかもビルにつけられた
                抵当はたったの
                一億8千万円だから少なくとも、1億円以上は自己資金という
                ことになる。」(小学館関係者)
                そういえば、猪瀬はバブル絶頂期に「土地の神話」という作品を
                発表しているが、このとき、猪瀬は西部や、東急などの不動産取得のメカニズムを取
                材し、さまざまなコネクションを得たといわれている。実際この時期に、大手不動産
                会社で土地建物買い替えの
                ノウハウ講演までやっているのだ。

                「この取材の「成果」をいかして、不動産をうまく買ったとか、
                コネで安く買ったというやっかみの声もありますね。」(前出関係者)
                それはともかく、

                この豪華ビルにこそ、猪瀬の現在の体質
                が現れているのではないか。

                猪瀬は著名になるにしたがい、データマン方式を導入、作品を量産し、ひたすら売名
                と金儲けに執着してきた。

                (中略)大学卒業直後、上京、つぎつぎと20種ほど職をかえて、
                猪瀬は結局、この自社ビルに象徴される「モノ」や名声を得るためだけに、ノンフィ
                クションライターという手段を用いただけにすぎないのではないか。
                自社ビルの豪華な一部屋でスタッフを前にふんぞりかえる、
                ノンフィクションライターというよりも、成金オヤジ猪瀬ならではの体質をあらわし
                たスキャンダル劇だったといえよう。

                訂正
                本誌94年3月号、「大宅賞作家猪瀬直樹をおそった
                女性スキャンダルのてんまつ記」に事実誤認にもとづく記述がありました。本誌記事
                により猪瀬氏にご迷惑をおかけしたことをここに
                おわびします。
                うわさの真相 94年3月特集より


                以上になります。
                東京都民の方は、参考にしてもらえると嬉しいです。


                | お知らせ | 05:28 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                乳酸菌愛用者便りです。
                0
                  昨日、リピート注文と共に届いた、嬉しい使用後の報告です。

                  特に関東にお住まいの方々は、食材から来る内部被爆と、空気中から受ける外部被爆と
                  ダブルで放射線を取り込んでしまっています。

                  乳酸菌を筆頭とする、微生物との共生関係をきちんと作っていかないと
                  免疫力の低下を招き、風邪をひいた程度でも、命に関わることになりかねません。

                  特に今流行している風邪は、どうも新種のようです。
                  (今まで流行したものなら、抗体がすでにあるので、問題はないはずなので。)

                  この乳酸菌を浴びるほど使っている私でさえ、喉の不調が1週間も続きました。
                  咳が止まらないのです。

                  先々週の土曜日からのどの調子が不調になりだし、翌日には咳が出だしました。
                  そうはいっても、微生物と共生していますので、咳が出るだけで熱も体調も変化はなく
                  乳酸菌をいつもより多量に摂取していました。

                  もちろん薬などは、免疫力を下げるので、一切服用せず、自身の免疫力、自然治癒力を信じ
                  先週の土曜日まで来たんですが、どうにも咳が治まりません。

                  かなり強力なウィルスであることが推察されたので、次の段階として、岩石を
                  強酸で溶かし抽出した、ミネラルがイオン化した液体が、手元にあったので
                  それで、飲むうがい薬(自然のもので薬ではありませんが)を作って
                  1日3回うがいをしてみました。

                  もちろんその間も乳酸菌の摂取はいつもどおりしています。

                  そしたら徐々に治まってきて、本日は、ほぼ完治というか、新しい超強力な
                  ウィルスの抗体が出来たものと思われます。

                  この抗体を作るのに、感染してから約10日かかっています。
                  この間、病院にも行かず(体調は問題なかったので)薬も一切使用せず
                  自力で治すことが出来ました。

                  微生物と共生関係になる前は、これほど強力なウィルスでなくとも
                  今回のような咳が出てくれば、体温は40度近くまであがり、3日から5日は
                  病院で診察を受け薬を貰って寝込む(時々入院)というのが、毎年ではないけれど私の
                  風邪引きのパターンでした。

                  でも今回は、乳酸菌をはじめとする微生物達と共生関係で生活するようになったので
                  発熱や体調不良にならず、なんとか自力で乗り切ることが出来ました。

                  長くなってしまいましたが、以下が千葉県の乳酸菌のファンの方からの報告です。


                   〒 ●●●-●●●●
                  千葉県●●市●●台3-●●-1
                  ●●●● ☎ 0●●●-50-●●●●
                  蓬乳酸菌を毎朝飲んでいます。腸が活発になりました。体調がよくなりました。
                  生ごみに掛けると蠅が来なくなりました。
                  庭の花の病気にスプレーすると、効き目があり、足のみずむしもなおりました。万能です。
                  以上宜しくお願いします。


                  簡潔に感想を報告してくれました。

                  お役に立てたとしたら嬉しいです。

                  追伸

                  愛用者の方で、こんなことが起こったとか、こんなものに使ったら
                  こんな効果が出た。

                  見たいな事がありましたら、是非コメント欄に書き込みをお願いいたします。







                  | 蓬龍宝の働き、体験報告 | 04:40 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                  今朝は、東京都知事選挙の、暴露話を含んだ記事です。
                  0
                    国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 より
                    転載させていただきました。

                    以下転載文です。

                     実質今のところ
                    東京都知事選挙は
                    そのまんま東か
                    猪瀬かというところになっている。
                    ほかにも出るのかわからない。田中康夫、池上彰など候補はあるものの
                    出る表明はなされていない。

                    ただ 実質この2者しかいないと仮定したら

                    東京都知事は、東にやらせるのがいい。

                    なんだかんだいってまじめに

                    よくしようとして

                    やるだろう。

                    猪瀬は絶対だめだ。猪瀬は国家資産や公的な資産を外資に売り飛ばすための
                    小泉構造改革の理論的な中心人物である。やっていることは以前から変わらない。

                    時事通信などが勝手に「都知事選を東が断念した」と報道しているが
                    おそらくこれは東を出させないようにするためにわざと既成事実をつくるべく報道していると思われる。
                    最近、マスコミがアンケートをとると猪瀬がダントツで評価が高いと報道されているが
                    おそらくこれは数字が操作されている。そんなに高いわけがない。

                    実際に周辺で主婦相手にいろいろと意見を聞いてみると、
                    東を押す人は多い。東を押す人は「誠があるから」「一生懸命宮崎のときにやっていたから」
                    という。
                    猪瀬がいいかなという人は「なんとなく」という理由で「私はよくわからないから」という。

                    今回、総選挙を都知事選挙と衆議院選挙の同日選挙にもってきたのは
                    猪瀬を都知事にしたいと思っている米国の意向である可能性が高い。

                    しかしこんなやり方で猪瀬を都知事、橋下を大阪知事、
                    国政はアベ。小沢を排除などと一生懸命、米イ○ラ○ルはやっているが
                    こんなことをして
                    いざはじまってみたらこのメンバーは実際には
                    日本国民の利益を損ねる意思決定ばかりやる。
                    だから以前、政権交代が起きたのである。

                    米国はこんな統治の仕方をしていれば
                    以前ソニーをのっとるために米国人経営者を送り込んだのと同じように
                    1流企業が2流になり、それまで黒字だったのが赤字ばかりになる。

                    つまり日本をお荷物として抱えることになるのである。

                    米国が困ったときに実質それを補っていたのは日本であった。
                    しかし、これからは米国も赤字 日本も赤字でどちらも助けられないような
                    国家になるだろう。

                    小泉構造改革政権に日本を担当させてから
                    日本人の親米度はがた落ちである。

                    こんな米国企業に国家資産を売り飛ばしているメンバーを
                    国政の中枢にしていれば
                    日本は中国にとられてしまうかもしれない。

                    選挙公示日後に発表される予定のサプライズ「横田めぐみさん返還」カード
                    があるという有力なうわさがある。

                    小泉政権のときもそうだったが、政権側が、総選挙に突入して、総選挙期間中は
                    ある特定の政党を賛辞するような報道を行わない決まりになっている。
                    しかし小泉政権でよくおこなわれたように
                    北朝鮮が、助け舟を出してなんらかのサプライズを用意して報道させることがよくある。

                    今回のサプライズは横田めぐみさんを返還すると北朝鮮が総選挙告示後(おそらく12月7日頃)に発表して、その報道一色になるという一大プロジェクトがひそかに進行しているという。そうして返還日を12月14日か15日に設定する。
                    そうするとお涙頂戴でテレビは毎日 野田はいい人だと報道することになる。
                    野田「めぐみさん、よく帰ってきましたね。国民はあなたのことを待ち望んでいました!」
                    ←国民は涙を流してテレビを見て「なんて野田はいい人だ」と思い、野田に投票をする。


                    テレビ朝日で古賀茂明氏がこんな事を言っていたという。
                    “野田の態度が急変し解散になったのは、安倍と密約が出来ているからだ安倍が首相になった暁には、野田を政権内に取り込むのではないかそうすれば、野田は(財務省は)念願の消費増税を貫徹することが出来る”
                    選挙後に自公民が連立することについて
                    11月15日のプライムニュース(BSフジ)に出演した民主の近藤洋介がうっかりポロリと洩らしてしまった。隣にいた離党表明をした山田元農相はしばし唖然とした後、「やっぱり、こういう事だったんですよ」と吐き捨てるように言う。司会者は慌てて議論を振り替えたという。

                    「新東名はムダだから」
                    と強く凍結廃止を主張していた
                    猪瀬が急に「私がやったから
                    良くなりました」と主張している
                    のを許す間抜けな日本

                    非常にまずい状況になった。

                    東京都知事選挙で
                    最悪の結果は猪瀬が都知事になることである。

                    そのまんま東(東国原)のほうがましである。

                    田中康夫でもいい。

                    ただ、東の場合は、もし知事に当選しても
                    猪瀬を副知事にするリスクが存在しているが。


                    猪瀬がなぜまずいのか?

                    それは小泉構造改革のときに
                    明らかになったが
                    国政に関する重要事項でさまざまに事実をねじまげていった人物だからである。

                    道路公団民営化のときには、
                    新東名については建設したほうがいいにもかかわらず
                    凍結廃止を主張していた。

                    凍結廃止を主張していたのに
                    最近新東名ができて
                    サービスエリアなどもよくなると
                    あれは自分の手柄だとうそをいっている。

                    実際には猪瀬案になっていない場合は
                    良くなっているのである。


                    逆に猪瀬や小泉構造改革の案そのまま
                    が実現した西武プリンスホテルや
                    ダイエー、または住宅金融公庫、
                    郵便局などどれもひどいことになっている。

                    赤坂プリンスホテルなど、外資のサーベラスに売り渡して
                    閉鎖してしまった。

                    ダイエーも以前のダイエーとはまるで違う店になった。

                    住宅金融公庫は、中小企業であらたに家を買いたい人には
                    まったく味方になってくれない仕組みに変更された。

                    郵便局も民営化直後にさまざまな手数料が10倍になった。
                    もっともこれは亀井静香が
                    経営者を交代させて
                    てこ入れしたため多少まともになったが。




                    たとえば道路公団の分割民営化論では、
                    下記の社説に明らかなように、
                    「本当は黒字で何の問題もなく全国高速道路が建設できた」(→日本の景気回復ができる重要な仕組みだった)
                    ものを無理やりに「赤字だ」「借金がふくらむ一方だ」とイメージづくりをして無知な国民を
                    だましていった。

                    小泉構造改革というものは

                    国家がもっている国家資産や市民の共有財産、つまり公的に奉仕するために安くみんなが利用できる存在のものを

                    民営化という美名をつかって株式の2分の1以上を外資にもたせる。

                    つまり経営権を外資のものにする(その結果、値段がはねあがる)

                    というのが目的のものなのである。

                    しかも公的な存在は、不景気のときに事業量を増やして景気をよくするという重大な役割がある。

                    それまで日本の景気を良くするための機能として特殊法人が
                    あった。こういうものの仕組みのほとんどは田中角栄がつくっている。

                    車でいえば、アクセルの機能である。

                    景気が悪くなれば、事業量を増やせば景気は回復する。

                    だから郵貯ー特殊法人という仕組みは、景気回復のための聖域であった。

                    誰が総理大臣になっても、その仕組みを知っていれば景気は回復させることは
                    可能であった。

                    まず節約しろ、財政規律をきかせろという美名のもと、アクセルを踏ませないようにしていった。

                    そして次に「構造が悪いから変えないといけない」と株式公開、民営化という美名をつかって

                    株の大半を外資にもってもらい、経営権を売り飛ばすことをやる。

                    外資が自由に価格設定ができるようになる。しかも彼らは、新しい建設に金を使うなんてまっぴらだ。

                    だからもう新規高速道路建設は一切やりません、外資にとって何の利益もありませんムダですからと必ず主張する。

                    そして結局、地方で直轄でお金を出して高速道路建設するのはいいという変な流れになった。

                    つまりそれまでの金の流れを外資にいくようにすることが目的の一大プロジェクトなのである。

                    どうしても高速道路つくりたいなら日本人が税金でやれよというわけだ。

                    そして、景気はどん底になっているが当たり前である。

                    不景気のときに
                    政府が事業量を節約すれば
                    さらに不況になるに決まっている。全員が節約していればものが売れるわけない。

                    しかも、東京都知事選には裏事情がある。

                    東京都知事になって首都高速道路株式会社を株式公開してしまい
                    外資に経営権を渡して金儲けをする、値段をはねあげるという一大プロジェクトがある。

                    そして羽田空港を株式公開して外資に経営権を売り飛ばして金儲けをする。

                    また、地下鉄を株式公開してしまい、外資に経営権を売り飛ばして金儲けをする
                    自由に値段をはねあがらせる。

                    また、東京電力を分割 解体してしまい、
                    外資の経営にしてしまい、自由に電力の値段をはねあがらせるという
                    プロジェクトも存在している。

                    水道もそうだ。

                    実際に、これをやったカリフォルニアでは、電力の値段は11倍になった。
                    水道を外資にとられた国では水道の値段は大体5倍になっている。
                    (虚偽の道路公団民営化論)
                    17 (33p−34p) http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/11346.jpg
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                    高速道路整備と民営化問題


                    長くなるのでこの辺までに致します。


                    | お知らせ | 05:42 | comments(2) | - | ↑PAGE TOP
                    すべての事は、今のあなたに丁度良い。
                    0
                       今朝は、お釈迦様がおっしゃった言葉で、素晴らしいのがありましたので
                      お伝えしたいと思います。

                      人は誰でも、今の現状に満足して生きている人は、ほんの一握りの人だけで
                      多くの方は、不平、不満、愚痴、泣き言をいいながら生きているのが、実情では
                      ないでしょうか。

                      そこでお釈迦様は、おっしゃいました。

                      今の不平、不満、愚痴、泣き言を言いたくなる、環境や取り巻いている人たちは
                      今のあなたには、ちょうどいいのだそうです。

                      という事は、あなたが進化して変わっていけば、あなたにちょうど良い環境や
                      人間関係が出来てくるということです。

                      どうか、現状に不平、不満、愚痴、泣き言をいって苦しんでいる方は
                      そんな現状にちょうど良い自分でいる必要性はまったくないので
                      さっさと、意識改革を果たして進化した自分を作り上げてください。


                      さてここからは、暴露話です。

                      とても興味深い話しなので、是非ご覧になってください。

                      以下、転載文です。

                      なぜ、野田が本当に解散に踏み切るかを予測できていたかといえば、

                      それは、東海大地震と関係がある。

                      株の売買高を見ると、9月26日以降、急激にふくらみ、空売りが激増していた。
                      http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.aspx?Scode=9022.1
                      ということは、ある勢力の人たちは半年以内に、大きくJR東海の株価が下がる、つまり東海大地震が起こり、株価が大幅に下がるだろうと予測している人たちがいるということである。

                      詳しくは、ほかの株価なども見ればわかるが明らかに、東海地方に大震災が
                      半年以内に起こることを前提とした奇妙な動きがある。

                      ということは、このメルマガでもあつかってきたが
                      地震は人為的にも引き起こせることから、ある勢力は、そうすることを決めていると思われる。
                      となると来年の3月末までにその大地震が起こるとすると、米・イ○ラ○ルは今のうちに政権交代をさせておかないといけない。なぜかというと
                      いざ大地震がおきたら、もう衆議院解散などできないからである。
                      そして、その大地震がおきたときに、陣頭指揮をするのは政治的には政権をもっている政党である。テレビの露出度が高くなるため、人気が出る可能性がある。
                      であるから、地震を引き起こす軍事力をもつ国は、野田に「解散しろ」と
                      強く命令するだろう。

                      だから今回は、本当に野田は解散をするのだ。

                      新潟大地震を事前に知り、何十億円も金儲けしている謎の存在についての検証<恐怖の館>
                      http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/207.html

                      大震災前になぜか暴騰している復興関連株(東日本ハウス)http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/103.html
                      突如として消えた国民新党票100万票の行方を探せ (国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」)
                      http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/472.html

                      絶体絶命 東京滅亡 ネット言論弾圧の背景にある戦争誘導
                      http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/647.html

                      国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 より、無断転載いたしました。


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