毎日暑い日が続いています。
水分の補給は必要不可欠ですが、氣をつけていても
脱水症状になりやすく、血液がドロドロになりやすいときです。
そんな季節にタイムリーな情報です。
苦手な方もおられるようですが、どこのご家庭にも身近にあって
なじみの深い納豆に、この血液をさらさらにしてくれる
効果があるという事です。
身体に良いという事は分かっていましたが、納豆がこんな
効果もあるという事に驚き、私自身知らない事も多々ありましたので
大きなお世話ではありますが、この情報を共有という事で
ご紹介致します。
もちろん免疫を高めるような食生活、生活習慣があってこそですが。
どなたかの体験談でも、納豆に乳酸菌を入れて食べると美味しいと
言う報告を頂いた事があります。お試し下さい。
引用先元記事は、こちらです。
➡️http://kanshoku.org/recipe/nattou/
以下に引用記事を転載します。
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7月10日は納豆の日!脳梗塞の危険はありませんか?食べ方一つで効果絶大!?納豆パワーで脳梗塞対策!!
11134 PV約 5 分
毎日暑い日が続きますね〜
こう暑いと食欲もなくなってきますよね。この暑さを乗り切る食べ物といえば??
そう、「納豆」です!
みなさん納豆食べていますか?
最近は「臭い」「粘り」が嫌われているらしく、販売が落ち込んでいるという話を聞いたことがありますが業界がいろいろ仕掛けているので
いろいろ驚くようなレシピも出てきていますよね〜
私個人的には、シンプルに「素」で食べるのが一番大好きです。
みなさんはいかがですか?
ねばねば系野菜の中に混ぜて、超ネバネバ納豆なんていうのも夏の定番です!
納豆の原料は大豆ですよね!「大豆」は栄養価がとても高くバランスの良い食品として有名ですね。
「大豆は畑の肉」と言われ、肉に匹敵するほどたんぱく質が豊富で、アミノ酸のバランスがいい“良質のたんぱく質”です。
脂質・食物繊維・ビタミン・ミネラルなども豊富に含まれています。
そんな大豆を原料とする大豆食品には、豆乳、豆腐、おから、そして“納豆”などが挙げられます。
どれも健康食品として注目されていますが、納豆はこれらの大豆食品の中でも特に優れた食品です。
私はいつもその素材の形が見えてそして全部をいただく、“一物全体”を心がけていますが
大豆食品のそれぞれの製法に着目してみると
豆乳・・・大豆を水に浸け、すり潰した後、加熱して濾した液体
おから・・濾した後に残った搾りかす
豆腐・・・豆乳ににがりを加え固めたもの
つまり、大豆が“おから”と“豆乳”に分離されてしまい、大豆の豊富な食物繊維はおからに集まり
豆乳や豆腐にはほとんど食物繊維は含まれていないのです。
これらに比べて納豆は
納豆・・・大豆を水に浸け、茹でた後に発酵したもの
このように納豆は大豆成分を損なうことはありませんし、さらに“発酵”という過程で更に栄養価を高めることが出来ます。
納豆は『大豆全部+発酵』ですごい効果を発揮してくれるのです。
みなさんは納豆をいつ食べていますか?
「朝食の定番」として食べている方が多いと思います。
しかし、朝食では納豆の効果を最大限に活かせないのです。
今まで朝食に食べていた方は、今日から“夕食”に納豆を食べてください!
納豆を食べると血液がサラサラになる。という話は聞いたことがあると思います。
納豆のネバネバ成分“ナットウキナーゼ”が、血栓を溶かして血液をサラサラにしてくれるのです。
ナットウキナーゼが活発に働くのは食後の4〜8時間なのですが、私たちに血栓が起こりやすい時間帯は
就寝中、血流が穏やかになっているときなのです。
納豆にはカルシウムも豊富に含まれているのですが、骨や歯は就寝中に形成されるので
この点からも納豆は夜食べたほうがいいのです。
またカルシウムにはイライラを抑えたり、安眠をもたらす効果も期待できますから
夜の納豆が質の良い眠りを作るお手伝いもしてくれますね。
また女性は特に食べ過ぎによる副作用にも注意してください。
これは納豆だけでなく大豆食品全般にいえることですが、大豆イソフラボンを摂取しすぎると
“生理の遅れ”や“子宮内膜症”のリスクが高まることがあります。
以前、イソフラボンのサプリで問題になったことがありますね。
大豆イソフラボンは女性ホルモンの働きを助けてくれるのですが、過剰に摂取してしまうと
脳はエストロゲン(卵胞ホルモン)がいっぱいあると勘違いしてホルモンバランスが乱れてしまうのです。
内閣府の食品安全委員会が定める、イソフラボンの1日の摂取目安量の上限値は70〜75mg
トクホやサプリメントで追加摂取する場合は上限値30mgです。
豆乳1本(200ml)のイソフラボン量は50mg、納豆1パック(50g)で37mgですから
摂りすぎないように注意が必要ですね。
毎日豆乳も飲んでいる方は一日に食べる納豆は1パック、豆乳を飲んでいない方でも2パックまでにしましょう。
実際に納豆を食べるときの注意点もお話しておきます。
もくじ [ー]
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引用転載記事はここまでです。
更に詳しくという方は、元記事にアクセスしてご覧下さいませ。
身近な食材で血液がさらさらでいられると言う情報でした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。